活動データ
タイム
07:56
距離
7.7km
のぼり
1061m
くだり
1060m
活動詳細
すべて見るヤマップで頂上まで登っている人がいるので、恵庭岳に挑戦しました。 朝5時には駐車場はガラガラでした。テント泊している人もいました。 登山地図には、複数ルートがあるように書かれていますが、第一見晴台直下以外は、一本道です。 ほかの道はふさがれています。 最初の谷沿いは、苔むした原始の森っぽい感じがあります。 倒木が半端ありません。道をつける人のご苦労を思います。 尾根につくと急登が続きますが、晴れてきて勇気づけられます。 雲の上にでたようです。 第一見晴台直下のロープ場(上り)がこのコース最大の危険個所だと思いました。 行ったときは誰もいません出したが、8時を過ぎるとたくさんの人が登りますが、落石の危険もあり (実際、そこそこの落石を二回みました) よく事故にならないと思いました。 看板にも「登りは落石注意。下りの方がおすすめ」と書いてありましたが、どうすればいいのでしょう? 第一見晴台から第二見晴台も登りますが、景色もいいし、歩きやすいのでOK 第二展望台は、景色のグレードが上がります。 ここ以上は立ち入り禁止とロープが張られていますが、多くの人が先へ・・・ 「まあ行けるところまで」と思って侵入。 登山地図とちがって大回りするルートが切られています。 30分はかかります。滑りますが、難しいところはありません。 コルに出ると不風死岳がきれいです。 恵庭岳には回り込む道があり、ピーク直下まで難しいないです。 最後のロープがが怖いです。腰がひけます。 でもピークにたつと、支笏湖周辺から羊蹄山、足元にはペ湖、絶景です。なんでも見えます。 腰が引けているので早めに引き上げました。 西峰に行こうとしたのですが、なんか疲れてきたので中峰でラーメン食べて引き上げました。 ロープが多く、思い出に残る山行になりました。
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