55cm和柄バンダナと手拭いで、お揃い柄のマスクとマスクケース

2020.07.12(日) 日帰り

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西村大臣マスクは、(a)33cm*24cmで、表地裏地を同一素材で作るか、または、(b)18cm*24cmの布2枚(表地と裏地)で作る。和柄バンダナは、少し厚手というか目が詰まっているので、これで表裏同一素材(a)にすると、夏場は息苦しいので、裏地は、手拭い生地(b)にした方が良い。 (b)の場合は、縦18cmの上下1cmを縫い代に、中表で、上下を縫って、裏返す。これで、縦16cm*横24cmになり、あとは、上下4cmづつ折ってミシンをかける。 口元ゆったり立体マスクは、表地を和柄バンダナ、裏地を手拭いで作る。中サイズなら2個、大サイズなら1個は出来る。 マスクケースは、表地とポケット部分、右の指を、和柄バンダナで、裏地は、別生地(手拭いでも可)で作る。 サイズは、18cm*26cm(ポケットは、これを半分に切って、18cm*13cmが2枚)、指の部分は、10cm*4cmを半分に折り、5cm*4cmで縫う。指と、ケースの角は、500円玉でカーブを描いた。ケースの出来上がり寸法は、開いた状態で、16cm*24cm。ボタンを閉じた状態で、16cm*12cmで設計。 圧着工具不要のプラスチックのスナップボタンを指と、左後ろの部分に付ける。折角コンピュータミシンを使っているので、これぞコンピュータミシンの真骨頂とも言うべき、ボタンホールにも挑戦。スイッチ一つでボタンホールが出来る何て、感動してしまった。ボタン付けも、ミシンの布送り歯を下げて、ジグザグ縫いで、縫えてしまう。ボタンを糸足で浮かせるには、千枚通しを中心に置けば良い。 55cmの和柄バンダナ1枚と手拭い1枚で、マスクケース、立体マスク1or2枚、大臣マスク1枚出来る。

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