戻ってきたよ、蘭不動明君!凛々しいね 戻る 次へ

蘭(あららぎ)山 凛々しい蘭不動尊をお参りしての写真

2020.07.09(木) 13:09

戻ってきたよ、蘭不動明君!凛々しいね

この写真を含む活動日記

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05:12

4.0 km

497 m

蘭(あららぎ)山 凛々しい蘭不動尊をお参りして

船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 (宮城, 山形)

2020.07.09(木) 日帰り

☆先日、桑沼からの帰路途中、視界に飛び込んできたのがカバー写真の蘭(あららぎ)山でした。  このとき以来、 ★ぜひ登ってみたい里山が 蘭山でした。  しかししかし、 ☆情報収集をしてみると、『急登・急下降』の連続で甘くはない!とのこと。  よって、 ☆登山開始地点は、ウォーミングアップと縁起担ぎも兼ねて白糸の滝(蘭不動尊)に。白糸の滝の20mほど先に3~4台の駐車スペースがあり、車はそこに停めました。 ★道案内のピンクテープには、とてもお世話になりましたが、 ☆15分ほど林道を歩き、本格的な登頂が始まると、確かにぐったりするほどの急登・大岩の連続でした。 ☆山頂(760m)Getのあとは、さらに高い牛首(790m)や周回のコースも目指そうとはしましたが、いさぎよく断念! ☆登ってきたルートを下ろうとはしたものの、急降下&大岩を繰り返すうちに、往路に戻ることができないまま、林道へと降りてしまいました。 ☆ふもと林道への直前はやぶ漕ぎ続きでした。もっとまともなルートはあるはずで、私がたどった軌跡はあくまで参考例の一つとしてご笑覧下さい。 ☆この日は木々の深い緑と霧模様に覆われ景色はあきらめていましたが、ほんの一瞬!手に取るように顔をみせてくれた泉ヶ岳の山頂やスプリングバレーの施設群には、とってもなごみました(^_^)。 ☆晩秋など好天の候に、実質山頂!の牛首を含めて、再挑戦してみたいなと強く!思いました。 ★今回の登山にあたって、とても参考になった活動日記はこちらです。 ☆今日とは真逆の冬景色、アイゼンとピッケル必須も納得の冬登山。 ☆落葉小高木が多い里山につき、季節が違うとこれほども違うのかぁと改めて感慨深く感じました。御礼方々こちらに紹介させて下さいね。 https://yamap.com/activities/3210308 ★この日の主な気象データ(仙台)  平均℃ 最高℃ 最低℃ 平均風速 最大風速 最大瞬間風速   天気 23.5 26.7 20.4 1.6m/s 4.6m/s 南南東 5.7m/s 南南東 曇 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php