ニセ日本ヶ塚山から日本ヶ塚山への尾根道が醍醐味

6月27日(土）愛知県内だけど、なかなか遠くて行けない日本ヶ塚山へできるだけ早く集まって行こう、ということになり、6時40分本郷駅に集合。中央道飯田山本ICから「古里とみやまバンガロー村」をめざす。途中からくねくねと曲がった山道をひたすら走り、「着いた！」と思ったが、道を間違え1時間ほどロス。計画よりも1時間遅くなってしまったが、無事「古里とみやまバンガロー村」に車を止め、200円の駐車料金を木箱に入れ、出発できた。 51番がスタート。登り始めは湿気もあり汗をかいたが、木立が高く、風もあり、涼しい。稜線に出て、昼食。 ニセ日本ヶ塚山は70番あたり。見晴しはなかなか開けない。日本ヶ塚山まで時間がかかりそうだし、急降下、急登が続くので、一人、大事をとって待機することになった。残り4人で「激降り」、「激登り」、ハシゴ、ロープに助けられて、「なるほど！このアップダウンの尾根道がこの山の醍醐味だね！」と言いながら降り、登りながら51分で81番の頂上に着いた。見晴しは良く大きな蝶々がとんでいる。Cコースは「通行止め」ときいていたので、同じ道を引き返す。仲間の待っている「ニセ日本ヶ塚山」まで「激登り」「激降り」を繰り返し、1時間6分で無事合流できた。それから1時間43分で51番にゴール。「ニセ日本ヶ塚山」から「日本ヶ塚山」往復が予定より短縮できたので、17時32分に下山でき、車で5分の村営「湯の島温泉」に行けた。なんと露天風呂まであり、「ご自由に」という朝顔の苗までもらい、足を休ませ、満足、満足。行き帰りのドライバーに感謝、感謝。