神田川左岸から右岸へ

2020.06.27(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 55
休憩時間
0
距離
8.1 km
のぼり / くだり
241 / 279 m
5 52

活動詳細

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すでに神田川左岸の廃道化していた道を修復し、やまびこホール下付近まで、暗街道を通らずに到達できるようにしたことを報告しましたが、まだ少し面白味が薄い。神田川を渡り、右岸道入り口の竹林までつなげてしまおうと出かけました。この道には問題点がありまして、神田川渡河で足を濡らしてしまいます。橋を架けたいのですが、ちぃどんさんのように重い板を運ぶ材料も体力もない。いずれ何とかしようとは思いますが、とりあえずは足が濡れます。この道は地図で存在は確認できていましたし、先人の赤テープ等もあり、楽勝と思っていたのですが、ヤブ化した道を発見するのに少し手間取りました。何とか道を見つけてヤブ払いしたので、通行可能になりました。問題点が残っており、渡河後、ヤブ払いした道の入り口までの経路が棚田跡を往復みたいに進むのがどうもおかしいのと、ヤブを抜けた後、藤尾池への道に出るまでの経路が確定できていません。これらの点を徐々に修復していきます。 作業場に向かう途中でFreaky Yossieさんに遭遇しました。こんな道でノコを持って歩いているのは名札をぶら下げているようなものらしく、すぐ正体がばれてしまいました。

生駒山・神津嶽・大原山 水鏡だった田も苗が勢い良く育っています。
水鏡だった田も苗が勢い良く育っています。
生駒山・神津嶽・大原山 しかし雑草も勢い良く育つのは困ったものですが、まあ仕方がない。
しかし雑草も勢い良く育つのは困ったものですが、まあ仕方がない。
生駒山・神津嶽・大原山 いつものようにここで虫対策をして山に入ります。
いつものようにここで虫対策をして山に入ります。
生駒山・神津嶽・大原山 入り口すぐのところにこんな竹が生えてしまっています。ついでなので、少しずつ整備して登ります。ノコを持って歩いていると峠までの途中でFreaky Yossieさんにお会いしました。
入り口すぐのところにこんな竹が生えてしまっています。ついでなので、少しずつ整備して登ります。ノコを持って歩いていると峠までの途中でFreaky Yossieさんにお会いしました。
生駒山・神津嶽・大原山 少しずつササ払いなどしながら、今日の作業の入り口に到着。川幅が2m強なので、私のジャンプ力では飛び越せない。
少しずつササ払いなどしながら、今日の作業の入り口に到着。川幅が2m強なので、私のジャンプ力では飛び越せない。
生駒山・神津嶽・大原山 いつも持ち歩いている、ごみ回収用の大袋で足を包みました。
いつも持ち歩いている、ごみ回収用の大袋で足を包みました。
生駒山・神津嶽・大原山 これでぬれずに渡れます。しかしいつもこんなことやるのは面倒だ。何とかしなくては。
これでぬれずに渡れます。しかしいつもこんなことやるのは面倒だ。何とかしなくては。
生駒山・神津嶽・大原山 だれか、整備の手を入れています。まずは通りやすいところを通ってみよう。
だれか、整備の手を入れています。まずは通りやすいところを通ってみよう。
生駒山・神津嶽・大原山 神田川沿いの道です。ということは・・・
神田川沿いの道です。ということは・・・
生駒山・神津嶽・大原山 棚田跡の竹林を神田川沿いに進んで・・・
棚田跡の竹林を神田川沿いに進んで・・・
生駒山・神津嶽・大原山 橋に出てきました。計画しているコースはもっと南を進むのですが、取りあえず渡って逆から攻めることにします。
橋に出てきました。計画しているコースはもっと南を進むのですが、取りあえず渡って逆から攻めることにします。
生駒山・神津嶽・大原山 ふぁんトントさんのレポによると、ここをよじ登らなくていいらしい。
ふぁんトントさんのレポによると、ここをよじ登らなくていいらしい。
生駒山・神津嶽・大原山 ここで、普通の道に合流。
ここで、普通の道に合流。
生駒山・神津嶽・大原山 赤テープがありますから、この辺から入ってみよう。
赤テープがありますから、この辺から入ってみよう。
生駒山・神津嶽・大原山 方角としてはこのあたりのはずです。あとで分かったのですが、まさしくこのポイントがヤブの出口でした。この時は道が見えなかった。
方角としてはこのあたりのはずです。あとで分かったのですが、まさしくこのポイントがヤブの出口でした。この時は道が見えなかった。
生駒山・神津嶽・大原山 直進してヤブを払うべきだったのですが、左のヤブが少しマシだったので、そちらに進んでしまいました。もちろん後退不能状態でなく、ヤブを払いながらです。
直進してヤブを払うべきだったのですが、左のヤブが少しマシだったので、そちらに進んでしまいました。もちろん後退不能状態でなく、ヤブを払いながらです。
生駒山・神津嶽・大原山 石垣沿いに進んできました。
石垣沿いに進んできました。
生駒山・神津嶽・大原山 先ほどの棚田跡の竹林に出ました。これで一応つながったのですが、竹林の段差をよじ登ったり飛び降りたりしなければ通れません。そんなのは道ではない。
先ほどの棚田跡の竹林に出ました。これで一応つながったのですが、竹林の段差をよじ登ったり飛び降りたりしなければ通れません。そんなのは道ではない。
生駒山・神津嶽・大原山 段差を飛び降りて先ほど通ったところに帰ってきました。段差を登れるところを探さなくては。
段差を飛び降りて先ほど通ったところに帰ってきました。段差を登れるところを探さなくては。
生駒山・神津嶽・大原山 下のほうの竹林を南に進んで、楽に登れるところを見つけました。一段上がれます。
下のほうの竹林を南に進んで、楽に登れるところを見つけました。一段上がれます。
生駒山・神津嶽・大原山 しかしその上の段にはこんなところを登るのか?違うでしょう。
しかしその上の段にはこんなところを登るのか?違うでしょう。
生駒山・神津嶽・大原山 南のほうを探してみました。道があるみたいです。しかし方向違いです。これはまた別ですね。
南のほうを探してみました。道があるみたいです。しかし方向違いです。これはまた別ですね。
生駒山・神津嶽・大原山 北のほうにやっと入り口を見つけました。ここだ、ここだ。ヤブがひどいですが、これは道です。えっ、道に見えないって?そこはヤブ退治の名人です。どんなにヤブ化していてもかつて道だったところは見分けられます。(ウソです。さっきは失敗しました。)
北のほうにやっと入り口を見つけました。ここだ、ここだ。ヤブがひどいですが、これは道です。えっ、道に見えないって?そこはヤブ退治の名人です。どんなにヤブ化していてもかつて道だったところは見分けられます。(ウソです。さっきは失敗しました。)
生駒山・神津嶽・大原山 刈り進むと、次第に明瞭に・・・
刈り進むと、次第に明瞭に・・・
生駒山・神津嶽・大原山 ヤブ突破です。なんと、先ほど、この木のそばで、道無いなあとつぶやいたのでした。
ヤブ突破です。なんと、先ほど、この木のそばで、道無いなあとつぶやいたのでした。
生駒山・神津嶽・大原山 こちらが先ほど進んだところ。本格ヤブ払いしなくてよかった。
こちらが先ほど進んだところ。本格ヤブ払いしなくてよかった。
生駒山・神津嶽・大原山 普通の道から振り返っています。どこでも通れるのでまだよくわかりませんね。次回、経路を確定させてわかりやすくします。
普通の道から振り返っています。どこでも通れるのでまだよくわかりませんね。次回、経路を確定させてわかりやすくします。

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