根白石の里山 七北田ダム湖畔 座禅堂山へ

2020.07.03(金) 日帰り

★七北田ダム河畔を間近に眺めながらの里山登山をしたかったので ☆YAMAPの地図には表示のないルートに挑戦してみました。 ※ふもとの永案寺側から参道を利用すれば、約半分の時間・距離で登ることができたはず... ☆GPSの軌跡を振り返ると、往路はもちろん復路でも、迷って右往左往した足跡が記録されていてお恥ずかしい限りですが、晴れていれば泉ヶ岳の全景展望もあっただろうし、楽しめるルートだなと感じてきました。でも、YAMAPの地図にはお勧めルートの案内が表示されず、訪れた方々の踏み跡もそう多くなく、やぶ漕ぎ箇所も少々ありましたので、初級よりは中級のコースかなと思いました。 ☆登ってはじめて知りましたが、大梅寺の蕃山を開山し、松島の瑞巌寺を再興した雲居国師、この地も開山していたのですね、座禅堂山という山名もそのような由来だったのかと合点しました。。。ということで、 ☆景色展望は楽しめたものの、ふもとの永安寺を訪れずに山頂だけゲットしてしまったこと、ちょっぴり後悔してます。正面から登るべきだったかなぁ、でも近いうちにまたこよっと・・・ ★この活動 高度差 133m(370m-237m) ★この日は、堂庭山・座禅堂山と根白石の里山を2つ巡って ☆総歩行距離 8.7km 総歩数11600(3METs以上1900)歩、アップ(ダウン)の累計は約377mでした。 ★この日の主な気象データ(仙台)  平均℃ 最高℃ 最低℃ 平均風速 最大風速 最大瞬間風速   天気 21.7 26.0 19.0 3.7m/s 7.3m/s 北北東 9.9m/s 北 薄曇 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php

登山開始地点は七北田ダム湖畔公園の駐車場

登山開始地点は七北田ダム湖畔公園の駐車場

登山開始地点は七北田ダム湖畔公園の駐車場

右手が登り口で、草藪をこいでいくと登っていく尾根道が見えてきました

右手が登り口で、草藪をこいでいくと登っていく尾根道が見えてきました

右手が登り口で、草藪をこいでいくと登っていく尾根道が見えてきました

山頂に近づくと、少々きつめのやぶ漕ぎ路に

山頂に近づくと、少々きつめのやぶ漕ぎ路に

山頂に近づくと、少々きつめのやぶ漕ぎ路に

湖畔から登ってきてはじめて出会ったピンクテープ、近づいて振り向くと...

湖畔から登ってきてはじめて出会ったピンクテープ、近づいて振り向くと...

湖畔から登ってきてはじめて出会ったピンクテープ、近づいて振り向くと...

山頂(三角点)の案内表示でした(いいね!)そして

山頂(三角点)の案内表示でした(いいね!)そして

山頂(三角点)の案内表示でした(いいね!)そして

ピンクテープのすぐそばの笹竹に隠れていたが三角点でした。

ピンクテープのすぐそばの笹竹に隠れていたが三角点でした。

ピンクテープのすぐそばの笹竹に隠れていたが三角点でした。

三角点の先には細長く背の高い墓碑が。この地に座禅堂を建てた雲居国師のお墓とのこと

三角点の先には細長く背の高い墓碑が。この地に座禅堂を建てた雲居国師のお墓とのこと

三角点の先には細長く背の高い墓碑が。この地に座禅堂を建てた雲居国師のお墓とのこと

持参の小石をお供えし、

持参の小石をお供えし、

持参の小石をお供えし、

コロナ退散のお祈りをしました

コロナ退散のお祈りをしました

コロナ退散のお祈りをしました

尾根道からはふもとの道路や

尾根道からはふもとの道路や

尾根道からはふもとの道路や

湖畔公園の案内表示板

湖畔公園の案内表示板

湖畔公園の案内表示板

そしてダム湖など、手に取るように見晴らせました...(正面に見えるはずの泉ヶ岳は雲がかかってました)

そしてダム湖など、手に取るように見晴らせました...(正面に見えるはずの泉ヶ岳は雲がかかってました)

そしてダム湖など、手に取るように見晴らせました...(正面に見えるはずの泉ヶ岳は雲がかかってました)

滑り落ちると危険な箇所もありましたが、なんとか下り終え

滑り落ちると危険な箇所もありましたが、なんとか下り終え

滑り落ちると危険な箇所もありましたが、なんとか下り終え

ガードレールを乗り越え、ふもとの道路へと戻ってこれました

ガードレールを乗り越え、ふもとの道路へと戻ってこれました

ガードレールを乗り越え、ふもとの道路へと戻ってこれました

登山口(ガードレール部分)を振り返って撮影

登山口(ガードレール部分)を振り返って撮影

登山口(ガードレール部分)を振り返って撮影

ダム湖畔からみた北面の全景~正面には泉ヶ岳が手に取るように見えているのですが、

ダム湖畔からみた北面の全景~正面には泉ヶ岳が手に取るように見えているのですが、

ダム湖畔からみた北面の全景~正面には泉ヶ岳が手に取るように見えているのですが、

この日の泉ヶ岳山頂付近は霧の中!惜しかったな

この日の泉ヶ岳山頂付近は霧の中!惜しかったな

この日の泉ヶ岳山頂付近は霧の中!惜しかったな

お手洗いの水道「この水は飲めません」との表示でしたが、そもそも蛇口ひねっても出ませんでした

お手洗いの水道「この水は飲めません」との表示でしたが、そもそも蛇口ひねっても出ませんでした

お手洗いの水道「この水は飲めません」との表示でしたが、そもそも蛇口ひねっても出ませんでした

登山開始地点は七北田ダム湖畔公園の駐車場

右手が登り口で、草藪をこいでいくと登っていく尾根道が見えてきました

山頂に近づくと、少々きつめのやぶ漕ぎ路に

湖畔から登ってきてはじめて出会ったピンクテープ、近づいて振り向くと...

山頂(三角点)の案内表示でした(いいね!)そして

ピンクテープのすぐそばの笹竹に隠れていたが三角点でした。

三角点の先には細長く背の高い墓碑が。この地に座禅堂を建てた雲居国師のお墓とのこと

持参の小石をお供えし、

コロナ退散のお祈りをしました

尾根道からはふもとの道路や

湖畔公園の案内表示板

そしてダム湖など、手に取るように見晴らせました...(正面に見えるはずの泉ヶ岳は雲がかかってました)

滑り落ちると危険な箇所もありましたが、なんとか下り終え

ガードレールを乗り越え、ふもとの道路へと戻ってこれました

登山口(ガードレール部分)を振り返って撮影

ダム湖畔からみた北面の全景~正面には泉ヶ岳が手に取るように見えているのですが、

この日の泉ヶ岳山頂付近は霧の中!惜しかったな

お手洗いの水道「この水は飲めません」との表示でしたが、そもそも蛇口ひねっても出ませんでした