活動データ 日記 活動データ タイム 02:34 距離 6.5km のぼり 125m くだり 125m コース定数 標準タイム 02:17 で算出 やさしい 7 平均ペース 表示 地図 北九州市(八幡西区・若松区) タグ 熱中症対策 GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 2 時間 34 分 休憩時間 12 分 距離 6.5 km のぼり / くだり 125 / 125 m 07:57 07:57 08:16 羅漢山 08:16 08:22 12 八幡山 08:34 08:50 6 迎尾山 08:56 09:20 7 瀬戸山 09:27 09:37 15 宮田山 09:52 09:57 医王山 09:57 10:06 猫城山 10:06 10:09 1 医王山 10:10 10:22 7 御座ノ瀬山 10:29 10:32 羅漢山 10:32 活動詳細 すべて見る 熱中症について書いてみたかった 僕個人の三度の熱中症体験から 自分なりの対策にすぎない 熱中症対策については、山関係の本や雑誌でも取り上げてるし、YouTubeなどでも紹介されている。 ま、くりかえしになるが、熱中症三度の体験から学んだことをこの夏も書いておく。 水分補給や塩飴などは基本として繰り返さない。 何の対策をしてなくてもならない時はならない。 で、万全の対策をしていてもなるときはなる。それが熱中症なんだ。 暑さ(気温)、湿度、風のあるなし等、その日の気候による熱中症。 こんなカンカン照りの中でも風があるなしで全く違う。 木々の間の日陰を歩いていて熱中症になった時の体験は意味がわからなかった。 熱中症対策万全のつもりだったから、熱中症になっている自覚はあっても否定する自分がいた。 その時の一番の効果があったのは着替えだった。新しいスポーツTシャツを買ってはじめて着たシャツが肌にピッタリする生地で体に熱がこもったか、皮膚からの呼吸が苦しくなったのでは?と感じている。 熱中症にならないための第一歩は、自問自答をするかしないかだと感じている。 天候状況や歩く(登る)山の環境が関係する以前に自分の体調が一番優先する課題だからだ。 登山スタート地点で自分に対して「体調はどうですか?」「大丈夫です」という自問自答も大切だが… やはり30分くらい歩いてからの自問自答が重要である。その時点でけだるさや、睡眠不足感など様々なマイナス的要因を感じることが重要だと思う。 マイナス的要因を感じたら手を打つ。水分大量補給、塩分摂取、冷やす関係のものを使う等…熱中症になってからでは遅い処置を前もって行う。 あまりにも体調が優れないと感じたら潔く撤退すべきだろう。(この撤退ができにくい条件がありすぎるのが現実) 久しぶりの休日、久しぶりの登山、今日をのがしたらあの花の満開時期を過ぎてしまうなど… 夏の低山歩きにはどうしてもエイヤア!的な気合いで歩き進んでしまう場合が多い。 さて、では実際に山で熱中症になった場合について。塩飴もスポーツドリンクも間に合わない。無駄ではないが即効性は期待できない。 軽度の熱中症の場合は塩飴一個で体がずんずん回復していくのがわかる。 熱中症になったらとにかく日陰を選び体を冷やす処置を講じることだ。 熱さましシートなどを脇の下、首筋などリンパ腺があるところにはりまくる。そして余裕の水があれば頭から水をかぶるのは効果的だった。 シャツクールにハッカ油を10滴たらしたら、防虫と熱中症の同時対策になりそうで、今年の夏から愛用している。 冷却スプレーなども効果があった。登山靴を脱ぎ、靴下も脱ぎ、足裏から冷やすのも効果があった。ま、必死に生きようとするために知恵がわくが、その知恵を生かすための道具の準備が夏の山遊びには必要だと感じて活動をしているが、それでも隙間からやってくるのが熱中症なんだと思う。 100均の保冷バックでいいから、凍らせた水やお茶を持っていくのは、最大級の熱中症対策になると思う。 WALKMANの防虫ネットを買ってみた。まだ使っていない。夏の低山歩きにはポケットに出し入れできるネットのみのこれがオススメ。クモの巣対策にもなる。 https://youtu.be/JO-iP23__2w もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
活動データ タイム 02:34 距離 6.5km のぼり 125m くだり 125m コース定数 標準タイム 02:17 で算出 やさしい 7 平均ペース 表示 地図 北九州市(八幡西区・若松区) タグ 熱中症対策 GPXファイル ダウンロード