展望は申し分ないけど、少しこわかった~恵庭岳

2020.07.05(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:56

距離

7.7km

のぼり

1061m

くだり

1060m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 56
休憩時間
3 時間 14
距離
7.7 km
のぼり / くだり
1061 / 1060 m
11
1 23
31
56
6
1
1 5

活動詳細

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ヤマップで頂上まで登っている人がいるので、恵庭岳に挑戦しました。 朝5時には駐車場はガラガラでした。テント泊している人もいました。 登山地図には、複数ルートがあるように書かれていますが、第一見晴台直下以外は、一本道です。 ほかの道はふさがれています。 最初の谷沿いは、苔むした原始の森っぽい感じがあります。 倒木が半端ありません。道をつける人のご苦労を思います。 尾根につくと急登が続きますが、晴れてきて勇気づけられます。 雲の上にでたようです。 第一見晴台直下のロープ場(上り)がこのコース最大の危険個所だと思いました。 行ったときは誰もいません出したが、8時を過ぎるとたくさんの人が登りますが、落石の危険もあり (実際、そこそこの落石を二回みました) よく事故にならないと思いました。 看板にも「登りは落石注意。下りの方がおすすめ」と書いてありましたが、どうすればいいのでしょう? 第一見晴台から第二見晴台も登りますが、景色もいいし、歩きやすいのでOK 第二展望台は、景色のグレードが上がります。 ここ以上は立ち入り禁止とロープが張られていますが、多くの人が先へ・・・ 「まあ行けるところまで」と思って侵入。 登山地図とちがって大回りするルートが切られています。 30分はかかります。滑りますが、難しいところはありません。 コルに出ると不風死岳がきれいです。 恵庭岳には回り込む道があり、ピーク直下まで難しいないです。 最後のロープがが怖いです。腰がひけます。 でもピークにたつと、支笏湖周辺から羊蹄山、足元にはペ湖、絶景です。なんでも見えます。 腰が引けているので早めに引き上げました。 西峰に行こうとしたのですが、なんか疲れてきたので中峰でラーメン食べて引き上げました。 ロープが多く、思い出に残る山行になりました。

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