奥多摩から大菩薩 のめこい湯

2020.07.12(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 53
休憩時間
9
距離
27.4 km
のぼり / くだり
2053 / 2106 m
44
27
25
24
20
2
4
6
3
12
1
2
14
22
1 10
3

活動詳細

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奥多摩駅からバスで大菩薩にアクセスする場合、小菅か丹波からになる。 どちらも温泉があり、塩山方面に下っても温泉がある。 これは素晴らしい! 自宅からの始発だと、行きは小菅行きのバスが早く、帰りは丹波からが最終バスが遅いので、日帰りするなら必然的に行動時間が長く取れる小菅からが有利だ。 と言うわけで、小菅から登って丹波に下り、のめこい湯で汗を流そう。 時間的に厳しかったら、塩山方面にエスケープして大菩薩の湯に入ろう。 天気は良好。気温も湿度も高くない。 樹林帯の日陰の下、爽やかな風が心地良い。 路面もほぼフラットで、嫌な急登も無い。強いて言えば、逆ルートの方が楽だったかもしれない。 小菅からの尾根を終え、大菩薩の稜線に出ると景色が開ける。梅雨なのにラッキーだ。来て良かった。 登頂後は出来れば早いバスに乗りたいので、温泉に入る時間確保のため、そそくさと下山開始。 結果、バス時間まで1時間半を確保できた。 のめこい湯はつるつる温泉の様な湯質で良いお湯であった。 丹波大菩薩道では、追分からの下りでマリコ川上流付近でルートを見失った。昨年の台風の影響か、沢が荒れており、要注意。正規ルートは沢の進行方向左上を高巻いていた。また、藤タワから左折ルートは通行止めだった。 今度来る時は塩山側から小菅の湯に入ろうかな。

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