活動データ
タイム
05:42
距離
11.4km
のぼり
777m
くだり
1110m
活動詳細
すべて見る爺さん4人で、昭和初期まで人馬が行き来したという檜原の古道である浅間尾根へ行ってきた。 起床して外を見ると、いつもより薄暗い。夜明け前で暗いのかなと見回すと靄(もや)が、あって 見通しがない。 天気予報は、曇り。 しかし、この靄は何だ、雨の前触れかと早速、仲間に連絡した。 それでも、みんな行く気満々だ。 それならと雨が降れば合羽があるから大丈夫と納得して行くことにした。 集合場所は、JR武蔵五日市駅だ。 8時10分発の都民の森行急行バスに無事乗車。 靄で見えるはずの山並みは、見えない。 車中で不安を感じながらいると、下車するバス意に近づくにつれて、靄が晴れてきて気持ちが高ぶってくる。 浅間尾根登山口バス停で降車すると青空が見えてきた。 浅間尾根は、良く整理され数馬分岐、サル石、一本松、人里峠、浅間嶺とポイントがあって 眺望が素晴らしい大好きなコースだ。 甲州古道の時坂峠を下り、払沢の滝に立ち寄りマイナスイオンをたっぷり感じて、帰りのバスに乗った。 お疲れ山でした。
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