恥ずかしがって太陽上らず。またおいで!野坂岳

2020.06.29(月) 日帰り

活動データ

タイム

05:19

距離

6.8km

のぼり

756m

くだり

777m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 19
休憩時間
1 時間 9
距離
6.8 km
のぼり / くだり
756 / 777 m
1
2 47

活動詳細

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仕事も休みの上、天候も晴れの予報とくれば野坂岳でご来光でしょう。 とまたまた早起きしました。 ヘッドランプの灯りには鹿2頭の目がキラッと光っていました。今日はラジオを持たずに来たので、🐻鈴を鳴らしたりストックを叩いたりして登ります。  一の岳では知り合いの女性に2名と常連の男性に追い越され山頂に向かいます。 ブナ林もガスって幻想的というより何が出てもおかしくない雰囲気。 山頂に到着し避難小屋でご来光を待ちますが今日はあきません。 若く美しい女性が今か今かと待っている為か、太陽が恥ずかしがって顔を出しません。  女性と常連さんが帰った後の独り占めの避難小屋でモーニングコーヒー☕ 野坂岳が『またおいで~♪』というので、次回に期待しながらガスって静かなブナ林に満足しながら下山しました。

野坂岳 敦賀市内は未だ眠りの中
敦賀市内は未だ眠りの中
野坂岳 ヘッドランプに照らされたガスの中のブナ林は、幻想的というよりちょっと怖い
ヘッドランプに照らされたガスの中のブナ林は、幻想的というよりちょっと怖い
野坂岳 ヘッドランプに照らされたコアジサイ
ヘッドランプに照らされたコアジサイ
野坂岳 ヘッドランプに照らされて、白い花が咲いているように見えるのは、露に濡れて光っている杉の木の芽でした。
ヘッドランプに照らされて、白い花が咲いているように見えるのは、露に濡れて光っている杉の木の芽でした。
野坂岳 避難小屋到着。ヘッドランプ収納。
避難小屋到着。ヘッドランプ収納。
野坂岳 山頂到着
山頂到着
野坂岳 ガスっています。
ガスっています。
野坂岳 少し赤みがさしてきましたが、恥ずかしがって、顔をガスで隠したまま太陽は顔を出しません。
少し赤みがさしてきましたが、恥ずかしがって、顔をガスで隠したまま太陽は顔を出しません。
野坂岳 モーニングコーヒーはサクッとマカロンだけ。
妻が茹でておいてくれたゆで卵を
自宅に忘れてきました。残念!
モーニングコーヒーはサクッとマカロンだけ。 妻が茹でておいてくれたゆで卵を 自宅に忘れてきました。残念!
野坂岳 避難小屋でコーヒーを飲みながら太陽を待ちましたが帰る事にしましょう。
また次回のお楽しみ
避難小屋でコーヒーを飲みながら太陽を待ちましたが帰る事にしましょう。 また次回のお楽しみ
野坂岳 山頂直下のコアジサイ
山頂直下のコアジサイ
野坂岳 登山道の両脇にコアジサイが咲いています。
登山道の両脇にコアジサイが咲いています。
野坂岳 三の岳もガスっています。
これはこれで好きな風景です。
三の岳もガスっています。 これはこれで好きな風景です。
野坂岳 二の岳と三の岳の急登の間のコアジサイ
二の岳と三の岳の急登の間のコアジサイ
野坂岳 二の岳と三の岳の間のブナとコアジサイ。
静かです。
二の岳と三の岳の間のブナとコアジサイ。 静かです。
野坂岳 🐻鈴の音が頼りです。
時々ストックを叩いています。
🐻鈴の音が頼りです。 時々ストックを叩いています。
野坂岳 幻想的!?
幻想的!?
野坂岳 このブナ林で登山者1名に会いました。
このブナ林で登山者1名に会いました。
野坂岳 トンネルの様なこの道。大好き!
トンネルの様なこの道。大好き!
野坂岳 露を被った柴栗の花
露を被った柴栗の花
野坂岳 同じく
同じく
野坂岳 明るい緑の葉っぱが露に洗われて綺麗!
明るい緑の葉っぱが露に洗われて綺麗!
野坂岳 同じく
同じく
野坂岳 ヤマボウシ
ヤマボウシ
野坂岳 二つ目の沢の手前の山アジサイ
二つ目の沢の手前の山アジサイ
野坂岳 登山道の両側に咲いています。
登山道の両側に咲いています。

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