大日岳・金剛山・葛木岳

水越峠を起点に反時計回りで金剛山に行って来ました。昨日までの雨と平日の午後ということでハイカーは少なく駐車場も空きがありました。麓から山頂を見上げると低い雲が垂れ込めています。登山道は全体的に湿気ていてぬかるみや水溜りも有る状態です。でも危険なところは無く足下さえ注意していれば大丈夫。標高750㍍を越える頃には薄い靄がかかってきました。降雨は無いが木々から雫が降ってきます。山頂に着く頃にはガスってきて幻想的な雰囲気になっていた。山頂広場も閑散としていました。あとは下草の少ないダイヤモンドトレールをたどって起点に戻ることに。湿気は多かったものの気温が低かったのでそれほど気にはならなかったです。