伊豆ヶ岳東尾根

2020.07.03(金) 日帰り

活動データ

タイム

06:15

距離

14.2km

のぼり

1147m

くだり

1145m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 15
休憩時間
18
距離
14.2 km
のぼり / くだり
1147 / 1145 m
2 32
8
16
15
23
1 6

活動詳細

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午後まで天気が持ちそうなので、前から気になっていた伊豆ヶ岳の東尾根を登ることにした。 バリエーションルートという程の道では、、、という言い方は、いつもGPS(今回はある方の軌跡を使わせてもらった)に助けられてるから言えるんだろうけど、東尾根自体は難しくなく、どちらかと言うと長い上り坂が続く体力勝負の道だった。確かに、最後のロープが架けられてある部分は慎重さが求められるし、ひょっこり妙な所から出てきて、伊豆ヶ岳山頂で休んでいる方をビックリさせることが出来るオマケが付いているが、それだけのためにこの尾根をまた歩きたいかと聞かれると微妙なところ。また行くなら涼しい季節にしたい。

武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 西吾野で降りたのは自分ひとりだった。
西吾野で降りたのは自分ひとりだった。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 駅から降りていく道で何気なく撮ってみたが、これって本陣山だったのかな。
駅から降りていく道で何気なく撮ってみたが、これって本陣山だったのかな。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 国道へ出る前にある神社でお参りして行きました。
国道へ出る前にある神社でお参りして行きました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ここから入ります。森坂峠への道は普通の登山道のはず。
ここから入ります。森坂峠への道は普通の登山道のはず。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 と思ったが、いきなり草ぼうぼうの嫌な感じの道から始まった。
と思ったが、いきなり草ぼうぼうの嫌な感じの道から始まった。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 やっと山道らしいところに入ってきた。
やっと山道らしいところに入ってきた。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 一部崩壊していますが、横を通れば問題なし。
一部崩壊していますが、横を通れば問題なし。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 峠までの道は結構な急登。
峠までの道は結構な急登。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 森坂峠着。この道標だと伊豆ヶ岳へ行くルートは記されていないが、
森坂峠着。この道標だと伊豆ヶ岳へ行くルートは記されていないが、
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 この少々ごちゃごちゃした道標に伊豆ヶ岳とあり、小さな字で東尾根も読み取れる。
この少々ごちゃごちゃした道標に伊豆ヶ岳とあり、小さな字で東尾根も読み取れる。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 一旦集落に出るので、また藪道を通ることに。もう民家の裏まで来たところで、目の前を鹿が山の方へ逃げて行った。
一旦集落に出るので、また藪道を通ることに。もう民家の裏まで来たところで、目の前を鹿が山の方へ逃げて行った。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 民家裏から出てきたら、東尾根への道標があった。
民家裏から出てきたら、東尾根への道標があった。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ここにも。この先に神社があり、そこから登山道が始まる。
ここにも。この先に神社があり、そこから登山道が始まる。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 琴平神社。最初のところでもお参りしたが、もう一段上に本社?があった。
琴平神社。最初のところでもお参りしたが、もう一段上に本社?があった。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 東尾根は普通の登山道。だけど坂が割ときつい。登り詰めたところで、ドラえもん大明神が。元々貯金箱だったみたいで、後ろに硬貨を入れる所があるのです。
東尾根は普通の登山道。だけど坂が割ときつい。登り詰めたところで、ドラえもん大明神が。元々貯金箱だったみたいで、後ろに硬貨を入れる所があるのです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 とあるピークで分岐があった。諏訪神社の方からも東尾根に合流出来るようだ。
とあるピークで分岐があった。諏訪神社の方からも東尾根に合流出来るようだ。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ずっと曇りで森は暗めだったが、一時的に晴れ間から陽が差し込んできた。
ずっと曇りで森は暗めだったが、一時的に晴れ間から陽が差し込んできた。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 やっと自然林が混じってきた。蒸し暑い低山でちょっとした清涼。単に標高が上がって涼しくなっているだけかも知れないが。
やっと自然林が混じってきた。蒸し暑い低山でちょっとした清涼。単に標高が上がって涼しくなっているだけかも知れないが。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 明確な道標。
明確な道標。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 またピークを目指す。
またピークを目指す。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 670Mピーク。ここを右に折れたと思う。
670Mピーク。ここを右に折れたと思う。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 写真だと急登は分かりづらい。多分これはそれ(急登)で撮ったんだと思う。
写真だと急登は分かりづらい。多分これはそれ(急登)で撮ったんだと思う。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ロープきた!ということはもうあと一息のはず。
ロープきた!ということはもうあと一息のはず。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 傾斜きついです。ロープがなければないでなんとかなっただろうか?いやいや結構頼っていたと思う。
傾斜きついです。ロープがなければないでなんとかなっただろうか?いやいや結構頼っていたと思う。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 まず左側に伊豆ヶ岳の山頂標(木製)の裏が見えたが、ルートは右側にあった。
まず左側に伊豆ヶ岳の山頂標(木製)の裏が見えたが、ルートは右側にあった。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 こっちから見て大黒さんの左横の茂みから登山者が現れます。
こっちから見て大黒さんの左横の茂みから登山者が現れます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 山頂には誰もいなかった。一応山頂からの眺めを。
山頂には誰もいなかった。一応山頂からの眺めを。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 正面の男坂への道の右側からも、西吾野へ通じる道がある模様。
正面の男坂への道の右側からも、西吾野へ通じる道がある模様。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 寂しい山頂。まあ天気悪いので。
寂しい山頂。まあ天気悪いので。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 古御岳へ向かう途中にも西吾野へ向かう道があるんですね。
古御岳へ向かう途中にも西吾野へ向かう道があるんですね。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 前回来た時は、山頂標が落ちてしまっていて古御岳かどうかもわからずにいたが、今回新調されていた。カップ麺で昼食にした。
前回来た時は、山頂標が落ちてしまっていて古御岳かどうかもわからずにいたが、今回新調されていた。カップ麺で昼食にした。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ナローノ高畑山。”楢生の”ということなんですね。
ナローノ高畑山。”楢生の”ということなんですね。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 廃鉄塔のあるところから奥多摩方面を望む。川苔山なんかは雲の中の模様。
廃鉄塔のあるところから奥多摩方面を望む。川苔山なんかは雲の中の模様。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 このヒノキも約10ヶ月前からだいぶ成長している。
このヒノキも約10ヶ月前からだいぶ成長している。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 中ノ沢の頭。
中ノ沢の頭。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 天目指峠へ。
天目指峠へ。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 子の権現へ向けて登りになり、名のないピークで吹上山方面へ舵を取る。
子の権現へ向けて登りになり、名のないピークで吹上山方面へ舵を取る。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 有志の方の道標。
有志の方の道標。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 また鉄塔の伐採地へ出た。鉄塔付近にいた子鹿が、人間に気づいて奥の森の中へ逃げていった。
また鉄塔の伐採地へ出た。鉄塔付近にいた子鹿が、人間に気づいて奥の森の中へ逃げていった。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 鉄塔から、暗く湿った森を通って吹上山へ。山頂感なし、展望なし。
鉄塔から、暗く湿った森を通って吹上山へ。山頂感なし、展望なし。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 吹上山からの下りは、藪度合いがひどくて蜘蛛の巣に辟易。季節で印象は違うんだろうな。
吹上山からの下りは、藪度合いがひどくて蜘蛛の巣に辟易。季節で印象は違うんだろうな。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ここから吹上山、子の権現へのルートがあると分かる。
ここから吹上山、子の権現へのルートがあると分かる。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 後は林道を下って西吾野駅まで。50分もあるの?途中から朝通った森坂峠経由で西吾野駅へ行く選択肢もあったけど、やっぱりもうあの藪の中歩きたくないんですよね。
後は林道を下って西吾野駅まで。50分もあるの?途中から朝通った森坂峠経由で西吾野駅へ行く選択肢もあったけど、やっぱりもうあの藪の中歩きたくないんですよね。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 国道へ出る前の橋から。天気はもってくれそうだが、、、
国道へ出る前の橋から。天気はもってくれそうだが、、、
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 西吾野駅へ向かう国道に入った頃から、ポツポツと雨が降り出したが、駅に着くまではたいしたことはなかった。電車が来るときには本降りになっていたので、本当にギリギリ間に合った感じ。
西吾野駅へ向かう国道に入った頃から、ポツポツと雨が降り出したが、駅に着くまではたいしたことはなかった。電車が来るときには本降りになっていたので、本当にギリギリ間に合った感じ。

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