きつかった椎尾山・坊主山・筑波山(男体山)・筑波山(女体山)

2020.06.27(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 47
休憩時間
1 時間 9
距離
7.8 km
のぼり / くだり
1021 / 518 m

活動詳細

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また筑波山に出かけてきた。もう5回目なので、今回は目鼻を変えて、薬王院側から登ってみた。この登山口から登るのは茨城県や北関東地域の人以外にはあまりなじみがないかもしれない。今回もどう登山口に行くかでだいぶ迷った。つくば駅からつくバスで筑波山口まで行き、そこから1時間歩くか、それとも岩瀬駅からバスで酒寄まで行きそこから登るかの選択だ。結局、岩瀬駅に始発で向かい、30分以上の待ち時間はあったが、7時57分の筑波山口行に乗る。バス停旧酒寄駅で降りたのは8時50分。 薬王院は立派なお寺。軽く見物とお参りをして登山口へ。天気は曇り。湿気もある。ここからはひたすら登り。ほぼゼロメートルから800メートルまでたっぷり登る。当初は椎尾山もピークをきわめるつもりだったが、結局よくわからず、もとの道に戻る。ここからがきつかった。アップダウンなしで800M登るのは久しぶり。途中からは木の階段が延々と続く。結局坊主山もパス。 薬王院分岐で男体山へ。男体山頂上は本日は霧で眺望は皆無。すぐに御幸ヶ原へ。ここらあたりから多数の登山客と遭遇。御幸ヶ原も眺望は望めないため、すぐ女体山へ。女体山で失敗をやらかしてしまう。3度目にもかかわらず、つつじヶ丘へ向かう道を発見できず、キャンプ場の方へ下山してしまう始末。気が付いて戻るのだが、また正確なルートを発見できず、ロープウェイの駅へ下ってしまうしまう醜態。親切な方に教えていただきやっと正確なルートへ。これで30分ほどロス。 ここからは岩場を下っていくのだが、ここはいつも注意を要する。いつもこのルートを通るときは、どうも道のコンディションが良くない。今日も雨が乾いておらず、危険満載。登山客も両方向で多く、思った以上に下山に時間がかかってしまう。当初は、ここから筑波山神社まで歩く予定だったが、バスもコミそうなので、つつじヶ丘からの始発のバスに乗ることに計画を変更。 本日のデータを見ると累積標高の登り1000Mは別としてわずか7.9kmしか距離を歩いていない。ストックを使わなかったせいもあるのかもしれないが、ずっと登りというのは結構疲れるということを再確認。ただこの薬王院からのコースは、階段は多いのだが、あまり登山客も少なくまあまあ。ところで、今日は「近くにいた人」のところに32人もの方が出てきたのには驚いた。 これで6月は茨城の山に4回来た。さて次は???

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