まにあった白雲岳からのゼブラ

2020.07.10(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 55
休憩時間
1 時間 20
距離
17.8 km
のぼり / くだり
1196 / 1194 m
2 5
17
31
48
45
16
1 43

活動詳細

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道道1162号銀泉台線が開通してから、赤岳-白雲岳コースのレポが多くなり、行きたいな?と思っていた時に、norGさんから、コースは別でもキャンプしませんか?と誘いがあり、9日午前中用事を済ませ、午後から層雲峡オートキャンプ場へ向かう。 noriGさん、naoさんは、目的のお花が小泉岳から緑岳にあるとのことで、翌朝、私より早く出発。 私も少し遅れて、1年ぶりの銀泉台からスタート。 noriGさん達には、ガレ場の急登で追いつき、追い越して、山頂で3人で記念写真を撮ってから、私は、山頂に雲が見える白雲岳へ向かう。 ※赤岳山頂で避難小屋でテン泊したヤマッパーさんが、朝早くに白雲岳に登ったが、イマイチと話していました。 誰もいない、眺望ゼロの白雲岳山頂で、食事をしていたら明るくなったので振り向くとゼブラが見えてきた。 旭岳は、雲の中であったが、期待薄の中でのゼブラを拝めたことで満足して下山。 北海岳分岐で風も弱まり、天気も良いので、白雲岳避難小屋から緑岳に向かうことにした。 避難小屋は、取り壊され工事中。 トムラウシ山を眺めながら雪渓を渡り、緑岳に着く。 緑岳山頂からの眺望を堪能して下山。 小泉岳までの稜線は、ウルップソウ、チングルマ等の花園でした。 登山口手前でnoriGさん、naoさんに追いつく。 下山後は、黒岳の湯で汗を流し、キャンプ2日目。 前日の夜は、朝が早いので午後8時には就寝。 2日目の夜は、午後5時過ぎから10時近くまで、ビーフシチュー、野菜、牡蛎等を食しながら山談義。 翌日の朝には、北海道キャンプ場ガイド本を制作するカメラマンにレポされた。 noriGさん、私の作ったキャンプギアを写真に撮り、感心してくれました。 私たちはニンマリ。 noriGさん、naoさん、楽しい2日間でした。 今度は、私の焚火台(同じ)でBBQですよ。

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