キラコタン岬・温根内散策2020-07-05〜6

　久しぶりのアップです。 　先月アップしていなかったのは、足指が骨膜炎になっていたからです。 　今まで、多くて月2回の登山で、10キロ未満で数ヶ月に1度10キロ超えるコースを歩いていたのに、 　4月5月は計14回10キロ超えの低山登山をした結果、筋肉痛にはならなかったけれど、両足指が疲労骨折の一歩手前。昨年末の骨密度測定値も良好だったので、骨のことまで気が回っておらず。 　長距離歩けるのが嬉しくて、年甲斐もなく歩き過ぎました(｡-_-｡) 　6月の花を見る機会が全くなく、ピーチポイントも余っていたので、標高差がなく、高山植物っぽいお花が見られるところを探したら釧路湿原に行き当たり。 　最初は8日9日と予約を取ったものの、天候が崩れ、急遽5日6日と行ってきました。 　一日目は、 登録ガイドをつけないと入れない、キラコタン岬に行ってきました。 標高差74m、4キロのコースをゆっくり3時間、フキなどの腐葉土でふかふかの小径を歩いてきました。 　それから釧路湿原内の道路は工事中のため、車でぐるりと大回りして細岡展望台へ。 　2日目は、温根内ビジターセンターから釧路市湿原展望台まで。本来は旧軌道歩道で行けるのですが、今は途中で工事をしていていけないそうです。　 　なので、こちらも車で移動。 　温根内はこの時期、まだお花が湿原に咲いているということで、小さな小さな花を探し、トコントコンと音をたてながら木道を歩いてきました。 　釧路市湿原展望台は時間の関係でパッとだけ見てきましたが、細岡展望台とも違う景色が良かったです。 ピーチでの往復で、1日目12時半から18時過ぎ。２日目7時から11時までというタイトなスケジュールを調整して、色々と連れて行ってくださった 「クスリ凸凹旅行舎」のガイド塩さんに感謝の2日間でした。