活動データ
タイム
07:47
距離
10.7km
のぼり
971m
くだり
973m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る【長文】 鈴鹿セブンスマウンテンコンプリート ⛰ ⛰ ⛰ ⛰ ⛰ ⛰ ⛰ 鈴鹿ハイウェイ沿いの駐車場はパッと見9割以上の駐車率 御在所岳の登山口から近い駐車場は既に満車 そのため少し離れた駐車場から鈴鹿ハイウェイを歩いて御在所岳の登山口を目指す登山者も結構いる 武平トンネル周辺に駐車場もほぼ満車だったけど 山ですれ違った人は少なく感じた 武平峠から御在所岳か鎌ヶ岳を目指しているのかな🤔 雨乞岳の事前情報はヒル注意、山頂直前の藪漕ぎ、道迷い注意⚠️ 前日まで雨が降っていたのとヒルが付いても直ぐに分かる様に黄色のショートゲイターを購入 Tシャツの上から薄手のロングスリーブシャツ 肌が露出する所には虫除けスプレー タオルと帽子には暑さ対策も兼ねてハッカ油噴霧 結果はヒル1匹を見ただけ (正確には見ていないけど😅後ろを歩いていたパーティーの『お、ここにヒルがいる』と言う声で知っただけ🤣 振り返ると少し前に歩いた水溜り、歩いた時はまったく気付いていなかった😅) 道迷い 今回は登山口から沢谷峠の間で道迷いをしてしまった 雨乞岳を武平トンネル西駐車場登山口から登るとYAMAPと目印の赤テープを小マメに見ていても道迷いをする事が分かった 武平トンネル西駐車登山口から少し進むと赤テープが見える👀 赤テープのところに行くと赤テープが見える👀 その赤テープを目指して進むとまた赤テープが見える👀 テープを目指してる進むとサクサク進むので調子が良かった あるところまで来ると道が二つに別れているのにそれぞれの道に赤いテープが巻いてある😳 取り敢えず上の方に延びている道を選択して、おかしいと思ったらここまで戻ろうと進む 10m程度進むと二つの道が一つになっていたのでこの時はどちらを選択しても前に進めた その後も同じ様に数メートル進むと合流する分岐が続いた YAMAPの地図で軌跡を見ると1度赤線ルートから大きく北東にずれていたが今いるところはほぼ赤線ルート上 森の中などはGPS精度が低下して極端にずれて記録されることもあるのであまり気にならなかった あるところでふと下を見るとかなり下に赤テープがある道が見えた その道はかなり前に分岐していないと有り得ないくらいの高低差 (この時点でYAMAPの地図(平面上)で赤線ルートを歩いていたように見えたルートも違っていたようだ) それでもこのルートで道は続いているし赤テープも有る後ろから来るグループもいる ある場所まで来るとテープも道も足跡も無くなってしまった 当日あるいは前日付けられたような新しい足跡もある(同じように間違えた人が複数人いるようだ) もう戻るしか無いなと考えたタイミングで下の方から下山途中の人が「雨乞岳の登山ルートはこっちですよ」と声をかけてくれて赤線コースに軌道修正 (感謝です🙇♂️) 声をかけてもらった場所から赤線ルートまで30mくらいの高低差を降りて行かないといけない 当然道はないのだがよく見ると足跡はある👣 行き止まりに当たってここからルートの修正をしている人が少なからずいるようだ 今回の道迷いはどうやら登山口からすぐのところから道を間違えていたようだ (北東に大きく軌跡がずれた時に本当にずれていたのかもしれない) 赤線ルートは登山口から緩やかに登っていく、今回間違えたルートは赤線ルートよりも早い段階で急に登っていった 平面上では10mも離れていない道がほぼ並行に通っている感じだった これだとYAMAPで小マメに軌跡を見ていても赤線ルートを進んでるいるので間違えているとは感じない 分岐の選択を誤ると行き止まりに辿り着くまで気付けないレベルで赤テープが続く 並行してそんな道があると知らないと初めての人どころか2回目以降でも間違えてしまいそうなので要注意 帰ってから改めて他の人の活動日記を見ると同じ様な所を進んで戻ってきている活動日記がある 迷った理由は書いていないけど同じようにやはり赤テープに誘導されてしまったかな?🤔 経年劣化で赤テープの色が落ちたり取れているところもあった。登山口から沢谷峠の間にこの様な箇所が5箇所くらいあった。 もしかするとその中には間違った道から正規のルートに矯正するルートがあったのかもしれないがテープが落ちてしまっていた可能性もあるかな🤔 沢谷峠に到着すると今度はこれでもかというくらい赤テープが貼ってあった😅 どちらかというと沢谷峠より先より登山口から沢谷峠の方が迷いやすいように思う 沢谷峠より先は道に迷う事もなく順調に登れた 当日は曇りの天気だったので東雨乞岳からの眺望はすぐ近くの山が見える程度 雨乞岳は晴れていても眺望が良くないとの ピークハントと若干の探索 南雨乞岳にも行こうと思ったけどいきなり胸の高さまである笹藪漕ぎ😳 足元を見れば道はあるけど更に進むと笹藪が頭の上を覆う深さ 最初の道迷い時間を大幅にロスしたのと色々と疲れたので途中でUターン 東雨乞岳まで戻って昼食をとって下山 今回の登山は軽い道迷いも経験できたのが一番良かったかな (経験しないで済むのが一番なのかもしれないが、今回の地図や軌跡を小マメに見ても間違える状況を体験できたのは次回以降に教訓として活かせる) 最初にこんな道迷いをしていたら鈴鹿セブンマウンテンを登るのをやめていたかもしれない そう考えると雨乞岳を鈴鹿セブンマウンテン最後にして正解だったかな😁 次回雨乞岳に登る時は今回決定的な間違いを犯した場所を特定して画像に収めよう📷 天気は曇り☁️ 今までの登山で一番歩きやすくて気持ちが良かった 登りは木陰と沢沿いの道で梅雨で湿度は高めかと思っていたけど結果は温度湿度共にいい感じで熱中症の心配もなく快適に登れた😄 木に覆われてるとはいえこれ以上暑い日に道迷いで疲れたら途中で引き返していたかもしれない やはり今日の天気は良かった(眺望は良くないけど🤣) 今回遭遇した動物 鹿1匹🦌 鈴鹿セブンマウンテン制覇 1/27に地元の超低山 東谷山から始めた登山 鈴鹿セブンマウンテンは3/26の釈迦ヶ岳から始めて今回(6/27)の雨乞岳でコンプリート コロナ禍でその間 約7週間は鈴鹿山脈に来ることは出来なかったけど約3ヶ月でコンプリートできて良かったかな ⛰ ⛰ ⛰ ⛰ ⛰ ⛰ ⛰ この日より後は長雨となってしばらく登山が出来なかった ここで雨乞岳登って正解だったな😏
活動の装備
- モンベル(mont-bell)ジオライン クールメッシュ Tシャツ Men's
- その他(Other)オリエンテーリングコンパスType61716
- ミレー(MILLET)ボトルホルダー 1000ML
- その他(Other)ポカリスエット スクイズボトル 1L用
- サーモス(THERMOS)真空断熱ケータイマグ
- キャメルバック(CAMELBAK)ボトルポディウムチル21OZ0.61Lレーシングレッド18890946
- シリオ(SIRIO)P.F.441 ユニセックス
- コールマン(Coleman)パワーローダー43
- モンベル(mont-bell)WIC.ライト シングルポケット ロングスリーブシャツ Men's
- その他(Other)ワークマン エアロ ストレッチ クライミングパンツ
- その他(Other)ワークマン CN-008 クールキャップタープ付き
- モンベル(mont-bell)キーカラビナ ホイッスルナスカン 5
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