活動データ
タイム
07:09
距離
17.5km
のぼり
1391m
くだり
1393m
活動詳細
すべて見る磐梯山で有名なものは「会津磐梯山は宝の山ヨォ~」でお馴染みの民謡「会津磐梯山」ではないでしょうか。 その民謡に「小原庄助」なる人物がでてくるのも有名ですね。歌の文句によると「朝寝、朝酒、朝湯が大好き」で、身上つぶしちゃった人です。 この小原庄助さんの墓は白河市内に現存しているんですが、墓石に書かれた辞世の句に「朝によし昼になおよし晩によし飯前飯後その間もよし」と詠んだというんだからアッパレな酒飲みっぷりですね。 磐梯山もこの俳句と同じだと思いました。朝昼晩、いつみても美しい山だし、登ってもまたいいっていうんだからたまりませんね! 以下、気づいたこと ・磐梯山は基本的に裏磐梯のほうから登るのがメジャーらしく、翁島コースのような表から登る人は少数派みたいです。 ・でも、翁島コースは駅から歩いていけるし、猪苗代湖に背中を押されてる感じが好きだけどなあ。 ・翁島は普段なら登山用のゴンドラも使えるのですが、今はやってないようです。というか、もしかして…? ・赤埴山を経由して猪苗代の街に降りるルートもマイナーみたいです、でも赤埴山よかったけどなぁ。 ・今回使った切符は小さな旅ホリデーパスという、仙台近辺の列車が2700円で一日乗り放題になる切符です。 ・詳しいことは次の記録でかきますが、仙台から翁島まで片道の運賃が3000円なので、片道だけでも元がとれる上、このコースタイムだと仙台からの日帰りも余裕なので、仙台の山屋にとってかなり利用価値の高い切符だといえると思います。
動画
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