光明山(540.3m)・道の駅「天竜相津花桃の里」周回

2020.07.16(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 10
休憩時間
0
距離
19.5 km
のぼり / くだり
1223 / 1211 m
2 41
2 14

活動詳細

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久しぶりに近くの光明山へ 今回は国道152号線沿いの道の駅「天竜相津花桃の里」より周回して来ました。

光明山 道の駅「天竜相津花桃の里」より
道の駅「天竜相津花桃の里」より
光明山 浜松ワインセラー

工事途中で廃止となった旧国鉄佐久間線跡のトンネルを活かした天然のワインセラー。とても素敵な所です!
浜松ワインセラー 工事途中で廃止となった旧国鉄佐久間線跡のトンネルを活かした天然のワインセラー。とても素敵な所です!
光明山 「平八地蔵」
ここから花桃散策コースが整備されています
「平八地蔵」 ここから花桃散策コースが整備されています
光明山 相津集落を通り
相津集落を通り
光明山 苔生した林道を行く
苔生した林道を行く
光明山 三等三角点(相津)399.5m
三等三角点(相津)399.5m
光明山 途中、林道から尾根に乗って光明山方面へ
途中、林道から尾根に乗って光明山方面へ
光明山 四等三角点(小川)358.21m
四等三角点(小川)358.21m
光明山 天竜光明の森
登山道に抜ける
天竜光明の森 登山道に抜ける
光明山 鏡岩「家康隠れ岩」
光明山はかつて「鏡山」と呼ばれていましたが、この鏡岩に由来します。
鏡岩「家康隠れ岩」 光明山はかつて「鏡山」と呼ばれていましたが、この鏡岩に由来します。
光明山 光明寺 奥之院跡

昭和6年4月9日奥之院以外を残す大火となった光明寺は麓の山東に再建。ここにあった奥之院も現在地に移築されました。
光明寺 奥之院跡 昭和6年4月9日奥之院以外を残す大火となった光明寺は麓の山東に再建。ここにあった奥之院も現在地に移築されました。
光明山 光明山(540.3m)山頂

お団子標識化が進んでいます
光明山(540.3m)山頂 お団子標識化が進んでいます
光明山 二等三角点(光明山)
二等三角点(光明山)
光明山 光明山遺跡

秋葉溝が盛んだった江戸時代後期、光明山は「水の神さま」として信仰されていました。
光明山遺跡 秋葉溝が盛んだった江戸時代後期、光明山は「水の神さま」として信仰されていました。
光明山 秋葉山は火難避け、光明山は水難避けの神様。「両参り」「ついで参り」と称し両方にお参りする人が多かったそうです。
秋葉山は火難避け、光明山は水難避けの神様。「両参り」「ついで参り」と称し両方にお参りする人が多かったそうです。
光明山 また、戦国時代には光明城がおかれ、武田・徳川の争奪戦の場でもありました。周辺には土塁跡などの遺構も残っています。
また、戦国時代には光明城がおかれ、武田・徳川の争奪戦の場でもありました。周辺には土塁跡などの遺構も残っています。
光明山 新・浜松の自然100選
「光明山遺跡からの眺望」
新・浜松の自然100選 「光明山遺跡からの眺望」
光明山 火災で黒く変色した石柱が印象的
火災で黒く変色した石柱が印象的
光明山 遠江国光明山絵図
遠江国光明山絵図
光明山 本坊跡
本坊跡
光明山 小屋の中に展示資料
小屋の中に展示資料
光明山 消失前の鏡山 光明寺本殿
消失前の鏡山 光明寺本殿
光明山 林道光明線へ
林道光明線へ
光明山 西方面の展望
西方面の展望
光明山 古道に残る石碑
古道に残る石碑
光明山 国道152号線へ

先週、船明ダムから雲名橋までを歩いた際、月 集落から光明山方面を眺めていたら、無性に歩いてみたくなったのです。
国道152号線へ 先週、船明ダムから雲名橋までを歩いた際、月 集落から光明山方面を眺めていたら、無性に歩いてみたくなったのです。
光明山 夢のかけ橋

「佐久間線」は天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅からJR飯田線の中部天竜駅までの約35kmを結ぶ予定だった鉄道路線。
この夢のかけ橋も途中で頓挫された佐久間線の橋脚をそのまま利用して造られました。
夢のかけ橋 「佐久間線」は天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅からJR飯田線の中部天竜駅までの約35kmを結ぶ予定だった鉄道路線。 この夢のかけ橋も途中で頓挫された佐久間線の橋脚をそのまま利用して造られました。
光明山 伊砂ボートパーク
伊砂ボートパーク
光明山 花桃の里でランチ
花桃の里でランチ

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