青空の奥多摩 ~仏舎利塔と駅廃墟~(大寺山・鹿倉山)

2020.07.02(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 7
休憩時間
16
距離
19.8 km
のぼり / くだり
1257 / 1253 m
2
30
22
7
7
31
30
7
3

活動詳細

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前々から気になっていた大寺山山頂の仏舎利塔。 先週の石尾根縦走の途中で遠望して以来見に行きたい気持ちが強まり、再び梅雨の晴れ間が訪れたので登りに行きました。 ピストンだと大した距離にはならないので大丹波峠まで足を延ばし小菅経由で周回、奥多摩湖ロープウェーの駅にも寄ったりとちょっとした観光登山です。 今回のルートはマイナーピークとはいえ標識もそれなりにあり歩きやすい部類に入りますが、鹿倉山を過ぎた辺りの作業道との交錯は判断に迷う事が何度かありました。大丹波峠に向けて折れる1150m付近までは無理に踏み跡の薄い山道を追わず作業道を歩いたほうが良いかもしれません。ただ、屈曲点は屈曲点で赤テープを追って山道に入らなければならずさじ加減が難しいところでもあります。 さて、山中は比較的涼しくてだれるような暑さは感じませんでした。しかし戻りの車道歩きは木陰から出ると灼熱。この夏は富士山に行けない代わりに林道歩きをメインにした低山ハイクを予定していましたがちょっと考え直す必要がありそうです。

三頭山・槇寄山・土俵岳 奥多摩周遊道路の入口、陣屋さんの前にある駐車場に停めてスタート。平日なので登山目的の車はいませんでした。
奥多摩周遊道路の入口、陣屋さんの前にある駐車場に停めてスタート。平日なので登山目的の車はいませんでした。
三頭山・槇寄山・土俵岳 三頭橋。奥多摩は見栄えのする橋が多いです。ここは後ほど。
三頭橋。奥多摩は見栄えのする橋が多いです。ここは後ほど。
三頭山・槇寄山・土俵岳 登山口はこの陣屋さんの裏手にあります。
登山口はこの陣屋さんの裏手にあります。
三頭山・槇寄山・土俵岳 通っていいものかとちょっと気を使います。
通っていいものかとちょっと気を使います。
三頭山・槇寄山・土俵岳 入口近くに放置されていた単車。地肌が浮いて凄い色になっていました。フロントのタイヤは何故か新しめ。
入口近くに放置されていた単車。地肌が浮いて凄い色になっていました。フロントのタイヤは何故か新しめ。
三頭山・槇寄山・土俵岳 じきに登山口が現れます。
じきに登山口が現れます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 タイヤを積んだ階段道の後はロープの下がった急登と序盤だけは苦しい道ですがそれも長くは続きません。
タイヤを積んだ階段道の後はロープの下がった急登と序盤だけは苦しい道ですがそれも長くは続きません。
三頭山・槇寄山・土俵岳 100mほど上がった所で一旦傾斜が緩みます。
100mほど上がった所で一旦傾斜が緩みます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 道中、多くはありませんが適切に標識が案内してくれます。
道中、多くはありませんが適切に標識が案内してくれます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 美しい雑木林の尾根道。すぐに尾根の先の空が見えるので良い励みになりました。
美しい雑木林の尾根道。すぐに尾根の先の空が見えるので良い励みになりました。
三頭山・槇寄山・土俵岳 二度目の登りが緩んだ所で尾根は西へ向きを変えます。
二度目の登りが緩んだ所で尾根は西へ向きを変えます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 水道局設置の標石でしょうか。
水道局設置の標石でしょうか。
三頭山・槇寄山・土俵岳 思ったほどきつくなく、おまけに意外と涼しくて快適でした。
思ったほどきつくなく、おまけに意外と涼しくて快適でした。
三頭山・槇寄山・土俵岳 844m点圏のババアサマ(馬場浅間)は特徴がなく素通り、さらにほぼ水平の道が続いた後僅かな区間尾根の南を巻きます。
844m点圏のババアサマ(馬場浅間)は特徴がなく素通り、さらにほぼ水平の道が続いた後僅かな区間尾根の南を巻きます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 不自然に巻いていくので訝しく思い、少しだけ引き返して尾根の様子を窺ったところ小さな祠が鎮座していました。
不自然に巻いていくので訝しく思い、少しだけ引き返して尾根の様子を窺ったところ小さな祠が鎮座していました。
三頭山・槇寄山・土俵岳 石祠から先は急登をもうひと頑張り。
石祠から先は急登をもうひと頑張り。
三頭山・槇寄山・土俵岳 山頂へ飛び出すと目の前には巨大な仏舎利塔が。青空に白亜の塔が映えます。
山頂へ飛び出すと目の前には巨大な仏舎利塔が。青空に白亜の塔が映えます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 基壇の上に登ると前回歩いた石尾根が見えます。
基壇の上に登ると前回歩いた石尾根が見えます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 奥多摩湖方面も少し。一見開放的に見える山頂ですが全体に木が茂ってきていて大展望というわけにはいきませんでした。
奥多摩湖方面も少し。一見開放的に見える山頂ですが全体に木が茂ってきていて大展望というわけにはいきませんでした。
三頭山・槇寄山・土俵岳 梵語の碑文(読めない)。
梵語の碑文(読めない)。
三頭山・槇寄山・土俵岳 四面の仏龕にはそれぞれ金色の仏像が収められています。
四面の仏龕にはそれぞれ金色の仏像が収められています。
三頭山・槇寄山・土俵岳 修繕中なのか足場が組まれていました。
修繕中なのか足場が組まれていました。
三頭山・槇寄山・土俵岳 まるで異国に迷い込んだよう。
まるで異国に迷い込んだよう。
三頭山・槇寄山・土俵岳 どうもここ最近人の出入りがあった様子。
どうもここ最近人の出入りがあった様子。
三頭山・槇寄山・土俵岳 落慶は1974年。全国各地にある仏舎利塔同様に日本山妙法寺が平和を祈念し建立したもので正式名称を奥多摩仏舎利塔、または帝都仏舎利塔と呼ぶそうです。
落慶は1974年。全国各地にある仏舎利塔同様に日本山妙法寺が平和を祈念し建立したもので正式名称を奥多摩仏舎利塔、または帝都仏舎利塔と呼ぶそうです。
三頭山・槇寄山・土俵岳 じっくりと観察すると暑熱避けを意味する傘や四方に配された門にアーヤカ柱と呼ばれる五本の柱など複雑な形状をしています。何でも国内最大の塔なのだとか。
いいものが見られました。
じっくりと観察すると暑熱避けを意味する傘や四方に配された門にアーヤカ柱と呼ばれる五本の柱など複雑な形状をしています。何でも国内最大の塔なのだとか。 いいものが見られました。
三頭山・槇寄山・土俵岳 正確な山頂は仏舎利塔のすぐ裏手にある丘の上付近。この先は山梨県、ということはここも東京都の果てのひとつという事になります。
正確な山頂は仏舎利塔のすぐ裏手にある丘の上付近。この先は山梨県、ということはここも東京都の果てのひとつという事になります。
三頭山・槇寄山・土俵岳 山頂を示す表記はここくらい?
山頂を示す表記はここくらい?
三頭山・槇寄山・土俵岳 南北への分岐の誘惑を振り切って鹿倉山へ。
南北への分岐の誘惑を振り切って鹿倉山へ。
三頭山・槇寄山・土俵岳 鹿倉山まで70分、大マルト山(大マトイ山)までは30分。
鹿倉山まで70分、大マルト山(大マトイ山)までは30分。
三頭山・槇寄山・土俵岳 美しい森。1178m点までは巻いて歩けるのでグラフほど厳しくはありません。
美しい森。1178m点までは巻いて歩けるのでグラフほど厳しくはありません。
三頭山・槇寄山・土俵岳 1178m点、大マトイ山の山頂は林の中です。
1178m点、大マトイ山の山頂は林の中です。
三頭山・槇寄山・土俵岳 平らで気持ちの良いピークですが道標が苦しそう…
平らで気持ちの良いピークですが道標が苦しそう…
三頭山・槇寄山・土俵岳 大マトイ山を過ぎるとじきに作業道に出ます。
大マトイ山を過ぎるとじきに作業道に出ます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 このように尾根付近を実直に歩く山道へ誘導されたりもしますが作業道へ進んだ方が無難です。
このように尾根付近を実直に歩く山道へ誘導されたりもしますが作業道へ進んだ方が無難です。
三頭山・槇寄山・土俵岳 作業道はというと…
作業道はというと…
三頭山・槇寄山・土俵岳 この通り、作業道側は鷹ノ巣~七ッ石山方面に開けています。
この通り、作業道側は鷹ノ巣~七ッ石山方面に開けています。
三頭山・槇寄山・土俵岳 しばらく進むと防獣ネットで尾根に追いやられます。ここまでは作業道を歩いて問題ないですね。
しばらく進むと防獣ネットで尾根に追いやられます。ここまでは作業道を歩いて問題ないですね。
三頭山・槇寄山・土俵岳 またすぐに作業道へ戻ります。
またすぐに作業道へ戻ります。
三頭山・槇寄山・土俵岳 比較的新しい轍が南から上がってきていました。
比較的新しい轍が南から上がってきていました。
三頭山・槇寄山・土俵岳 標識に従って作業道を離れます。
標識に従って作業道を離れます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 マイタケ?
マイタケ?
三頭山・槇寄山・土俵岳 やがて緩い登りは終わり鹿倉山の山頂に立ちます。
やがて緩い登りは終わり鹿倉山の山頂に立ちます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ここは展望がない分山頂標が賑やか。
ここは展望がない分山頂標が賑やか。
三頭山・槇寄山・土俵岳 うまく撮れませんでしたが樹液が綺麗に固まっていました。
うまく撮れませんでしたが樹液が綺麗に固まっていました。
三頭山・槇寄山・土俵岳 下りは北側に巻いていた作業道と合流。
下りは北側に巻いていた作業道と合流。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ここから先の遊歩道というのが少々不明瞭。
ここから先の遊歩道というのが少々不明瞭。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ちょっとだけ灌木が煩い所もありました。もう少し南を歩けば良かったのでしょうか。
ちょっとだけ灌木が煩い所もありました。もう少し南を歩けば良かったのでしょうか。
三頭山・槇寄山・土俵岳 歩きやすそうな斜面を上がり1257m点付近に出ました。シロヨシ山と呼ばれている標高点です。
歩きやすそうな斜面を上がり1257m点付近に出ました。シロヨシ山と呼ばれている標高点です。
三頭山・槇寄山・土俵岳 道はほぼなく、標識もこの通り朽ちかけていました。恐らく遊歩道とかいうものはもっと南を抜けているのでしょう。
道はほぼなく、標識もこの通り朽ちかけていました。恐らく遊歩道とかいうものはもっと南を抜けているのでしょう。
三頭山・槇寄山・土俵岳 その後も不明瞭な踏み跡を誘うテープが現れますが
その後も不明瞭な踏み跡を誘うテープが現れますが
三頭山・槇寄山・土俵岳 いまひとつ追う気になれず作業道側を歩きます。
いまひとつ追う気になれず作業道側を歩きます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 しかし標高1150m辺りまで下りてくると地図からはやや行き過ぎとなり少しだけ引き返します。
しかし標高1150m辺りまで下りてくると地図からはやや行き過ぎとなり少しだけ引き返します。
三頭山・槇寄山・土俵岳 すぐに南側に意味深な赤テープを見付けます。
すぐに南側に意味深な赤テープを見付けます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 スギの枝で荒れた山肌を南へ乗り越える事ほんの僅か、大丹波峠を案内する標識に行き当たりました。やはり尾根の南寄りに登山道は付いている様子。
スギの枝で荒れた山肌を南へ乗り越える事ほんの僅か、大丹波峠を案内する標識に行き当たりました。やはり尾根の南寄りに登山道は付いている様子。
三頭山・槇寄山・土俵岳 分岐点より先は全く悩む事のない大変よく踏まれた道です。
分岐点より先は全く悩む事のない大変よく踏まれた道です。
三頭山・槇寄山・土俵岳 実に歩き良い道を辿っていくとまた作業道に出ます。何とも釈然としないルートですがこういうものなのでしょう。
実に歩き良い道を辿っていくとまた作業道に出ます。何とも釈然としないルートですがこういうものなのでしょう。
三頭山・槇寄山・土俵岳 フタリシズカ
フタリシズカ
三頭山・槇寄山・土俵岳 作業道へ下りて10分もしないうちに大丹波峠に着きました。山中にあって三つの尾根が頭を突き合わせる特徴的な地形を成しています。
作業道へ下りて10分もしないうちに大丹波峠に着きました。山中にあって三つの尾根が頭を突き合わせる特徴的な地形を成しています。
三頭山・槇寄山・土俵岳 丹波山方面は登山道崩壊との事で通行止めになっていました。小菅方面へ下山します。
丹波山方面は登山道崩壊との事で通行止めになっていました。小菅方面へ下山します。
三頭山・槇寄山・土俵岳 開けた場所より南東方面を。奈良倉山に左手奥は権現山でしょうか。
開けた場所より南東方面を。奈良倉山に左手奥は権現山でしょうか。
三頭山・槇寄山・土俵岳 マツバギク
これは人為的に植えられたもの。
マツバギク これは人為的に植えられたもの。
三頭山・槇寄山・土俵岳 左手の簡易舗装の道を下りて県道18号線に合流。ここから北は激しい山道なので南の小菅村の方へ下りることにしました。
左手の簡易舗装の道を下りて県道18号線に合流。ここから北は激しい山道なので南の小菅村の方へ下りることにしました。
三頭山・槇寄山・土俵岳 廃屋、でしょうか。
廃屋、でしょうか。
三頭山・槇寄山・土俵岳 すぐ向かいには供養塔。隣の碑には道が悪かっただのと書かれていますが詳細は不明。
すぐ向かいには供養塔。隣の碑には道が悪かっただのと書かれていますが詳細は不明。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ドクダミ
ドクダミ
三頭山・槇寄山・土俵岳 小菅村までは緩やかな下り坂がが続きます。
小菅村までは緩やかな下り坂がが続きます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ヒメフウロ?
ヒメフウロ?
三頭山・槇寄山・土俵岳 こんな所にも将門伝説。だいぶこの辺りの山を登り下りしたようですね。
こんな所にも将門伝説。だいぶこの辺りの山を登り下りしたようですね。
三頭山・槇寄山・土俵岳 諏訪神社へお参り。社は小さいですが全国九千社ある分祀のうち二十番台ということで当時は有名だったのだとか。
諏訪神社へお参り。社は小さいですが全国九千社ある分祀のうち二十番台ということで当時は有名だったのだとか。
三頭山・槇寄山・土俵岳 境内には御神木と見られる背の高い木が複数。
境内には御神木と見られる背の高い木が複数。
三頭山・槇寄山・土俵岳 アサツキ(多分咲き掛け)
アサツキ(多分咲き掛け)
三頭山・槇寄山・土俵岳 晴れた日のアジサイもいいものですね。
晴れた日のアジサイもいいものですね。
三頭山・槇寄山・土俵岳 諏訪神社のすぐ南にある箭弓(やぎゅう)神社。背後にあった山城の守護・地域一帯の信仰を集める総社だったようです。
諏訪神社のすぐ南にある箭弓(やぎゅう)神社。背後にあった山城の守護・地域一帯の信仰を集める総社だったようです。
三頭山・槇寄山・土俵岳 最大の特徴は拝殿と神楽殿とを繋げる随分とモダンな建築物が間にある事です。屋外ホールとでもいえばよいのでしょうか。上野原や大月から丹波山に抜けた事がある人は一度は目にしているはず。
最大の特徴は拝殿と神楽殿とを繋げる随分とモダンな建築物が間にある事です。屋外ホールとでもいえばよいのでしょうか。上野原や大月から丹波山に抜けた事がある人は一度は目にしているはず。
三頭山・槇寄山・土俵岳 これは圧巻。
これは圧巻。
三頭山・槇寄山・土俵岳 本殿の裏甲と呼ばれる赤と青に塗り分けられた箇所も隠れた見所です。
本殿の裏甲と呼ばれる赤と青に塗り分けられた箇所も隠れた見所です。
三頭山・槇寄山・土俵岳 小菅村役場がいつの間にかモダンな建屋に変わっていました。
小菅村役場がいつの間にかモダンな建屋に変わっていました。
三頭山・槇寄山・土俵岳 奥多摩方面へのバスは午前中の1本のみ。ということでスタート地点までの車道歩きが確定しました。
奥多摩方面へのバスは午前中の1本のみ。ということでスタート地点までの車道歩きが確定しました。
三頭山・槇寄山・土俵岳 小菅川が並走。
小菅川が並走。
三頭山・槇寄山・土俵岳 暑いので木陰を求めて左へ右へ。
暑いので木陰を求めて左へ右へ。
三頭山・槇寄山・土俵岳 三ッ子山が正面に大きく。
三ッ子山が正面に大きく。
三頭山・槇寄山・土俵岳 棚沢近くの滝に梯子が掛けられています。100m上には林道も通っていることですし登れるのかもしれません。
棚沢近くの滝に梯子が掛けられています。100m上には林道も通っていることですし登れるのかもしれません。
三頭山・槇寄山・土俵岳 林道棚沢今川線の起点付近に咲いていたツツジ。
林道棚沢今川線の起点付近に咲いていたツツジ。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ついに日影が…
ついに日影が…
三頭山・槇寄山・土俵岳 余沢の集落に鎮座している御嶽神社へ立ち寄ります。今日はあまりアップダウンをこなしていないのでこれくらいの階段道は何てことありません。
余沢の集落に鎮座している御嶽神社へ立ち寄ります。今日はあまりアップダウンをこなしていないのでこれくらいの階段道は何てことありません。
三頭山・槇寄山・土俵岳 何て…こと…(膝に手をつき)。裏手のケヤキの巨木が有名らしいのですが右側の石垣を越えていけばよかったのでしょうか。
何て…こと…(膝に手をつき)。裏手のケヤキの巨木が有名らしいのですが右側の石垣を越えていけばよかったのでしょうか。
三頭山・槇寄山・土俵岳 鳥居の前に咲いているのはザクロ。
鳥居の前に咲いているのはザクロ。
三頭山・槇寄山・土俵岳 境内を出ると青空に三頭山。
境内を出ると青空に三頭山。
三頭山・槇寄山・土俵岳 小菅村や丹波山にあるこの手の看板が好き。場所によっては20行ほど並んでいるのがまた味があって良いです。
小菅村や丹波山にあるこの手の看板が好き。場所によっては20行ほど並んでいるのがまた味があって良いです。
三頭山・槇寄山・土俵岳 コマツナギ
コマツナギ
三頭山・槇寄山・土俵岳 道端にびっしり。
道端にびっしり。
三頭山・槇寄山・土俵岳 山梨県最東端の旅館、すずめのお宿。
山梨県最東端の旅館、すずめのお宿。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ようやく東京都に戻りました。
ようやく東京都に戻りました。
三頭山・槇寄山・土俵岳 「東京のオアシス 奥多摩町」
「東京のオアシス 奥多摩町」
三頭山・槇寄山・土俵岳 「多摩源流 小菅村」
「多摩源流 小菅村」
三頭山・槇寄山・土俵岳 県境をまたいですぐに現れた多摩川館。ここはいつから営業をやめてしまったのでしょう。
県境をまたいですぐに現れた多摩川館。ここはいつから営業をやめてしまったのでしょう。
三頭山・槇寄山・土俵岳 奥多摩湖の尻尾に注ぐ名もなき滝。
奥多摩湖の尻尾に注ぐ名もなき滝。
三頭山・槇寄山・土俵岳 カワウとアオサギでしょうか。
カワウとアオサギでしょうか。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ヤマホタルブクロ
ヤマホタルブクロ
三頭山・槇寄山・土俵岳 ようやく三頭橋が見えてきました。奥に見えるのは六ッ石山でしょうか。
ようやく三頭橋が見えてきました。奥に見えるのは六ッ石山でしょうか。
三頭山・槇寄山・土俵岳 駐車場へ戻る前に寄りたい所があるので三頭橋を渡ります。
駐車場へ戻る前に寄りたい所があるので三頭橋を渡ります。
三頭山・槇寄山・土俵岳 橋名のプレートには三頭山が。
橋名のプレートには三頭山が。
三頭山・槇寄山・土俵岳 山梨側を写したもの。今思えば本当に貴重な梅雨の晴れ間でした。
山梨側を写したもの。今思えば本当に貴重な梅雨の晴れ間でした。
三頭山・槇寄山・土俵岳 目的地は川野駐車場の向かいに。よく見るとロープウェーの支柱が残っています。
目的地は川野駐車場の向かいに。よく見るとロープウェーの支柱が残っています。
三頭山・槇寄山・土俵岳 カーブミラーの奥にある石段から擁壁の裏に上がります。
カーブミラーの奥にある石段から擁壁の裏に上がります。
三頭山・槇寄山・土俵岳 滑りやすい急坂を登ると前方に廃墟となったロープウェー駅が現れます。
滑りやすい急坂を登ると前方に廃墟となったロープウェー駅が現れます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 適度な荒れ具合。夏前だというのに完全にジャングルとなっていないのは定期的に人が訪れるためでしょう。
適度な荒れ具合。夏前だというのに完全にジャングルとなっていないのは定期的に人が訪れるためでしょう。
三頭山・槇寄山・土俵岳 二階(?)は踏み抜きが怖そうなので地上階だけを探索。
二階(?)は踏み抜きが怖そうなので地上階だけを探索。
三頭山・槇寄山・土俵岳 機械室
機械室
三頭山・槇寄山・土俵岳 改札を抜けてホームへ。今も吊り下がったままのゴンドラは山中で一人寂しくお客さんを待ち続けているようでもありました。
改札を抜けてホームへ。今も吊り下がったままのゴンドラは山中で一人寂しくお客さんを待ち続けているようでもありました。
三頭山・槇寄山・土俵岳 みとう号
みとう号
三頭山・槇寄山・土俵岳 1966年から運休中の奥多摩湖ロープウェイ。当時は大勢のハイカーがここみとうさんぐち駅から山頂を目指したのでしょうか。
1966年から運休中の奥多摩湖ロープウェイ。当時は大勢のハイカーがここみとうさんぐち駅から山頂を目指したのでしょうか。
三頭山・槇寄山・土俵岳 再び三頭橋へ戻って駐車場へ向かいます。
再び三頭橋へ戻って駐車場へ向かいます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 駐車場へ到着。ループ完了です。もう少し時間に余裕があれば三頭山経由で下りてきたり金風呂から大寺山へ登り返したりできましたね。
駐車場へ到着。ループ完了です。もう少し時間に余裕があれば三頭山経由で下りてきたり金風呂から大寺山へ登り返したりできましたね。
三頭山・槇寄山・土俵岳 帰る途中で小河内ダムへ立ち寄り。
帰る途中で小河内ダムへ立ち寄り。
三頭山・槇寄山・土俵岳 春に登ったばかりですが御前山にもまた上がりたくなってきました。夏場は暑くてたまらないでしょうから秋頃ですかね。
春に登ったばかりですが御前山にもまた上がりたくなってきました。夏場は暑くてたまらないでしょうから秋頃ですかね。

活動の装備

  • ゴールドウィン(Goldwin)
    アドバンスカーゴロングタイツ
  • シリオ(SIRIO)
    P.F.302-GTX ユニセックス
  • 富士フイルム(FUJIFILM)
    デジタルカメラX100TシルバーFX-X100TS
  • 富士フイルム(FUJIFILM)
    デジタルカメラX70シルバーX70-S
  • カリマー(karrimor)
    Karrimor Rush-AIR 20

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