京都稲荷山・大文字火床

京都の神様仏様に久しぶりに会いたくて、私の中での恒例の夜行バス0泊3日の一人旅。昨日仕事を終え家のことを済ませてから夜行バスに乗り今朝京都着。今夜また夜行バスで帰り、明日の朝7時には帰宅。以前はそのまま仕事に行ったけど最近はちゃんと休みを取ってます。新幹線を使うより現地での滞在時間が長いのと旅費が安く済むのが魅力的。 2月に京都一周トレイルで訪れていますが、それは山。今回は町歩きが目的です。京都一周トレイルの続きは紅葉の綺麗な時期に！ 夜行バスは朝の5時頃に京都駅に着くので、寺社仏閣の参拝開始時間になるまで、いつも伏見の稲荷山に登ります。今日の1日の〆は大文字の火床に登ろうと計画。 なので、今回は京都東山エリアの会いたい神様や仏様に挨拶できるルートで散策。 気の元（元気）は比較的普段から充電されているけれど、気を整えるために、たまに京都を訪れたくなるのです。 真夏や真冬は避けていたのだけど、今回はそんなこと言ってられない！8ヶ月ぶりだから。 京都にはパワースポットと呼ばれる場所が数多くありますが、パワースポットは自分が元気がもらえて心が落ち着ける場所だと思っています。ガイドブックにパワースポットと紹介されていても気持ちがざわついたり落ち着かない場所は丁寧に挨拶をしながらも長居はしないようにしています。 あんまり落ち込んでいたり、何かにすがりたい時は注意が必要みたいです。他の人が落としていった負のものに波長が合って、もらってきてしまうこともあるようです。 私は落ち込んだ時は一晩寝れば忘れてしまうので、きっともらってきてないとは思っていますが…。 こんなことばかり書いていると怪しいスピリチュアルカウンセラーみたいになってしまうのでこのへんで（笑）。 神様仏様の説明を書いてある部分もありますが、本当のところは誰にもわかりません。レポを読んでくださっている方の中には「自分が聞いたのと違う」ということもあるかも知れません。「※諸説あります」的な感じでご勘弁を（笑）。