活動データ
タイム
07:54
距離
23.2km
のぼり
1383m
くだり
1384m
活動詳細
すべて見る安芸高田市塩瀬集会所を起点に、周辺の里山を繋いで来ました。 まずは亀谷川沿いに車道を西進し火神城山北面から入山。少し枝がうるさい所もあったが難なくピークに達する。ただ展望が無い。姿が良い山だけに惜しい。枝を掃えば千代田、美土里が見渡せ人気が出そうな気がする。 いったん里に降り津々羅山に向かうが、下道を繋ぐのでは芸が無い?ので、中国自動車道を渡り対岸稜線に登り返すが灌木に邪魔され一向に進まない。先は長いので516峰から下った峠からは尾根通しを諦め、登山道に合流し谷から登る。こだわるほどの稜線でもないので良しとする。 津々羅山からの主稜線は適度に踏み跡があるうえ、所々伐採跡地から北面の山々を臨むことができテンポよく稼げた。たどり着いた小津古山は展望も三角点もない地味な山だ。証拠写真だけ撮って早々にスルー。時間の都合から594峰までとし北面に下ると、ちょうど中国自動車道本郷PA。三ツ矢サイダーで一息入れると干からびた身体に心地よく染み渡る。小汚いオッサンに視線が注がれるが気にしない。 ここからは古道をショートカットして県道321に出るのだが、足元がぬかるんで、難儀する。結局大回りしてしまい、通過した意味が無かったがこれもまた楽し。左方面に歩いたばかりの稜線を眺めながら県道を走ればあっという間に起点に到着。
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