活動データ
タイム
01:42
距離
3.3km
のぼり
189m
くだり
191m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る霜降岳の麓の中山地区に昭和初期の戦前の頃に個人の修行、信仰の場所として整備され、ときわ公園と並びに称され昭和50年代頃まで小学校の遠足のコースとして宇部では有名な公園だったが駐車場が無く、自動車社会となったこともあり次第に人々から忘れ去られ荒廃し遺跡と化した公園に行って来ました。この場所は宇部マニアックスさんという方が自身のサイトで調査、紹介しており、サイトを閲覧したのが白岩公園を知ったキッカケでした。それ以来この場所に訪れて見てみたいという思いがあり、今回ヤマップで宇部の伝説の地として紹介しますw 実は6/22に行く予定でしたが調査不足で中山観音からのルートの入り口が分からずネットで他の方の過去のブログから調べ直し、今回リトライしてきました(^^;朝方まで雨が降っており、登山道のぬかるみがありましたが初めてのコースをワクワクしながら歩けました。まず中山観音裏から山に入るとしばらくつづら折りに進む道があり、道に沿ってお地蔵様が多数あり、神聖な雰囲気があります。その後整備された登山道を進みます。案内表示もあり、白岩公園までは迷わずに行くことが出来ます。公園内は整備されていますが薄暗い場所も多く虫除けスプレーを噴いて行くといいかもしれません。また公園内からも白岩山を目指せるみたいでしたが、ルートが分からず迷いましたが何とか別ルートで三角点まで辿り着けました。三角点周辺も地元のNPO法人の方により整備されておりキレイにされてました。今回の活動記録を見て興味を持たれた方は是非行ってみてほしいです!(^-^)
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