両神山・秩父の山は夏模様

2020.07.12(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 4
休憩時間
1 時間 36
距離
12.9 km
のぼり / くだり
1790 / 1801 m
4
2 7
20
15
30
1 42

活動詳細

すべて見る

以前にも訪れたことのある秩父の名峰、両神山。 近くの四阿屋山に登った時に見えた山容がかっこよかったので、再び登ってみたいと思っていました。 初心者向きと言われる日向大谷(ひなたおおや)から登りますが、それでもけっこうキツかった思い出が。 トレーニングを兼ねて出発です。 清滝小屋までは沢沿いの道で、川のせせらぎの中を気持ちよく歩きます。 ところどころ渡渉する箇所もあるので、靴はミドルカット以上がオススメですね。 清滝小屋から先は岩場・鎖場も増えてきて手応えが出てきます。 濡れた岩や木の根に注意しながら登ります。 山頂でやっと展望が開けます。 秩父の山々をはじめ、富士山の姿も見えました。 山頂は狭いのでゆっくりお昼ごはんを広げるには適さないですね。 朝のうちは涼しかったのですが、お昼ごろから気温がぐんぐん上がり帰りの道中は汗だくに。 細かい雨が降ったりして湿度はマックスで、拭いても拭いても汗が吹き出します。 水分補給と塩分もしっかり摂りながら何とか下山しました。 麓ではセミが鳴き、青い空と白い雲、強い日差しと、すっかり夏の景色になっていました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。