春日山・丹波岳 梅雨の足慣らし文殊山山系。

2020.07.17(金) 日帰り

͡このところコロナと長雨で、山とご無沙汰している。例年この時期に登っている山にほとんど行けていない。 今日は曇りの予報でどこか登ってみたいが、奥越の山に行けるほどではなさそうだ。また長いブランクで足の方も自信がない。今日は足慣らしで近間の山に登ってみたい。 最近文殊山山系の鯖江側に派生する丹波岳が整備され登りやすくなったとの情報がある。 そして以前から登ってみたいと思いながら低い山でもあり、なかなか登る機会がなかった吉谷町と四方谷町の間の丘のような158mの小山にもこの機会に登ってみよう。

今日は平地の移動があるので自転車持参。文殊山大正寺コース登山口駐車場はたくさんの車で道路にまで並んでいる。幸い1台空きがある。ここから自転車で丘のような山へ。山名は知らなかったのだが、春日山というらしい。

今日は平地の移動があるので自転車持参。文殊山大正寺コース登山口駐車場はたくさんの車で道路にまで並んでいる。幸い1台空きがある。ここから自転車で丘のような山へ。山名は知らなかったのだが、春日山というらしい。

今日は平地の移動があるので自転車持参。文殊山大正寺コース登山口駐車場はたくさんの車で道路にまで並んでいる。幸い1台空きがある。ここから自転車で丘のような山へ。山名は知らなかったのだが、春日山というらしい。

登るといっても登山口がわからない。四方谷から林道があり、ここから尾根に取りつけば確実だが、県道から登りたい。
この地蔵様横に道がある。

登るといっても登山口がわからない。四方谷から林道があり、ここから尾根に取りつけば確実だが、県道から登りたい。 この地蔵様横に道がある。

登るといっても登山口がわからない。四方谷から林道があり、ここから尾根に取りつけば確実だが、県道から登りたい。 この地蔵様横に道がある。

でも、この道はイノシシ柵の設置道らしい。

でも、この道はイノシシ柵の設置道らしい。

でも、この道はイノシシ柵の設置道らしい。

県道の少し先に道らしいところがある。

県道の少し先に道らしいところがある。

県道の少し先に道らしいところがある。

大きなジグザグ道を登る道がある。かなりの急登。

大きなジグザグ道を登る道がある。かなりの急登。

大きなジグザグ道を登る道がある。かなりの急登。

杉林の一番上で道は終わっている。もう50mほどとわずかなので藪漕ぎだ。右にトラバースしながら尾根に出た。

杉林の一番上で道は終わっている。もう50mほどとわずかなので藪漕ぎだ。右にトラバースしながら尾根に出た。

杉林の一番上で道は終わっている。もう50mほどとわずかなので藪漕ぎだ。右にトラバースしながら尾根に出た。

尾根は歩きやすい。やはり四方谷から林道でこの尾根に来れば登りやすいだろう。

尾根は歩きやすい。やはり四方谷から林道でこの尾根に来れば登りやすいだろう。

尾根は歩きやすい。やはり四方谷から林道でこの尾根に来れば登りやすいだろう。

この山頂も城跡らしく、空堀に囲まれている。

この山頂も城跡らしく、空堀に囲まれている。

この山頂も城跡らしく、空堀に囲まれている。

山頂。特に何もなく展望もない。次回来た時、山頂に山名の看板でも作って置こう。

山頂。特に何もなく展望もない。次回来た時、山頂に山名の看板でも作って置こう。

山頂。特に何もなく展望もない。次回来た時、山頂に山名の看板でも作って置こう。

山頂のキノコ。

山頂のキノコ。

山頂のキノコ。

下りは藪漕ぎだから少しコースが変わったが、登山口に戻ってきた。

下りは藪漕ぎだから少しコースが変わったが、登山口に戻ってきた。

下りは藪漕ぎだから少しコースが変わったが、登山口に戻ってきた。

次に目指すのは大野町の上に見える丹波岳。

次に目指すのは大野町の上に見える丹波岳。

次に目指すのは大野町の上に見える丹波岳。

別所町の送電線巡視路入り口に自転車を置き竹藪を上って行く。

別所町の送電線巡視路入り口に自転車を置き竹藪を上って行く。

別所町の送電線巡視路入り口に自転車を置き竹藪を上って行く。

1番目の高圧鉄塔。

1番目の高圧鉄塔。

1番目の高圧鉄塔。

2番目の鉄塔。

2番目の鉄塔。

2番目の鉄塔。

少し先で分岐。右が巡視路で左の尾根道を登る。

少し先で分岐。右が巡視路で左の尾根道を登る。

少し先で分岐。右が巡視路で左の尾根道を登る。

うっそうとした暗い樹林道が空が曇り猶更暗い。梅雨らしい小ぬか雨が降ってくる。赤いキノコ。

うっそうとした暗い樹林道が空が曇り猶更暗い。梅雨らしい小ぬか雨が降ってくる。赤いキノコ。

うっそうとした暗い樹林道が空が曇り猶更暗い。梅雨らしい小ぬか雨が降ってくる。赤いキノコ。

急登を登りきるとピーク到着。

急登を登りきるとピーク到着。

急登を登りきるとピーク到着。

丹波岳はここから左折して鞍部に下る。昨年来た時は道がなく藪を避けながら行ったのだが、立派な道標ができている。

丹波岳はここから左折して鞍部に下る。昨年来た時は道がなく藪を避けながら行ったのだが、立派な道標ができている。

丹波岳はここから左折して鞍部に下る。昨年来た時は道がなく藪を避けながら行ったのだが、立派な道標ができている。

道もしっかりできている。

道もしっかりできている。

道もしっかりできている。

鞍部から登り返す。こんなところに誰も来ないと思っていたが、突然上から女性が下ってきてびっくりする。最近は女性も単独でも平気になってきたようだ。

鞍部から登り返す。こんなところに誰も来ないと思っていたが、突然上から女性が下ってきてびっくりする。最近は女性も単独でも平気になってきたようだ。

鞍部から登り返す。こんなところに誰も来ないと思っていたが、突然上から女性が下ってきてびっくりする。最近は女性も単独でも平気になってきたようだ。

山頂到着。休息所までできている。ここも城跡で、空堀に囲まれている。

山頂到着。休息所までできている。ここも城跡で、空堀に囲まれている。

山頂到着。休息所までできている。ここも城跡で、空堀に囲まれている。

文殊山方面が開けているが、小ぬか雨が降っていて霞んでいる。遅くなったがここで昼食にしよう。また女性が登ってきた。こんなところで平日に何人もの登山者に出会うとは思わなかった。

文殊山方面が開けているが、小ぬか雨が降っていて霞んでいる。遅くなったがここで昼食にしよう。また女性が登ってきた。こんなところで平日に何人もの登山者に出会うとは思わなかった。

文殊山方面が開けているが、小ぬか雨が降っていて霞んでいる。遅くなったがここで昼食にしよう。また女性が登ってきた。こんなところで平日に何人もの登山者に出会うとは思わなかった。

昼食後ピークに戻り榎坂峠方面に向かう。

昼食後ピークに戻り榎坂峠方面に向かう。

昼食後ピークに戻り榎坂峠方面に向かう。

市境の分岐。左の榎坂峠に向かう。
女性は右の広野山に行くそうだ。

市境の分岐。左の榎坂峠に向かう。 女性は右の広野山に行くそうだ。

市境の分岐。左の榎坂峠に向かう。 女性は右の広野山に行くそうだ。

榎坂への急坂を下って行く。昔は藪をこいで急坂を木につかまりながら登ったのだがこんな良い道ができた。
福井方面が見えた。

榎坂への急坂を下って行く。昔は藪をこいで急坂を木につかまりながら登ったのだがこんな良い道ができた。 福井方面が見えた。

榎坂への急坂を下って行く。昔は藪をこいで急坂を木につかまりながら登ったのだがこんな良い道ができた。 福井方面が見えた。

峠に咲くトリアシショウマか?

峠に咲くトリアシショウマか?

峠に咲くトリアシショウマか?

榎坂峠。

榎坂峠。

榎坂峠。

峠の地蔵さま。安全登山ありがとうございました。

峠の地蔵さま。安全登山ありがとうございました。

峠の地蔵さま。安全登山ありがとうございました。

今日は平地の移動があるので自転車持参。文殊山大正寺コース登山口駐車場はたくさんの車で道路にまで並んでいる。幸い1台空きがある。ここから自転車で丘のような山へ。山名は知らなかったのだが、春日山というらしい。

登るといっても登山口がわからない。四方谷から林道があり、ここから尾根に取りつけば確実だが、県道から登りたい。 この地蔵様横に道がある。

でも、この道はイノシシ柵の設置道らしい。

県道の少し先に道らしいところがある。

大きなジグザグ道を登る道がある。かなりの急登。

杉林の一番上で道は終わっている。もう50mほどとわずかなので藪漕ぎだ。右にトラバースしながら尾根に出た。

尾根は歩きやすい。やはり四方谷から林道でこの尾根に来れば登りやすいだろう。

この山頂も城跡らしく、空堀に囲まれている。

山頂。特に何もなく展望もない。次回来た時、山頂に山名の看板でも作って置こう。

山頂のキノコ。

下りは藪漕ぎだから少しコースが変わったが、登山口に戻ってきた。

次に目指すのは大野町の上に見える丹波岳。

別所町の送電線巡視路入り口に自転車を置き竹藪を上って行く。

1番目の高圧鉄塔。

2番目の鉄塔。

少し先で分岐。右が巡視路で左の尾根道を登る。

うっそうとした暗い樹林道が空が曇り猶更暗い。梅雨らしい小ぬか雨が降ってくる。赤いキノコ。

急登を登りきるとピーク到着。

丹波岳はここから左折して鞍部に下る。昨年来た時は道がなく藪を避けながら行ったのだが、立派な道標ができている。

道もしっかりできている。

鞍部から登り返す。こんなところに誰も来ないと思っていたが、突然上から女性が下ってきてびっくりする。最近は女性も単独でも平気になってきたようだ。

山頂到着。休息所までできている。ここも城跡で、空堀に囲まれている。

文殊山方面が開けているが、小ぬか雨が降っていて霞んでいる。遅くなったがここで昼食にしよう。また女性が登ってきた。こんなところで平日に何人もの登山者に出会うとは思わなかった。

昼食後ピークに戻り榎坂峠方面に向かう。

市境の分岐。左の榎坂峠に向かう。 女性は右の広野山に行くそうだ。

榎坂への急坂を下って行く。昔は藪をこいで急坂を木につかまりながら登ったのだがこんな良い道ができた。 福井方面が見えた。

峠に咲くトリアシショウマか?

榎坂峠。

峠の地蔵さま。安全登山ありがとうございました。