活動データ
タイム
02:28
距離
6.3km
のぼり
577m
くだり
578m
活動詳細
すべて見る土曜日。夕方に中央道から松川ICへ。下道は梅雨らしからぬ大雨のせいで各地で道路が寸断されていたけれど、この中央道も大型土嚢を積んだままの土の法面が一際目を引く。 松川町で食事し飯島町にて宿泊。 (その夜の大雨で、中津川-飯田山本間で土砂崩れがあった模様。数時間の差だった) 翌日は晴れ。朝からまたまたcafe山小屋さんへ。小西夫妻、特に節子さんがもう止まらないトークセッションで、気づいたら3時間滞在してた(笑) その足で傘山へ。飯島町民の森へは未舗装路を含む長い林道。落石や枝葉の堆積物、水流で掘り下げられた轍等で運転に集中しないと危ない。 (この林道は07/20から通行止めにして舗装工事が始まる予定) 傘山の登山口は広いけれど、雨挙げ句はズルズルな部分が多いので注意。車止めのチェーンを越えて、徒歩にて林道をグングン上がっていく。トイレのあるところのすぐ先から、やっと登山開始。第二、第三展望地を含む急登を30分程登ると山頂だ。 (車を止めた所の看板によると山頂まで2時間。トイレの先の看板は山頂まで60分。我々はゆったり歩いて40分でトイレ地点。30分で山頂。看板の時間表記はかなりのスローペースだと思う) 傘山は迷うような箇所はないが、最近の大雨のせいかコース中の林道の一部が崩れ、道幅の8割を覆っていた。また、急登が続くので随所に張られているお助けロープを補助にして滑らないように歩くのもいいと思う。南駒里山クラブさんが手入れしてくださっているので、その有り難みを感じる為にもロープや看板を楽しもう。 展望地、山頂いずれも素晴らしい眺め! この日は路面が悪かったせいか、はたまた気温がどんどん上がってしまったせいか誰とも会わなかったが、もっと人気が出てもいい里山だと思った(実は既に人気なのかな、知らないだけで) その後、50分程車で走った先の長谷アルプスフォトギャラリーに行く為には時間が迫っていることに気づき、下山するもトイレから先は小走りで林道を駆け降りた。 15:40、ギャラリー到着。閉館時間は16時だと思って急いできたら、夏季は17時までのようだった。それに迎え入れてくれた津野さんは、『何時まででも結構です。ゆっくりご覧下さい』とまで仰ってくださり、落ち着いて作品鑑賞をすることができた。 その後道の駅で美味しいクロワッサンを。駒ヶ根市内では美味しいソースカツ丼を食べて、今回もまた下伊那・上伊那の魅力にどっぷり浸かった週末だった。 《備忘録》 飯田人は焼肉大好き アルルはメガ盛りデフォ 陣屋オススメ cafe山小屋の小西夫妻は旅好き トーク好き 傘山という焼酎も 津野さんの写真は迫力満点 道の駅南アルプスむら 長谷 いな垣のソースカツ丼
メンバー
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