赤嵓山、池木屋山、桧塚谷高etc~北股林道より周回

2020.06.20(土) 日帰り
wildyukky
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活動データ

タイム

12:05

距離

16.8km

上り

1706m

下り

1704m

活動詳細

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久しぶりに台高山脈を歩きたくなったので、早い時間から登ろうと夜中に起きて向かいました。 前日は早目に消灯しましたが、寝つきが悪く、普段より遅い時間に就寝したので結局1時間半しか寝れませんでした。山行のハードさを鑑みると些か不安ですが、せっかく計画したので山行に向かいます。山ではあまり食べない私ですが寝不足なので行動食は普段より多目に買いました。アルプス登山の時に買ってるウィダーインゼリーも一緒に。 私は寒さには強くて暑がりですが、前日の大雨で急に気温が下がったのと、バイクは絶えず強風を受けるので道中かなり寒くて、春用ミッドレイヤー、薄いハードシェルにレインウェアを重ね着しても凍えました。フリースを持っていくべきでした。帰りも寒かったです。 北股林道で北股川の写真を撮ってると軽トラが颯爽と抜かしていきました。林業の人かなと思ってましたが実は男性2名の釣り師で、お二人が車を停められた地点からすぐ先が通行止めだと言う事を親切にも声をかけてきて教えて下さいました。 どんよりとした曇り空ですが、早速準備して山行スタート。綺麗な北股川を眺めながら歩きたかったのですが、ふとザックに吊るしたマップケースを見るとヤマビルが付いてるではありませんか!デコピンで弾いてパンツの裾を見るともう一匹付いてます(ToT) 弾いた時に靴の中に入ってたら嫌なので、取り敢えずコンクリートの橋の上に移動して、靴を脱ぎましたが幸い外に落ちたみたいでした。念のため、靴の中、死角になってる足先の部分に食卓塩を振りかけます。 梅雨、大雨の後、ヒルの多いエリアのトリプル役満なのでヒルを警戒して食卓塩を持ってきてて正解でした。以後、塩をポケットの中に入れ、地面をガン見しながら絶えず臨戦態勢で歩きました。 ヘビやムカデ、ヤスデやオオゲジですら大好きな私ですが、ヤマビルはあきません。因みにクガイビルやコウガイビルは血を吸わないので全然平気で普通に触れます。 桧塚谷高南尾根は出だしから中々の急登。ヒルのいそうな植林ですが、幸い遭遇せず。 一旦登り切った所で少し休憩。普段は昼食扱いのオニギリをいただきました。ここから自然林になるみたいです。結構綺麗な尾根だなと思ってましたが、上の方は尾根芯にフェンスが張られて行き来できず。ずっと左側を登りましたが、左側は後半灌木の枝に苦しめられるのでパッと見ですが、右の方が良かったのかもしれません。結構体力を消耗する枝藪でした。 桧塚谷高からは倒木が少しあるものの緩やかなアップダウン。さらに踏み跡もあって歩きやすかった。トレランできるレベルです。晴れ間もちょくちょく出てきました。途中P1275で休憩を取ってチョコレートもいただきました。 少し進むとP1221手前標高差にして25m下に綺麗な草原が見えたので、登り返しがありますが、折角なので見に行きました。中々綺麗な草原で展望もありますが、丁度太陽が隠れいたのは残念でした(ToT)晴れているとさらに綺麗だった事でしょう。 さらに進むと同じような草原、赤嵓平に到着です。ここもすごく綺麗ですが、まだ太陽は隠れていてどんよりとしてて残念。またいつかリベンジします。 赤嵓山へは巻かずに西斜面を直登したので中々のハードワークでした。手前でウィダーインゼリーを補給しました。 4年ぶりの山頂で少し休憩。ここでも行動食をいただきました。 赤嵓山から池木屋山までは緩やかなアップダウンでずっと快走路でした。 千里峰を過ぎて晴れ間が復活。奥ノ平峰にたどり着くとなかなかの絶景が待ってました。林相も素晴らしい。 しかし何故か山名板は無くてそこは残念でした。 次のピーク霧降山も同じように良い展望。ここでランチにしました。オニギリ2個と小さな唐揚げのセット、そしてサラダをいただきます。いつもより多目。食べようとした時に宮ノ谷方面から男性ソロが登って来られ写真を頼まれました。また奥峰と桧塚を眺めながら三峰山ですか?と尋ねられたので奥峰と桧塚ですよと答えました。 そのまま男性ソロの方はピストンで下山されましたが、すぐ入れ違いに女性2人組が登ってこられ、山頂でランチされてました。まさか高滝を下山に使わないだろうし、女性ペアも多分ピストンでしょう。この山行で出会った登山者はその3名のみです。 ここからも道は明瞭ですが奥ノ平峰付近から出現したヤシオツツジ幼木の藪が濃くなります。冬枯れでないので葉っぱで足元が見えません。 やがてたどり着いた池木屋山の池付近は牧歌的な風景で凄く良かったです。またこのタイミングで晴れていて最高でした。 池木屋山山頂付近もブナ林が美しくて良い感じ。 しばらく晴れていてラッキーでした。休憩してるとまた曇り空に。 池木屋山の下りはヒメシャラ幼木ブッシュですが、猛毒のジキタリスを避けて歩いてたので道を外し、猛烈なヒメシャラブッシュを漕ぐハメになりました。なんとか突破し登山道に合流。 ここからは正規登山道にもヒメシャラブッシュありになります。しかし踏み跡は明瞭で歩きやすい。 普段よりも大分行動食を沢山採ったのでホウキガ峰にたどり着いてもまだまだ体力が余っており、下山後鎧山にでも登ろうかなと思ってました。 ここから等高線は緩やかなので安心してましたが、踏み跡が殆どなく、痩せ尾根や岩場が出たり、歩きにくいので結構消耗しました。 キツツキ平の尾根も序盤木の根に覆われたような尾根なのに雨後で根が濡れていて滑るので注意して歩きました。下部は下部で急斜面な上、崩れやすい土、堆積した落ち葉、散りばめられた浮石でかなり歩きにくかったです。 標高を下げるとヒルの警戒の為またザックから塩を取り出しました。 渡渉付近はヒルを警戒して急いで歩いたのに休みなしなので、さらに倒木回避に体力を消耗したのもありハードでした。大雨の後なので水量は多かったです。林道も塩を片手に早足で警戒して歩きましたが、殺気を感じたのかヒルはいませんでした。帰ってから体を調べても被害無し。スタート直後に取り付かれたので吸われるのは覚悟してましたが、迅速な行動と警戒が良かったのかもしれません。 次はヒルのいない時期に白髭岳と桧塚谷高の区間を歩きたいと思います。 ~コース状況~ 北股林道-2輪なら側川林道の荒れてる箇所よりマシでした。側川林道より道幅は狭いので車は落石を交わし辛いので大変でしょう。 桧塚谷高南尾根-急登が続きます。上の方は柵で分断されていてコース取りが限定されました。ずっと左は後半木の枝に悩まされます。 桧塚谷高~赤嵓山-倒木の乗り越えが少しありますが、ずっと比較的緩やかなアップダウンで快走路でした。赤嵓山は直登したのでかなりの急登。巻くが吉。 赤嵓山~池木屋山-この区間も快走路ですが一部ヤシオツツジの藪があります。 池木屋山~ホウキガ峰-踏み跡ありです。ヒメシャラのブッシュあり。 ホウキガ峰~キツツキ平尾根下降点-荒れた難解な道です。 キツツキ平尾根-序盤は木の根が雨で濡れていたので滑りやすく、木の根だらけなので難儀でした。 後半の急坂は地面が崩れやすく、落ち葉が堆積し、浮石が沢山散りばめられていて難儀でした。渡渉も靴を履いたまま濡れずに成功しましたが難しいです。しかし渇水の時は楽かも。 全体的に支尾根に釣られやすく、道迷い注意な山域です。ルーファイもかなり難しく感じました。地図、GPS必携で、自信のない方は経験豊富な人と行ってください。

池木屋山 急登を登ります。地面ガン見でヤマビル警戒MAX。
急登を登ります。地面ガン見でヤマビル警戒MAX。
池木屋山 この時は綺麗な尾根かなと思ったのですが。。。
この時は綺麗な尾根かなと思ったのですが。。。
池木屋山 上の方は尾根芯に何故かフェンスが設置され、分断されてます。
左側を通りましたが、前半は左側の方が快適っぽかったのですが、後半は急登の上、灌木のブッシュでかなり大変。右側はどうなのか常に見ていた訳ではないので正確なところ?です。
上の方は尾根芯に何故かフェンスが設置され、分断されてます。 左側を通りましたが、前半は左側の方が快適っぽかったのですが、後半は急登の上、灌木のブッシュでかなり大変。右側はどうなのか常に見ていた訳ではないので正確なところ?です。
池木屋山 地理院のP1238、登頂です。
地理院のP1238、登頂です。
池木屋山 尾根の様子。
尾根の様子。
池木屋山 晴れてきました。
晴れてきました。
池木屋山 下の方に草原が見えたので、結構登り返しますが降りてみました。
これから歩く予定の北股川の対岸の山々が見えています。
下の方に草原が見えたので、結構登り返しますが降りてみました。 これから歩く予定の北股川の対岸の山々が見えています。
池木屋山 弥次平峰。
弥次平峰。
池木屋山 左赤嵓山、右千里峰。
左赤嵓山、右千里峰。
池木屋山 左池木屋山、右ホウキガ峰。
左池木屋山、右ホウキガ峰。
池木屋山 苔むしたブナの巨木。
苔むしたブナの巨木。
池木屋山 良き景観。
良き景観。
池木屋山 バイケイソウ畑。
バイケイソウ畑。
池木屋山 赤嵓平。
赤嵓平。
池木屋山 見事な眺望。
ここも晴れてて欲しかったが、太陽は雲隠れ。
見事な眺望。 ここも晴れてて欲しかったが、太陽は雲隠れ。
池木屋山 疎らな木々がGOOD。
疎らな木々がGOOD。
池木屋山 生き物みたい。
生き物みたい。
池木屋山 急坂を直登しました。
踏み跡あると思ったら鹿の踏み跡でした(^◇^;)

4年ぶりの赤嵓山です。
急坂を直登しました。 踏み跡あると思ったら鹿の踏み跡でした(^◇^;) 4年ぶりの赤嵓山です。
池木屋山 千里峰に登頂。
千里峰に登頂。
池木屋山 長い間曇ってましたが、千里峰からまた晴れてきました。
長い間曇ってましたが、千里峰からまた晴れてきました。
池木屋山 晴れると緑も綺麗。
晴れると緑も綺麗。
池木屋山 台高の森。
台高の森。
池木屋山 迷岳。
迷岳。
池木屋山 野江股ノ頭。
野江股ノ頭。
池木屋山 奥ノ平峰山頂。
山名板はありませんでした。
奥ノ平峰山頂。 山名板はありませんでした。
池木屋山 青々と。
青々と。
池木屋山 奥ノ平峰より迷岳方面。
奥ノ平峰より迷岳方面。
池木屋山 山頂を振り返って。
山頂を振り返って。
池木屋山 この季節少し藪ってます。
この季節少し藪ってます。
池木屋山 霧降山の山名板。
霧降山の山名板。
池木屋山 それなりに往来があるであろう霧降山~池木屋山間もこの時期はヤシオツツジが藪化してます。
それなりに往来があるであろう霧降山~池木屋山間もこの時期はヤシオツツジが藪化してます。
池木屋山 ヤシオツツジの幼木ロード。
ヤシオツツジの幼木ロード。
池木屋山 畔に群生するジキタリス。
畔に群生するジキタリス。
池木屋山 到着しました。
到着しました。
池木屋山 牧歌的な池。バックは池木屋山。
ここで晴れてくれてありがたい。
牧歌的な池。バックは池木屋山。 ここで晴れてくれてありがたい。
池木屋山 その先の公園のような広場。
その先の公園のような広場。
池木屋山 ブナが林立します。
ブナが林立します。
池木屋山 記念撮影。
記念撮影。
池木屋山 山頂で休憩してると曇って来ました。池木屋山より南方の山々を望む。
山頂で休憩してると曇って来ました。池木屋山より南方の山々を望む。
池木屋山 一変して踏み跡が薄くなります。
一変して踏み跡が薄くなります。
池木屋山 ヒメシャラ幼木ブッシュ。
冬枯れの時期ならまだしも、この時期葉があるのでさらに大変。
踏み跡が隠されてしまいます。
ヒメシャラ幼木ブッシュ。 冬枯れの時期ならまだしも、この時期葉があるのでさらに大変。 踏み跡が隠されてしまいます。
池木屋山 こちらは少し大きく、葉が上の方にあるので軽く屈むと進みやすい。
冬枯れの状態と同じです。
こちらは少し大きく、葉が上の方にあるので軽く屈むと進みやすい。 冬枯れの状態と同じです。
池木屋山 この辺はよく見ると踏み跡あり。
この辺はよく見ると踏み跡あり。
池木屋山 ホウキガ峰に着きました。
ホウキガ峰に着きました。
池木屋山 山頂の様子。また晴れてきました。
山頂の様子。また晴れてきました。
池木屋山 さらに変な形の木が多くなる。
さらに変な形の木が多くなる。
池木屋山 痩せ尾根に入りました。
左側がずっと切れ落ちてます。道幅が広い所が多いから大丈夫でしょうが、落ちると助からないでしょう
痩せ尾根に入りました。 左側がずっと切れ落ちてます。道幅が広い所が多いから大丈夫でしょうが、落ちると助からないでしょう
池木屋山 岩壁もあり。鈴鹿最南部の三国山手前に似てます。そこまでアスレチックではないですが。
岩壁もあり。鈴鹿最南部の三国山手前に似てます。そこまでアスレチックではないですが。
池木屋山 キツツキ平への尾根に入りました。
キツツキ平への尾根に入りました。
池木屋山 北股川まで降りてきました。
大雨の後なので水量は多め。渡渉点を探します。
北股川まで降りてきました。 大雨の後なので水量は多め。渡渉点を探します。

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