活動データ
タイム
09:16
距離
31.7km
のぼり
2051m
くだり
1868m
活動詳細
すべて見るこの日は、梅雨の晴れ間で、ようやく丸一日登山で使える休みとなり、近鉄特急を名古屋~名張まで使って、赤目四十八滝をアプローチ的に使い、曽爾高原~倶留尊山に行きました。 この日は、豪雨の影響を考えながら広範囲の登山を考えました。てんくらAで考えてた岐阜県の東濃方面は、前夜の豪雨により中央自動車道や国道19号線に土砂崩れが発生する事態になり登山どころではない状況になると思ったので、当日雨予報が出てかつてんくらCしかも強風予報が出たこのエリアに行きました。赤目四十八滝は、雨でも幻想的な景色が素晴らしそうだと思ったので、今回の選択にしました。但し、悪天候の可能性が高いと思ったので、久々に仲間の方と登ることを考えてましたが、この厳しい状況で仲間にリスクを背負わせて迷惑をかけたくなかったので、今回はソロで行きました。なかなか皆さんのお供ができなくてすみません⤵️ 赤目四十八滝は、1年以上行きたいと思ってたので念願が叶い予想以上の美しさだったので大満足でした。 出合から県道に出て倶留尊山に向かいましたが、ここが距離が長くピーク一座越える位のアップダウンがあり、曽爾高原で体力的にかなり堪えました。 曽爾高原は、まるでアルプスの楽園のような、私の勝手な感覚だと、群馬県と長野県の県境の四阿山を下山した後の菅平高原のような絶景でした。体力的にも、昨年8月のJR吾妻線大前駅~四阿山に登った時の強烈な距離と標高差とよく似ていた感じでした。そして実際は、曇りながらもガスっておらず、眺望がしっかり効いたてんくらAクラスの登山日和となりました。 あと、今回登らなかった鎧岳~兜岳、大洞山~尼ヶ岳も、今度は登りたいです。赤目四十八滝から縦走で繋げていける可能性が色々見つかりました。このエリアは、今後とても楽しみです。
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