4人でダイトレ前半にチャレンジ

2020.07.05(日) 日帰り
matsup
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活動データ

タイム

09:11

距離

27.6km

上り

2219m

下り

1810m

チェックポイント

活動詳細

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 2020年7月5日(日)に某サイトで知り合った,a さん,b さん,K さんと一緒にダイヤモンドトレールの前半部分を歩いた。皆さん健脚とは聞いていたが,登りでもぐいぐい登って行かれるので,かなり置いてきぼり状態になってしまった…。私はと言うと,6月初旬の六甲全山縦走以来,左膝の調子がいまいちで,参加自体どうするかを悩んだけど,せっかくだから行けるところまでと思って参加してみた。ただ,今回は湿度が高く,自分でかいた汗が飛ばずに熱がこもり,セルフサウナ状態になって完全にへばってしまったが…。あまりにへばりすぎて,途中,K 氏にザックを持っていただいて空荷で歩いて体力の回復を図らないといけなかった…。やっぱりダイヤモンドトレールは厳しかった…。  集合は近鉄南大阪線の二上山駅に午前 7:20 だった。それは私が始発でたどり着けるのが 7:17 に二上山駅に着く電車だったから。 二上山駅に着いてトイレに寄ってから改札を出ると,もう皆さん揃っていた。まずは自己紹介をし,お土産に持ってきたおやつを配りあってから出発となった。二上山駅からは国道沿いを歩いてダイヤモンドトレールの起点になる屯鶴峯に向かった。屯鶴峯には30分ほどで着いた。そこでちょっと不思議な屯鶴峯の光景を眺めて,関西にもこんなところがあるんやぁ,とみんなで感心した。  屯鶴峯からは少し車道沿いを歩いてダイヤモンドトレールの入口にたどり着く。そこから二上山に向けて短いけど急な登りの多い登山道が始まる。1回1回の高低差はそこまではないが,いちいち急な斜面で,そのほとんどに丸太の土留がされた木の階段が付けてある。階段をつけるぐらいならつづら折りにしてくれ〜,と思いながら登っていると,発熱が多すぎるのか,ものすごく汗が吹き出してきてあっという間に汗だくになってしまった。今回はミレーのドライナミックメッシュ・ショートスリーブを買って着込んでいたが,それでも上に来ていたシャツは汗でびしょびしょになってしまった。そこまで汗をかくと,湿気が高いと全然汗が乾かない。つまり熱を奪ってくれない。そのため,自分でサウナ状態を作り出しているみたいになって体に熱がこもってしまい,すぐにヘタってしまった。他の3人はスイスイ歩いていかれるので,なんか体調が悪いのかなぁ?と思いながら登っていった。後で考えてみると,上りのペースが私にとっては速かったのかもしれない,という結論に至った。それに,他の人達に比べると私のザックはとても重かった。さらにお腹周りにちょっと脂肪君が付いているし…。つまり負荷が大きかった,のかもしれない,とも思った。  いずれにせよ,二上山の雌岳とダイヤモンドトレールの分岐点(ダイトレの二上山の石板がある)まではなんとかたどり着いた。そこから雌岳に行く予定だったが,こっそりラクしてダイトレで行こうかな?とちらっと考えたりもした。しかし,雌岳の日時計で記念撮影を,という強いご希望があったので,やはりここは行かないわけにはいかない,と思って雌岳に向かった。登ってみると,分岐点から雌岳まではそこまで大変ではなかった。それでも記念撮影ではつい石に腰掛けてしまったが…。  二上山から竹内峠までは雌岳の南側を下った。これが思ったよりも急で,雨上がりで濡れた岩や濡れ落ち葉があり,膝に不安を抱えている身としてはなかなかに厳しい下りだった。きっと乾いていたらもうちょっとマシに下れたに違いない(ということにしておこう)。それでも,なんとかほぼ遅れることなく竹内峠に着くことができた。竹内峠では,個人的に前回歩いた時に見つけられなかったダイトレの竹内峠の石板を探した。今回は教えてもらえたのもあり,すぐに見つけることができた。いやぁ,よかったよかった(少し下まで探しに行ってくれた人もいたけど…)。  竹内峠からは少しだけ舗装林道を上り,途中から登山道に入る。その先はあまり急じゃなかったような記憶があったのだが,それは間違いだった。めちゃめちゃ長い登りやすごい急登はなかったが,結構上りが多く,二上山の上りでヘタった体には結構こたえた。それでも,まだちょっと斜面が緩くなったり少し下ったりしたらペースをあげて前の3人に追いつくだけの気力があった。しかし,そこでペースを上げたのがその先のヘタリにつながったような気がしないこともないが…。  そしてなんだかんだで平石峠にたどり着いた。しかし,平石峠にある水場には水がなかった…。私はいつも多めに水分を持っているが,水場の水を頼りに歩いていた a さんはその後水分不足で結構しんどかったみたい。前日に雨が降ったから絶対に水はあると思えたけど…。平石峠から先も岩橋山に向かって結構上っていく。その上りでいよいよ前の3人についていけなくなってしまった。登っても登っても上りが続く感じで上り続けるので,熱がこもってどうしようもない感じになってきた。 そこで,とりあえず登りのペースを下げることにした。具体的には登りの途中でちょっと止まってからすぐに歩き出す,を繰り返した。止まってる時間は10秒から30秒程度だと思うが,それだけの時間でも止まると少しラクだった。やはり単位時間当りの発熱量が多かった気がする…。  岩橋山まではなんとかたどり着いた感じだった。後で某サイトの記録を見ると,その時点で前走隊から9分遅れだった。その時はどれだけ遅れてるかわからなかったけど…。岩橋山の先の下りは急な階段の下りになっている。膝に不安がある身には厳しく,いうほどペースはあげられなかった。言い換えると,全然前走集団との距離を縮められそうになかった。それでも,その先は多少傾斜が緩くなる所もあるのでコツコツと歩いていた。すると,いきなり左前方から K 氏が現れた。なんで?と思ったが,話を聞くと,左に行った方が近道かも,と思って行ったら行き止まりで戻ってきた,ということだった。そこから葛城山まで一緒に歩いたが,合流直後は私があまりにヘタっていたので,それを見かねた K 氏が私のザックを持って歩いてくださった。さすがに空荷はラクで少々の登りなら体力が戻る感じがした。  その先の持尾辻のバイオトイレでトイレ休憩したが,そこまで K 氏にザックを持っていただいた。あれはほんとに助かった。K さんありがとうございました。そこから葛城山までもまだまだ登りはあったが,上りに入ったらしっかりとペースを落としたので,なんとかそれっぽいペースで歩くことができた気がする。葛城山の手前のちょっと長めの階段4連発(5連発?)には参ったが…。今回はあそこが一番しんどかったなぁ…。結局女性陣に遅れること15分ほどで葛城山の白樺食堂前にたどり着くことができた。  新型コロナの影響で葛城山のロープウェイは休業していた。その関係か,白樺食堂は休みだった。 当然ソフトクリームもない。仕方ないので白樺食堂そばの自動販売機で飲料を補充して英気を養った。それから山頂に行くと女性陣お二人が休憩していた。そしたらちょうど10分おきのライブカメラの撮影がもうすぐ〜,というので急いでポーズをとった。でも,いつ撮られたかがわからないので,1分以上同じポーズをとらないといけなかった。その後,おやつやらおにぎりやらキュウリやら,を食べてから山頂を後にした。b さんとはそこでお別れになった。b さんは遠方から来られていて,帰宅時間の加減で一人で御所側に下り,近鉄御所駅から電車で移動された。下山道は皆で適当にお教えしたが,無事に下山できたようでなによりだった。  残りの3人は一路水越峠に下り,そこから金剛山を目指した。水越峠への下りはかなり急な斜面を一気に下る。途中にある木の階段は段差が大きく,これまた膝に不安を抱える身にはちょっと厳しかった。しかし,先頭を行く a さんは無慈悲にどんどん下っていく。K 氏もそれについてどんどん行くので,私もなんとかついて下ろうと思って下った。とにかく,こけないように,足を捻って膝に負担をかけたりしないように,を考えながら下った。まだ金剛山の下りも残ってるから,足を温存しながら下った。そのおかげか,大きな問題なく水越峠を下ることができた。水越峠に着く少し手前辺りに豊富に水がでる水場がある。みなそこで給水し,タオルを濡らしてさっぱりしたりしておいた。あの水は冷たくて美味しかったなぁ…。  水越峠でもちゃんと石板を写してから金剛山に向かった。水越峠から金剛山への道はしばらく舗装林道を歩く。あれは長かった。前回一人で歩いた時もどこまで続くの?と思いながら登ったが,今回も長かった。また,林道区間の後半にある水場で再び水を補給しておいた。水の味は葛城山側とはなんとなく違っていた。何が違うのかね? 水場を過ぎると少し登ると林道から別れて登山道に入る。その登山道はまず急登がある。そこはもう無理しないで登ることにした。そこで他のお二人には「一の鳥居で」と言って,先に行ってもらった。 その急登もなんとかちょっと止まって再び歩く作戦を使って乗り切った。その先はしばし傾斜のゆるい道が続くので気持ちよく歩くことができた。その後で2回ほど出てくるちょっとした登りも,ペースを上げすぎないようにして登った。そうすると,そこまで遅いペースにはならなかったような気がする。一の鳥居に着いたの前走のお二人から5分遅れぐらいだったし…。  一の鳥居には a さんのヤマレコ金剛山仲間が出迎えてくださった。a さんはとても人気者だと実感した。一の鳥居からはライブカメラを目指して斜面を登り,まずは金剛山山頂そばの葛木神社にお参りした。そこでは無事の到着と下山の安全をお願いしておいた。その後,転法輪寺前を通り,ライブカメラのある広場に向かった。そこで,15:50 の会にライブカメラに写っておいたが,画像を見るとヘロヘロになって写っていた…。  ライブカメラや記念撮影が終わると,さっさと下山体制に入った。今回は千早城跡のそばを通る「本道」を下った。 先頭は下り大好きで,まだまだ元気な a さん。本道はほぼ全域が木の階段となっているが,そこを a さんはスタスタと小走りで下っていく。うー,私は膝に不安が…,と思いながらも必死になってついて下った。五合目辺りまでほぼノンストップで小走りでかけ下る感じだった。五合目の手前辺りの少し傾斜が緩いところで一度ピッチをあげて a さんに近づいてみた。すると,a さんのスイッチが入ってしまったみたいで,さらにペースをあげて逃げるように1段飛ばしでかっ飛んで行ってしまった…。さすがにそのペースは厳しいので,私も K 氏も無理してついていくのはやめておいた。そして,なんとか膝も痛くならずに 16:27 に無事に下山することができた。  登山口では洗い場があったので靴とストックを洗い,バス停までのこのこ歩いていった。バスまで5分ほどあったので(実際には10分近く?),昼食として食べれなかったパンやハーブチキンを食べ,上に着ていたシャツを着替えておいた。バスは河内長野行きだった。河内長野からは近鉄に乗って阿倍野橋に向かった。天王寺(阿倍野橋)では,まず銭湯に向かった。天王寺は最近再開発されてきれいになっているが,そのど真ん中に「湯処 あべの橋」という銭湯がある。ビル群の中のビルの1階にあるが,なかなか広くて便利だった。そこで汗を流してさっぱりした。やっぱり登山後はすぐにお風呂で汗を流したいよねぇ。汗を流した後は,スタンドゆうじというお店で反省会をしてから帰った。スタンドゆうじは揚げ物がカラッと揚がっていておいしかった。チューハイも安くて思ったよりも安く飲むことができた。  今回は健脚の3人の方と一緒に歩いたが,なかなかついていけなかった。やはり湿度が高い時にはあまりハイペースにしてはいけない,ということもわかった。まだまだ修行が足りないかなぁ,と思った日曜日だった。

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てんきとくらす