谷川岳・西黒尾根ルート~天神尾根ルート・ロープウェイ

2020.06.27(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 53
休憩時間
58
距離
13.2 km
のぼり / くだり
1863 / 1901 m

活動詳細

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栃木県の天気はあまり良くなさそうなので、天気が良さそうな群馬県の谷川岳へ行ってきました。 約2か月ぶりの県外移動でした。 7時前に谷川岳ロープウェイへ着いたけど、立体駐車場の3Fへ案内されました。今日は混雑している予感。 体力作りを兼ねて西黒尾根ルートから登りました。 ラクダの背まではほぼ順調に、そこから試練でした。バテバテで休み休み登り。日本三大急登は伊達じゃないですね。 ラクダの背付近はGPS不調でルートの軌跡がおかしいですが、登山口からトマノ耳まで約3時間40分、途中渋滞してましたが、まだまだ体力不足を実感しました。 山頂付近は予想通り、大混雑。トマノ耳~オキノ耳付近は渋滞起きてました。 昼食を取り、景色を堪能したので下山、下山も渋滞が・・・ 帰りは疲れたのでロープウェイで下山しました。 天気も良く、結果西黒尾根ルートを攻略できたので良い山行でした。 (百名山) (グレーディング:C3 ※西黒尾根ルート)

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ロープウェイ土合口に車を止めてスタート(駐車料金500円)
ロープウェイ土合口に車を止めてスタート(駐車料金500円)
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ゲートを抜けて道路を進みます。
ゲートを抜けて道路を進みます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 西黒尾根ルートの登山口。
西黒尾根ルートの登山口。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 途中に水場がありました。
途中に水場がありました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 登りはじめはこのような泥と岩の急登りが続きます。
登りはじめはこのような泥と岩の急登りが続きます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 送電線の鉄塔
送電線の鉄塔
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 今日は天気が良いですが、前日の雨でぬかるみ&湿度95%でした。
今日は天気が良いですが、前日の雨でぬかるみ&湿度95%でした。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 同じような登山道を上ります。
同じような登山道を上ります。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 途中の見晴らし、ロープウェイ天神平駅が見えました。天気が良いので遠くまで見通せます。
途中の見晴らし、ロープウェイ天神平駅が見えました。天気が良いので遠くまで見通せます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 1時間30分程のぼったところで視界が開けます。ここからは岩場の連続でした。
1時間30分程のぼったところで視界が開けます。ここからは岩場の連続でした。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 大きな岩を次々とよじ登る。
大きな岩を次々とよじ登る。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 これは朝日岳でしょうか?
これは朝日岳でしょうか?
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 長い鎖場も多数あります。ここは鎖が無いと登れなそう・・・
長い鎖場も多数あります。ここは鎖が無いと登れなそう・・・
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 頂上付近はガスってました。両耳が隠れてる。
頂上付近はガスってました。両耳が隠れてる。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 沢の残雪
沢の残雪
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 途中に多くの花。名前はわかりませんが・・・
途中に多くの花。名前はわかりませんが・・・
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ラクダの背に到着、そしてここからが黒尾根ルートの本番。
ラクダの背に到着、そしてここからが黒尾根ルートの本番。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ここを上ります。頂上はまだガスってます。
ここを上ります。頂上はまだガスってます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 岩場の急登が続きます。
岩場の急登が続きます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 通ってきたルートを振り返り。
通ってきたルートを振り返り。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 鬼のツノのような岩ですね。
鬼のツノのような岩ですね。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 振り返り。
振り返り。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ザンゲ岩が見えてきました。
ザンゲ岩が見えてきました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 花で癒しを・・・
花で癒しを・・・
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 大きな一枚岩もたくさんあります。濡れていると滑って登るのきつそうですね。
大きな一枚岩もたくさんあります。濡れていると滑って登るのきつそうですね。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 登ってきた岩場を振り返り。この辺は心臓バクバウでバテバテになりました。
登ってきた岩場を振り返り。この辺は心臓バクバウでバテバテになりました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ザンゲ岩の碑とザンゲ岩
ザンゲ岩の碑とザンゲ岩
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 頂上が見えてきました。かろうじて両耳が見えてきた。
頂上が見えてきました。かろうじて両耳が見えてきた。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 有名な案内標識がみえてきました。最後に残雪が・・・
有名な案内標識がみえてきました。最後に残雪が・・・
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 最後に残雪を渡ります。アイゼン無しなので、一歩一歩慎重に、雪が溶けてきているので、途中足を滑らせやすい個所があります。
最後に残雪を渡ります。アイゼン無しなので、一歩一歩慎重に、雪が溶けてきているので、途中足を滑らせやすい個所があります。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川岳肩からの展望、ガスって眺望はいまいち。
谷川岳肩からの展望、ガスって眺望はいまいち。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 肩ノ小屋。
肩ノ小屋。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 トマノ耳へ、ここ密集地帯でした。
トマノ耳へ、ここ密集地帯でした。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 オキノ耳もかろうじて見えます。
オキノ耳もかろうじて見えます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 トマノ耳着、頂上付近は大渋滞で、写真撮影待ち行列できてました。
トマノ耳着、頂上付近は大渋滞で、写真撮影待ち行列できてました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 トマノ耳~オキノ耳間は大渋滞でした。
トマノ耳~オキノ耳間は大渋滞でした。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 オキノ耳着。ここも混雑してました。
オキノ耳着。ここも混雑してました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 オキノ耳からマチガ沢方面を見下ろす。
オキノ耳からマチガ沢方面を見下ろす。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 オキノ耳からすこし足をのばして富士浅間神社奥の院を目指します。
オキノ耳からすこし足をのばして富士浅間神社奥の院を目指します。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 奥の院の鳥居
奥の院の鳥居
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 お社には谷川岳(日本酒)がお供えしてあります。(帰りに買って帰ろう。)
お社には谷川岳(日本酒)がお供えしてあります。(帰りに買って帰ろう。)
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ガスが晴れてトマノ耳、西黒尾根が見渡せました。
ガスが晴れてトマノ耳、西黒尾根が見渡せました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 こちらは万太郎山方面の縦走ルート。
こちらは万太郎山方面の縦走ルート。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 肩ノ小屋をちょっと様子見。大混雑でした。
肩ノ小屋をちょっと様子見。大混雑でした。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 天神尾根ルートで下山します。
天神尾根ルートで下山します。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 雪解けで川ができてました。いずれ利根川へ流れていくんでしょうか。
雪解けで川ができてました。いずれ利根川へ流れていくんでしょうか。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 天神尾根ルートの下り。ここもなかなかタフなコースです。
天神尾根ルートの下り。ここもなかなかタフなコースです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 天狗の留まり場。
天狗の留まり場。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 何人か天狗?が休憩中。
何人か天狗?が休憩中。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 こちらのルートもガレ場が続きます。落石注意。
こちらのルートもガレ場が続きます。落石注意。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 熊穴沢避難小屋着。
熊穴沢避難小屋着。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ロープウェイ方面へ。
ロープウェイ方面へ。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ここは一部木道が整備されています。が、崩れて危険な個所もあります。
ここは一部木道が整備されています。が、崩れて危険な個所もあります。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 振り返り。
振り返り。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 当初はここを降りようと思っていたが、疲労によりロープウェイを選択。
当初はここを降りようと思っていたが、疲労によりロープウェイを選択。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ロープウェイ天神平駅
ロープウェイ天神平駅
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ロープウェイで下る。片道1250円でした。(往復2100円、往復はモンベル会員だと割引だとか・・・)
ロープウェイで下る。片道1250円でした。(往復2100円、往復はモンベル会員だと割引だとか・・・)
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 土合口駅着。お疲れ山でした。
土合口駅着。お疲れ山でした。

活動の装備

  • カシオ(CASIO)
    PRO TREK Smart WSD-F30
  • スノーピーク(snow peak)
    チタンシングルマグ300
  • ドイター(deuter)
    フューチュラ26

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