十方山沢登り(坂根谷左俣)&奥三ツ倉南尾根(ナガオノオカ)

2020.07.04(土) 日帰り
はやぶさ64
はやぶさ64

2015年の11月にやしやしさんと登って以来の坂根谷左俣。 坂根谷左俣の見どころは谷の左岸に聳える「坂根の懸崖」(標高700~800m付近)。見ごたえのある大懸崖なのですが、今回は草木が繁茂しており展望はイマイチでした。 左俣の顕著な滝は2箇所。ナメ状の滝A(標高880m付近)と2段滝の滝B(標高980m付近)。滝Bはロープを出してクライミング。滝Bの下段はフードを被り流心に突っ込んでシャワークライミング。リードなら流心を避けて登ったでしょうが、上からビレイしてもらっている安心感があるので流心に突っ込みました。ただ、この季節でも水は冷たくて寒かった。 今回、左俣は浮石が多く慎重に登りました。雨が続いている状況下での沢登りにおいて、浮石は注意すべき重要事項だと感じました。 標高1200m付近から奥三ツ倉山頂付近の登山道(標高1300m付近)に出るまではかなり激しい藪漕ぎになりました。 奥三ツ倉南尾根(ナガオノオカ)は奥三ツ倉山頂付近の尾根地形が明瞭ではない上背丈ほどの高さの笹が密生しており、頻繁に進行方向を確認しながら歩きました。 奥三ツ倉南尾根末端の茅野ヶ峠(カヤノガタオ)から押ヶ峠(オシガタオ)の集落へ続く径は消滅しているようでした。 押ヶ峠の集落を歩いている際、先祖代々坂根に住み続けてきたという住人の方(60代女性)からお話を伺うことができました。 その方から伺った話をまとめると、 ①昭和30年代ころまでは坂根や那須の人々は冬になると熊を狩猟していた。 ②坂根谷あたりには地元の人から「熊の穴」や「水晶山」と呼ばれる場所があった。 ③日常の食料として「ヤマメ」を釣っていた。ヤマメの方言である「ヒラメ」という言葉は使っていなかった。 ④イワナは食べていなかった。そもそも近辺にイワナは生息していなかった。 ⑤坂根、那須などは室町時代末期に毛利氏に敗れた落ち武者が住んだ集落だった。 ⑥押ヶ峠から吉和に至る集落の住民は吉和の寺の檀家であり、同峠から戸河内に至る集落の住民は戸河内の寺の檀家だった(即ち、寺の勢力圏という観点からみた吉和と戸河内の境界線は押ヶ峠であった)。 ⑦昨年は毎晩庭の柿木に熊がやってきて柿を食べていた。つい先日も自宅前の道路で草刈りをしていた際に熊が目の前に現れた。自治体への通報はしていない。 この方の話はとても興味深く、本日一番の収穫でした。数年前、スキーの際に宿泊した恐羅漢山麓の民宿のご主人から「昭和30年頃は熊を狩猟していた」という話を聞いたことがあったのですが、西中国山地に熊を狩猟する文化があったのだと改めて感じることができました。 一方、古くから十方山山麓に住んでこられた方のイワナ(ゴギ)に関する話は驚きでした。しかし、これは西中国山地におけるイワナ(ゴギ)の生息環境と人間活動の関係について考察する上で、これまであまり語られていなかったであろう事柄についての示唆を含む、とても貴重な証言であるように感じました。 日曜日はmoriさんryusuke君の親子と十方山の某谷で渓流釣り。3人で25匹前後の釣果でした。moriさん親子は2回目の渓流釣りだったので正直こんなに釣れるとは思っていなかったのですが、雨後で魚の活性が高かったのと、ryusuke君のキャスティングがかなり上達していたため望外の好釣果となりました。 下山後は土曜日、日曜日ともにクヴェーレ吉和の温泉に入浴。スキーシーズンもよく利用している温泉なのでスタッフから「一年中よく来る奴だな」と思われてそうです(笑)

廃校になって久しい内梨小学校。駐車地点のすぐそばにあるので一寸寄り道。

廃校になって久しい内梨小学校。駐車地点のすぐそばにあるので一寸寄り道。

廃校になって久しい内梨小学校。駐車地点のすぐそばにあるので一寸寄り道。

坂根谷川にかかる橋。本日はここから入渓。

坂根谷川にかかる橋。本日はここから入渓。

坂根谷川にかかる橋。本日はここから入渓。

入渓後すぐに小滝。

入渓後すぐに小滝。

入渓後すぐに小滝。

しかしすぐに堰堤に阻まれる。

しかしすぐに堰堤に阻まれる。

しかしすぐに堰堤に阻まれる。

坂根谷川の左岸に流れ込む谷。これがツリンボウの谷かな?

坂根谷川の左岸に流れ込む谷。これがツリンボウの谷かな?

坂根谷川の左岸に流れ込む谷。これがツリンボウの谷かな?

坂根谷川の下流は護岸されている部分が多くあまり楽しくない。

坂根谷川の下流は護岸されている部分が多くあまり楽しくない。

坂根谷川の下流は護岸されている部分が多くあまり楽しくない。

堰堤を避けて舗装路に上がった。このまま坂根の集落最上部(舗装路の終点)まで歩く。

堰堤を避けて舗装路に上がった。このまま坂根の集落最上部(舗装路の終点)まで歩く。

堰堤を避けて舗装路に上がった。このまま坂根の集落最上部(舗装路の終点)まで歩く。

ここが舗装路の終点。ここから雑草の茂る藪に突入。

ここが舗装路の終点。ここから雑草の茂る藪に突入。

ここが舗装路の終点。ここから雑草の茂る藪に突入。

舗装路終点からしばらく雑草に覆われた消えかけている踏み跡を歩く。

舗装路終点からしばらく雑草に覆われた消えかけている踏み跡を歩く。

舗装路終点からしばらく雑草に覆われた消えかけている踏み跡を歩く。

やっと入渓できた。

やっと入渓できた。

やっと入渓できた。

坂根谷。ようやく谷が開けてきた。

坂根谷。ようやく谷が開けてきた。

坂根谷。ようやく谷が開けてきた。

小滝を直登する。

小滝を直登する。

小滝を直登する。

坂根谷左俣と右俣の出合。葉が茂っていて写真からは出合であることが分からないと思いますが。右俣も今シーズン中に必ず入ってみようと思っています。

坂根谷左俣と右俣の出合。葉が茂っていて写真からは出合であることが分からないと思いますが。右俣も今シーズン中に必ず入ってみようと思っています。

坂根谷左俣と右俣の出合。葉が茂っていて写真からは出合であることが分からないと思いますが。右俣も今シーズン中に必ず入ってみようと思っています。

坂根谷左俣。大きな岩がゴロゴロ転がっているゴウロ沢。

坂根谷左俣。大きな岩がゴロゴロ転がっているゴウロ沢。

坂根谷左俣。大きな岩がゴロゴロ転がっているゴウロ沢。

坂根の懸崖。左俣の見どころがこの懸崖なのですが、葉が茂っていてあまりよく見えなかった。

坂根の懸崖。左俣の見どころがこの懸崖なのですが、葉が茂っていてあまりよく見えなかった。

坂根の懸崖。左俣の見どころがこの懸崖なのですが、葉が茂っていてあまりよく見えなかった。

坂根谷左俣。このあたりは伏流になっているためほとんど水流がなかった。

坂根谷左俣。このあたりは伏流になっているためほとんど水流がなかった。

坂根谷左俣。このあたりは伏流になっているためほとんど水流がなかった。

坂根谷左俣。おそらく両岸とも数十年前に伐採されていて大木があまり見られない。

坂根谷左俣。おそらく両岸とも数十年前に伐採されていて大木があまり見られない。

坂根谷左俣。おそらく両岸とも数十年前に伐採されていて大木があまり見られない。

坂根谷左俣。

坂根谷左俣。

坂根谷左俣。

坂根谷左俣のトチの大木。坂根谷左俣のヌシといってもよい巨木。幹回りは5m近くあると思う。

坂根谷左俣のトチの大木。坂根谷左俣のヌシといってもよい巨木。幹回りは5m近くあると思う。

坂根谷左俣のトチの大木。坂根谷左俣のヌシといってもよい巨木。幹回りは5m近くあると思う。

滝A。ナメ滝で斜度も緩いのですがヌメヌメで登れない。クライムさんは右岸側を登って行ったが私とやしやしさんは左岸側を登った。

滝A。ナメ滝で斜度も緩いのですがヌメヌメで登れない。クライムさんは右岸側を登って行ったが私とやしやしさんは左岸側を登った。

滝A。ナメ滝で斜度も緩いのですがヌメヌメで登れない。クライムさんは右岸側を登って行ったが私とやしやしさんは左岸側を登った。

小滝。

小滝。

小滝。

坂根谷左俣滝B。写真では分かりづらいが2段の滝になっている。ここはロープを出して登ることにしました。

坂根谷左俣滝B。写真では分かりづらいが2段の滝になっている。ここはロープを出して登ることにしました。

坂根谷左俣滝B。写真では分かりづらいが2段の滝になっている。ここはロープを出して登ることにしました。

滝B下段。クライムさんがリードで登って支点を構築したあとやしやしさんがクライミング開始する。が、フードを被り忘れていたためもろに頭から水を浴びる羽目に(;´д`)

滝B下段。クライムさんがリードで登って支点を構築したあとやしやしさんがクライミング開始する。が、フードを被り忘れていたためもろに頭から水を浴びる羽目に(;´д`)

滝B下段。クライムさんがリードで登って支点を構築したあとやしやしさんがクライミング開始する。が、フードを被り忘れていたためもろに頭から水を浴びる羽目に(;´д`)

滝B下段で修行者のごとく滝に打たれるやしやしさん。フードをしてないと大抵の人は心が折れる水の冷たさ。
私は下から見ながら「フードって大事だ・・・」と改めて感じさせられたのでした。
あまりに冷たそうだったので思わず「寒くない?」と聞いたら、「寒いよ!」と。分かり切ったことを聞いたことを反省(笑)

滝B下段で修行者のごとく滝に打たれるやしやしさん。フードをしてないと大抵の人は心が折れる水の冷たさ。 私は下から見ながら「フードって大事だ・・・」と改めて感じさせられたのでした。 あまりに冷たそうだったので思わず「寒くない?」と聞いたら、「寒いよ!」と。分かり切ったことを聞いたことを反省(笑)

滝B下段で修行者のごとく滝に打たれるやしやしさん。フードをしてないと大抵の人は心が折れる水の冷たさ。 私は下から見ながら「フードって大事だ・・・」と改めて感じさせられたのでした。 あまりに冷たそうだったので思わず「寒くない?」と聞いたら、「寒いよ!」と。分かり切ったことを聞いたことを反省(笑)

滝B下段。支点はハーケンで2ヵ所とりました。ハーケンはかなりよく効いていて回収するのが手間でした。

滝B下段。支点はハーケンで2ヵ所とりました。ハーケンはかなりよく効いていて回収するのが手間でした。

滝B下段。支点はハーケンで2ヵ所とりました。ハーケンはかなりよく効いていて回収するのが手間でした。

滝B上段をクライミングするやしやしさん。2015年に来た際は私もやしやしさんもこの上段はロープこそ出したものの支点もとらずほぼフリーで簡単に登ったのですが、前回登ったラインは水流が強くて避けて滝の右端のラインを登りましたが、見た目よりはスタンスが良くなかった。中間支点はカムを1ヶ所。

滝B上段をクライミングするやしやしさん。2015年に来た際は私もやしやしさんもこの上段はロープこそ出したものの支点もとらずほぼフリーで簡単に登ったのですが、前回登ったラインは水流が強くて避けて滝の右端のラインを登りましたが、見た目よりはスタンスが良くなかった。中間支点はカムを1ヶ所。

滝B上段をクライミングするやしやしさん。2015年に来た際は私もやしやしさんもこの上段はロープこそ出したものの支点もとらずほぼフリーで簡単に登ったのですが、前回登ったラインは水流が強くて避けて滝の右端のラインを登りましたが、見た目よりはスタンスが良くなかった。中間支点はカムを1ヶ所。

滝B上段。水量が少なければ滝の真ん中に近いラインを比較的楽に直登できます。

滝B上段。水量が少なければ滝の真ん中に近いラインを比較的楽に直登できます。

滝B上段。水量が少なければ滝の真ん中に近いラインを比較的楽に直登できます。

どんどん草が茂ってきました。この写真の地点も写真では分かりにくいが出合。このくらいになってくると、いつ谷筋を離れて尾根に取り付くかを話し合い始める。

どんどん草が茂ってきました。この写真の地点も写真では分かりにくいが出合。このくらいになってくると、いつ谷筋を離れて尾根に取り付くかを話し合い始める。

どんどん草が茂ってきました。この写真の地点も写真では分かりにくいが出合。このくらいになってくると、いつ谷筋を離れて尾根に取り付くかを話し合い始める。

細い谷筋は雑草や木の枝に覆われてきた。石も浮いているし歩きづらい。

細い谷筋は雑草や木の枝に覆われてきた。石も浮いているし歩きづらい。

細い谷筋は雑草や木の枝に覆われてきた。石も浮いているし歩きづらい。

標高1200m近いあたりで谷筋を離れて尾根筋へ向かうことにした。ずるずる滑る土の急斜面を笹を掴みながら登っていく。

標高1200m近いあたりで谷筋を離れて尾根筋へ向かうことにした。ずるずる滑る土の急斜面を笹を掴みながら登っていく。

標高1200m近いあたりで谷筋を離れて尾根筋へ向かうことにした。ずるずる滑る土の急斜面を笹を掴みながら登っていく。

尾根筋では激しい笹薮との格闘。

尾根筋では激しい笹薮との格闘。

尾根筋では激しい笹薮との格闘。

尾根上の笹薮。人の背丈ほどの笹が密生しており視界は全然効かない。こういう状態の中、笹をかき分けながら進んでいく。

尾根上の笹薮。人の背丈ほどの笹が密生しており視界は全然効かない。こういう状態の中、笹をかき分けながら進んでいく。

尾根上の笹薮。人の背丈ほどの笹が密生しており視界は全然効かない。こういう状態の中、笹をかき分けながら進んでいく。

尾根上の笹薮を進む。

尾根上の笹薮を進む。

尾根上の笹薮を進む。

ようやく奥三ツ倉山頂付近の登山道に合流。

ようやく奥三ツ倉山頂付近の登山道に合流。

ようやく奥三ツ倉山頂付近の登山道に合流。

奥三ツ倉山頂。ここで小休憩。

奥三ツ倉山頂。ここで小休憩。

奥三ツ倉山頂。ここで小休憩。

奥三ツ倉山頂から奥三ツ倉南尾根(ナガオノオカ)へ入っていく。さんざん藪を漕いで山頂に出た後、今度は下山のために藪に入っていく(笑)

奥三ツ倉山頂から奥三ツ倉南尾根(ナガオノオカ)へ入っていく。さんざん藪を漕いで山頂に出た後、今度は下山のために藪に入っていく(笑)

奥三ツ倉山頂から奥三ツ倉南尾根(ナガオノオカ)へ入っていく。さんざん藪を漕いで山頂に出た後、今度は下山のために藪に入っていく(笑)

ナガオノオカは奥三ツ倉山頂付近の尾根が幅広で尾根筋を把握しずらい。誤ったルートを下降して猛烈な笹薮を登り返すのだけは嫌だったのでとにかく慎重に進路を確認しながら下降していく。

ナガオノオカは奥三ツ倉山頂付近の尾根が幅広で尾根筋を把握しずらい。誤ったルートを下降して猛烈な笹薮を登り返すのだけは嫌だったのでとにかく慎重に進路を確認しながら下降していく。

ナガオノオカは奥三ツ倉山頂付近の尾根が幅広で尾根筋を把握しずらい。誤ったルートを下降して猛烈な笹薮を登り返すのだけは嫌だったのでとにかく慎重に進路を確認しながら下降していく。

尾根筋がはっきりしてくれば笹薮の尾根筋をひたすら下降していくだけとなる。

尾根筋がはっきりしてくれば笹薮の尾根筋をひたすら下降していくだけとなる。

尾根筋がはっきりしてくれば笹薮の尾根筋をひたすら下降していくだけとなる。

ナガオノオカの尾根の一帯は大木が残っていてなかなかよい雰囲気でした。

ナガオノオカの尾根の一帯は大木が残っていてなかなかよい雰囲気でした。

ナガオノオカの尾根の一帯は大木が残っていてなかなかよい雰囲気でした。

標高が下がってくるにつれて笹の丈も低くなり、かつて歩かれていた踏み跡も出てくるのでかなり歩きやすくなる。

標高が下がってくるにつれて笹の丈も低くなり、かつて歩かれていた踏み跡も出てくるのでかなり歩きやすくなる。

標高が下がってくるにつれて笹の丈も低くなり、かつて歩かれていた踏み跡も出てくるのでかなり歩きやすくなる。

ナガオノオカの岩場。このあたりからがキリイシノタキの岩場なのかな。

ナガオノオカの岩場。このあたりからがキリイシノタキの岩場なのかな。

ナガオノオカの岩場。このあたりからがキリイシノタキの岩場なのかな。

赤いテープが現れた。尾根の末端からキリイシノタキまで続くテープだと思われる。

赤いテープが現れた。尾根の末端からキリイシノタキまで続くテープだと思われる。

赤いテープが現れた。尾根の末端からキリイシノタキまで続くテープだと思われる。

ナガオノオカの岩場。ナガオノオカの標高1200mから900mくらいまでは尾根上に大きな岩場が点在している。18世紀の初頭にはこのあたりから花崗岩を切り出しており、そのことから「キリイシノタキ」という地名がついている。

ナガオノオカの岩場。ナガオノオカの標高1200mから900mくらいまでは尾根上に大きな岩場が点在している。18世紀の初頭にはこのあたりから花崗岩を切り出しており、そのことから「キリイシノタキ」という地名がついている。

ナガオノオカの岩場。ナガオノオカの標高1200mから900mくらいまでは尾根上に大きな岩場が点在している。18世紀の初頭にはこのあたりから花崗岩を切り出しており、そのことから「キリイシノタキ」という地名がついている。

ナガオノオカ。植林帯と自然林の境界を下降していく。

ナガオノオカ。植林帯と自然林の境界を下降していく。

ナガオノオカ。植林帯と自然林の境界を下降していく。

ナガオノオカ末端部の茅野ヶ峠(カヤノガタオ)。

ナガオノオカ末端部の茅野ヶ峠(カヤノガタオ)。

ナガオノオカ末端部の茅野ヶ峠(カヤノガタオ)。

茅野ヶ峠から押ヶ峠方面へ延びている踏み跡。この踏み跡が押ヶ峠へつながっていることを期待していたのですが。

茅野ヶ峠から押ヶ峠方面へ延びている踏み跡。この踏み跡が押ヶ峠へつながっていることを期待していたのですが。

茅野ヶ峠から押ヶ峠方面へ延びている踏み跡。この踏み跡が押ヶ峠へつながっていることを期待していたのですが。

間もなく踏み跡はなくなり藪になってしまった。

間もなく踏み跡はなくなり藪になってしまった。

間もなく踏み跡はなくなり藪になってしまった。

諦めて県道へ下降。

諦めて県道へ下降。

諦めて県道へ下降。

押ヶ峠。集落の生活道路と思われる小道を歩いて集落上部へ向かう。

押ヶ峠。集落の生活道路と思われる小道を歩いて集落上部へ向かう。

押ヶ峠。集落の生活道路と思われる小道を歩いて集落上部へ向かう。

集落上部から押ヶ峠断層帯を経て坂根に至る古道があるのですが、古道の入口と思われる地点は雑草の藪状態。はっきりした踏み跡があれば坂根まで踏み跡を辿って歩きたかったのですが、さすがにこの状態ではやる気が失せてしまいました。

集落上部から押ヶ峠断層帯を経て坂根に至る古道があるのですが、古道の入口と思われる地点は雑草の藪状態。はっきりした踏み跡があれば坂根まで踏み跡を辿って歩きたかったのですが、さすがにこの状態ではやる気が失せてしまいました。

集落上部から押ヶ峠断層帯を経て坂根に至る古道があるのですが、古道の入口と思われる地点は雑草の藪状態。はっきりした踏み跡があれば坂根まで踏み跡を辿って歩きたかったのですが、さすがにこの状態ではやる気が失せてしまいました。

押ヶ峠の集落を下る。このあと住民の方とばったり遭遇して色々な話を伺うことができました。とても興味深い話で楽しかった。
下山後はクヴェーレ吉和で入浴。

押ヶ峠の集落を下る。このあと住民の方とばったり遭遇して色々な話を伺うことができました。とても興味深い話で楽しかった。 下山後はクヴェーレ吉和で入浴。

押ヶ峠の集落を下る。このあと住民の方とばったり遭遇して色々な話を伺うことができました。とても興味深い話で楽しかった。 下山後はクヴェーレ吉和で入浴。

ここからは日曜日。日曜日も十方山系の某谷へ。今日はmoriさんryusuke君親子と渓流釣りです。

ここからは日曜日。日曜日も十方山系の某谷へ。今日はmoriさんryusuke君親子と渓流釣りです。

ここからは日曜日。日曜日も十方山系の某谷へ。今日はmoriさんryusuke君親子と渓流釣りです。

目的の渓へ入るために崖を登っていく。北アルプスの一般登山道の岩場でここより危ない場所はないから、ここを登れるなら北アルプスはどこでも大丈夫です(^o^)/

目的の渓へ入るために崖を登っていく。北アルプスの一般登山道の岩場でここより危ない場所はないから、ここを登れるなら北アルプスはどこでも大丈夫です(^o^)/

目的の渓へ入るために崖を登っていく。北アルプスの一般登山道の岩場でここより危ない場所はないから、ここを登れるなら北アルプスはどこでも大丈夫です(^o^)/

崖を登った先は穏やかな渓相の沢となる。

崖を登った先は穏やかな渓相の沢となる。

崖を登った先は穏やかな渓相の沢となる。

アマゴ。いいサイズ。

アマゴ。いいサイズ。

アマゴ。いいサイズ。

十方山のイワナ。食べごろサイズ。食べるならこのくらいのサイズが食べやすい気がします。

十方山のイワナ。食べごろサイズ。食べるならこのくらいのサイズが食べやすい気がします。

十方山のイワナ。食べごろサイズ。食べるならこのくらいのサイズが食べやすい気がします。

この沢は両岸の森が伐採されてないのでとても気持ち良い。

この沢は両岸の森が伐採されてないのでとても気持ち良い。

この沢は両岸の森が伐採されてないのでとても気持ち良い。

大きな木を眺めながら沢を遡行していくのは楽しいです。

大きな木を眺めながら沢を遡行していくのは楽しいです。

大きな木を眺めながら沢を遡行していくのは楽しいです。

まずまずのサイズのイワナ。

まずまずのサイズのイワナ。

まずまずのサイズのイワナ。

moriさんとryusuke君。二人とも渓流釣り2回目だけどかなり慣れてきた感じです。
moriさんは釣りに関してはキャスティングに苦労していたけど沢歩きはとても上手、ryusuke君はmoriさんとは逆で、釣りはかなり上手になってきたけど沢歩きがまだ危なっかしい感じ。
まぁしかし2回目でこれだけ歩けて釣れたら十分だと思います。

moriさんとryusuke君。二人とも渓流釣り2回目だけどかなり慣れてきた感じです。 moriさんは釣りに関してはキャスティングに苦労していたけど沢歩きはとても上手、ryusuke君はmoriさんとは逆で、釣りはかなり上手になってきたけど沢歩きがまだ危なっかしい感じ。 まぁしかし2回目でこれだけ歩けて釣れたら十分だと思います。

moriさんとryusuke君。二人とも渓流釣り2回目だけどかなり慣れてきた感じです。 moriさんは釣りに関してはキャスティングに苦労していたけど沢歩きはとても上手、ryusuke君はmoriさんとは逆で、釣りはかなり上手になってきたけど沢歩きがまだ危なっかしい感じ。 まぁしかし2回目でこれだけ歩けて釣れたら十分だと思います。

イワナ。この沢のイワナは鮮やかなオレンジ色の体色をしたものが多い。同じ十方山の沢でも沢ごとにイワナの体色は違いがあります。

イワナ。この沢のイワナは鮮やかなオレンジ色の体色をしたものが多い。同じ十方山の沢でも沢ごとにイワナの体色は違いがあります。

イワナ。この沢のイワナは鮮やかなオレンジ色の体色をしたものが多い。同じ十方山の沢でも沢ごとにイワナの体色は違いがあります。

13時で遡行を終了して登ってきたルートを下降する。2時間くらいかけて駐車地点に帰着。
クヴェーレ吉和で入浴してから帰路に就きました。

13時で遡行を終了して登ってきたルートを下降する。2時間くらいかけて駐車地点に帰着。 クヴェーレ吉和で入浴してから帰路に就きました。

13時で遡行を終了して登ってきたルートを下降する。2時間くらいかけて駐車地点に帰着。 クヴェーレ吉和で入浴してから帰路に就きました。

廃校になって久しい内梨小学校。駐車地点のすぐそばにあるので一寸寄り道。

坂根谷川にかかる橋。本日はここから入渓。

入渓後すぐに小滝。

しかしすぐに堰堤に阻まれる。

坂根谷川の左岸に流れ込む谷。これがツリンボウの谷かな?

坂根谷川の下流は護岸されている部分が多くあまり楽しくない。

堰堤を避けて舗装路に上がった。このまま坂根の集落最上部(舗装路の終点)まで歩く。

ここが舗装路の終点。ここから雑草の茂る藪に突入。

舗装路終点からしばらく雑草に覆われた消えかけている踏み跡を歩く。

やっと入渓できた。

坂根谷。ようやく谷が開けてきた。

小滝を直登する。

坂根谷左俣と右俣の出合。葉が茂っていて写真からは出合であることが分からないと思いますが。右俣も今シーズン中に必ず入ってみようと思っています。

坂根谷左俣。大きな岩がゴロゴロ転がっているゴウロ沢。

坂根の懸崖。左俣の見どころがこの懸崖なのですが、葉が茂っていてあまりよく見えなかった。

坂根谷左俣。このあたりは伏流になっているためほとんど水流がなかった。

坂根谷左俣。おそらく両岸とも数十年前に伐採されていて大木があまり見られない。

坂根谷左俣。

坂根谷左俣のトチの大木。坂根谷左俣のヌシといってもよい巨木。幹回りは5m近くあると思う。

滝A。ナメ滝で斜度も緩いのですがヌメヌメで登れない。クライムさんは右岸側を登って行ったが私とやしやしさんは左岸側を登った。

小滝。

坂根谷左俣滝B。写真では分かりづらいが2段の滝になっている。ここはロープを出して登ることにしました。

滝B下段。クライムさんがリードで登って支点を構築したあとやしやしさんがクライミング開始する。が、フードを被り忘れていたためもろに頭から水を浴びる羽目に(;´д`)

滝B下段で修行者のごとく滝に打たれるやしやしさん。フードをしてないと大抵の人は心が折れる水の冷たさ。 私は下から見ながら「フードって大事だ・・・」と改めて感じさせられたのでした。 あまりに冷たそうだったので思わず「寒くない?」と聞いたら、「寒いよ!」と。分かり切ったことを聞いたことを反省(笑)

滝B下段。支点はハーケンで2ヵ所とりました。ハーケンはかなりよく効いていて回収するのが手間でした。

滝B上段をクライミングするやしやしさん。2015年に来た際は私もやしやしさんもこの上段はロープこそ出したものの支点もとらずほぼフリーで簡単に登ったのですが、前回登ったラインは水流が強くて避けて滝の右端のラインを登りましたが、見た目よりはスタンスが良くなかった。中間支点はカムを1ヶ所。

滝B上段。水量が少なければ滝の真ん中に近いラインを比較的楽に直登できます。

どんどん草が茂ってきました。この写真の地点も写真では分かりにくいが出合。このくらいになってくると、いつ谷筋を離れて尾根に取り付くかを話し合い始める。

細い谷筋は雑草や木の枝に覆われてきた。石も浮いているし歩きづらい。

標高1200m近いあたりで谷筋を離れて尾根筋へ向かうことにした。ずるずる滑る土の急斜面を笹を掴みながら登っていく。

尾根筋では激しい笹薮との格闘。

尾根上の笹薮。人の背丈ほどの笹が密生しており視界は全然効かない。こういう状態の中、笹をかき分けながら進んでいく。

尾根上の笹薮を進む。

ようやく奥三ツ倉山頂付近の登山道に合流。

奥三ツ倉山頂。ここで小休憩。

奥三ツ倉山頂から奥三ツ倉南尾根(ナガオノオカ)へ入っていく。さんざん藪を漕いで山頂に出た後、今度は下山のために藪に入っていく(笑)

ナガオノオカは奥三ツ倉山頂付近の尾根が幅広で尾根筋を把握しずらい。誤ったルートを下降して猛烈な笹薮を登り返すのだけは嫌だったのでとにかく慎重に進路を確認しながら下降していく。

尾根筋がはっきりしてくれば笹薮の尾根筋をひたすら下降していくだけとなる。

ナガオノオカの尾根の一帯は大木が残っていてなかなかよい雰囲気でした。

標高が下がってくるにつれて笹の丈も低くなり、かつて歩かれていた踏み跡も出てくるのでかなり歩きやすくなる。

ナガオノオカの岩場。このあたりからがキリイシノタキの岩場なのかな。

赤いテープが現れた。尾根の末端からキリイシノタキまで続くテープだと思われる。

ナガオノオカの岩場。ナガオノオカの標高1200mから900mくらいまでは尾根上に大きな岩場が点在している。18世紀の初頭にはこのあたりから花崗岩を切り出しており、そのことから「キリイシノタキ」という地名がついている。

ナガオノオカ。植林帯と自然林の境界を下降していく。

ナガオノオカ末端部の茅野ヶ峠(カヤノガタオ)。

茅野ヶ峠から押ヶ峠方面へ延びている踏み跡。この踏み跡が押ヶ峠へつながっていることを期待していたのですが。

間もなく踏み跡はなくなり藪になってしまった。

諦めて県道へ下降。

押ヶ峠。集落の生活道路と思われる小道を歩いて集落上部へ向かう。

集落上部から押ヶ峠断層帯を経て坂根に至る古道があるのですが、古道の入口と思われる地点は雑草の藪状態。はっきりした踏み跡があれば坂根まで踏み跡を辿って歩きたかったのですが、さすがにこの状態ではやる気が失せてしまいました。

押ヶ峠の集落を下る。このあと住民の方とばったり遭遇して色々な話を伺うことができました。とても興味深い話で楽しかった。 下山後はクヴェーレ吉和で入浴。

ここからは日曜日。日曜日も十方山系の某谷へ。今日はmoriさんryusuke君親子と渓流釣りです。

目的の渓へ入るために崖を登っていく。北アルプスの一般登山道の岩場でここより危ない場所はないから、ここを登れるなら北アルプスはどこでも大丈夫です(^o^)/

崖を登った先は穏やかな渓相の沢となる。

アマゴ。いいサイズ。

十方山のイワナ。食べごろサイズ。食べるならこのくらいのサイズが食べやすい気がします。

この沢は両岸の森が伐採されてないのでとても気持ち良い。

大きな木を眺めながら沢を遡行していくのは楽しいです。

まずまずのサイズのイワナ。

moriさんとryusuke君。二人とも渓流釣り2回目だけどかなり慣れてきた感じです。 moriさんは釣りに関してはキャスティングに苦労していたけど沢歩きはとても上手、ryusuke君はmoriさんとは逆で、釣りはかなり上手になってきたけど沢歩きがまだ危なっかしい感じ。 まぁしかし2回目でこれだけ歩けて釣れたら十分だと思います。

イワナ。この沢のイワナは鮮やかなオレンジ色の体色をしたものが多い。同じ十方山の沢でも沢ごとにイワナの体色は違いがあります。

13時で遡行を終了して登ってきたルートを下降する。2時間くらいかけて駐車地点に帰着。 クヴェーレ吉和で入浴してから帰路に就きました。

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