氷ノ山(須賀ノ山)

2020.06.23(火) 日帰り

氷ノ山に登ってきました 天候も良く夏晴れ、一際空も青い ブナの原生林がずっと続く登山道でとても神秘的でした 道のりは長く体力はいりましたが、危険な箇所は少なかったです ですが水場などは滑りやすくなっており、そこは慎重に渡るようにしました 山頂に到着した後も晴れ渡っており、遠くの山までよく見ることが出来て爽快でした 日帰り出来て1500mを越す山なので、気軽に山のスケールを味わうなら持ってこいの山だと思いました 加藤文太郎もここによく来たんだなぁと登りながらシミジミ思っていました(笑) 氷ノ山のあたりは豪雪地帯でもあるので、自分の登山技術が上がったらスノーハイクもしてみたいですねぇ 今年の冬はちゃんと雪は降るでしょうか…(笑)

この活動日記で通ったコース

鉢伏口〜親水公園〜氷ノ山山頂〜東尾根 周回コース

  • 05:42
  • 10.2 km
  • 969 m
  • コース定数 23

登山口の鉢伏口には八鹿駅からバスにてアクセス可能。可能ならば近くの民宿で前夜泊をしてもいいかもしれない。車の場合はバス停の少し先の親水公園の駐車場に駐車可能。親水公園から急登を登り氷ノ山越を目指し、そのから山頂へ抜ける。時間があれば山頂から南にいく三の丸をピストンしてもいい。その後は東尾根方面に下山し、東尾根登山口に下る。そこからは舗装路を歩き、親水公園に戻る。 道も整備されており登りやすいが、歩行時間が少し長めなので、健脚向き。