川上辻⇄振子辻

2020.06.21(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 15
休憩時間
56
距離
19.5 km
のぼり / くだり
1625 / 1626 m
1 39
8
19
6
1 29
2 49

活動詳細

すべて見る

〜南部・台高縦走路の続き〜 夏至を迎え日も長くなり、馬ノ鞍峰から先へ、ガンガン南下を進めたいところですが、ハードな山行続いてたので一旦、小休止! 馬ノ鞍峰〜大台ヶ原の区間を如何様に日帰り・ピストンで繋げるか? 過去レポ見ると、やはりこの区間はテント泊が多いようで、他にナイトハイクで一気に駆け抜けるという驚きの強者もおられました(笑) テントは持って無いし、ソロでナイト・ウォークする根性無いし・・ 思案するも、なかなかいい方法が浮かびませんね〜 そんな中、仕事仲間が大台ヶ原へ満天の星を観に行くという・・ ちょうど新月でタイミングがいいとの事。 今週はゆる〜い感じのハイキングをと考えてたのでその話に便乗💨 大台ヶ原、台高縦走路のゴール付近を偵察することに! 大台山上駐車場と言えば・・ そうです、あのパターン 『下って⤵︎登って⤴︎』のやつ、『下山からの登山』久々にやってきました。 大台山上駐車場からのアプローチ 川上辻〜大台辻〜振子辻(ピストン) ちなみにスタートですが、相変わらずの朝寝坊、満天の星どころか、日の出すら見れず。いつも通りの登山口7時INでした💦 何やってんだか・・

大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 本日の入山ポイント、山上駐車場からドライブウェイ1.5km程下ったところ

昔は年に数回、前カゴに愛犬乗せて自転車でドライブウェイを上りに来てたんですが、ここ通る度に「どこに繋がるんやろ〜」って気になってました。
本日の入山ポイント、山上駐車場からドライブウェイ1.5km程下ったところ 昔は年に数回、前カゴに愛犬乗せて自転車でドライブウェイを上りに来てたんですが、ここ通る度に「どこに繋がるんやろ〜」って気になってました。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 「川上辻」ここから古道・筏場道へ・・先ずは「大台辻」を目指します!
「川上辻」ここから古道・筏場道へ・・先ずは「大台辻」を目指します!
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 笹原の中に伸びる1本のトレース・ライン、最高のエントランスにワクワクします 🎵 🎵 🎵
笹原の中に伸びる1本のトレース・ライン、最高のエントランスにワクワクします 🎵 🎵 🎵
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 「鉄」と「木」の融合・・
いきなりハイブリッドな橋が現れました‼︎
「鉄」と「木」の融合・・ いきなりハイブリッドな橋が現れました‼︎
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 鎖付きで、安心のトラバース道・・
鎖付きで、安心のトラバース道・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 ゆるゆるの、ナイロンロープ付きで、
全然安心できないトラバース道・・
ゆるゆるの、ナイロンロープ付きで、 全然安心できないトラバース道・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 大台ヶ原から2.2kmの地点、スタートから30分、やっぱり下りは早い💨

「安心橋」という橋まで1.0km
大台ヶ原から2.2kmの地点、スタートから30分、やっぱり下りは早い💨 「安心橋」という橋まで1.0km
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 これか?個性的な橋ですが、今ひとつ安心出来ない。
これではまるで”心配橋”・・不安になります(笑)
これか?個性的な橋ですが、今ひとつ安心出来ない。 これではまるで”心配橋”・・不安になります(笑)
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 有りました!こちらがおそらく「安心橋」ホンモノでしょう〜
かなりの予算、注ぎ込んだ感が有りますし。大杉谷ルートで見た吊橋の小さい版みたいな・・確かに安心して渡れました。
有りました!こちらがおそらく「安心橋」ホンモノでしょう〜 かなりの予算、注ぎ込んだ感が有りますし。大杉谷ルートで見た吊橋の小さい版みたいな・・確かに安心して渡れました。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 しかし立派な橋で安心させておいて、
ちょくちょくと、こういう嫌らし〜いトラバースを入れてきて、緊張感を振り戻してきます・・冬場なら、とてもじゃないが通れません‼︎
しかし立派な橋で安心させておいて、 ちょくちょくと、こういう嫌らし〜いトラバースを入れてきて、緊張感を振り戻してきます・・冬場なら、とてもじゃないが通れません‼︎
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 最初の水場「金明水」ほんとに岩の隙間からの苔清水・・冷え冷えで、水量も豊富、マジうまでした。
1ℓ持ち帰り、今も自宅で飲んでます。
そのまま飲んでも大丈夫でした👌
(個人的な感想です)
最初の水場「金明水」ほんとに岩の隙間からの苔清水・・冷え冷えで、水量も豊富、マジうまでした。 1ℓ持ち帰り、今も自宅で飲んでます。 そのまま飲んでも大丈夫でした👌 (個人的な感想です)
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 大自然の中に飲み込まれていくこの感じ・・またまた溜息が出てきます
大自然の中に飲み込まれていくこの感じ・・またまた溜息が出てきます
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 行く手を塞ぐ倒木ですら美しい・・
行く手を塞ぐ倒木ですら美しい・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 心地よい空間に・・
心地よい空間に・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 この沢を渡り・・
この沢を渡り・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 去って行くのが嫌になる・・
去って行くのが嫌になる・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 なんすっかコレ‼︎
雑然と・・美しい・・

もう、意味わからん美しさ
なんすっかコレ‼︎ 雑然と・・美しい・・ もう、意味わからん美しさ
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 ・・・
・・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 根元からスッゲー曲がってますけど・・
あるがまま、それでいいのだ〜
根元からスッゲー曲がってますけど・・ あるがまま、それでいいのだ〜
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 『大台ヶ原』
『大台ヶ原』
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 『お・お・だ・い・が・は・ら』

なんか、しっくりきます。
『お・お・だ・い・が・は・ら』 なんか、しっくりきます。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 ロープが無ければ、十中八九、彷徨いそうなあちらの世界・・
ロープが無ければ、十中八九、彷徨いそうなあちらの世界・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 なんとかこちら、現実の世界へ戻り・・
なんとかこちら、現実の世界へ戻り・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 その境界を越えぬよう、テープを追います!
危うくあちらの世界へ行ってしまうとこでした💦
その境界を越えぬよう、テープを追います! 危うくあちらの世界へ行ってしまうとこでした💦
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 「大台辻」到着
ここで筏場道を離れて台高縦走路へ

しかし、ここで問題発覚‼︎
「大台辻」到着 ここで筏場道を離れて台高縦走路へ しかし、ここで問題発覚‼︎
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 まさかの展開・・「通行止」

私が下ってきた筏場道「大台辻〜川上辻」の区間、通行止めでした。

筏場登山口から登る場合、途中崩落箇所があり一部区間通行止というのは認識してました。単純に通れないんだろうなぁ〜ぐらいの、
しかし台高縦走路から繋がるここ「大台辻〜川上辻」の区間までが通行止になっているとは驚きました‼︎

リサーチ不足とは言え、多くの方が普通に縦走されていたようなので疑わなかった・・

ならば台高縦走してきた者は、大台ヶ原へ入れない、筏場道では入っていけないということになります。
他にルートが有るのでしょうか?

あの大峰奥駈道と並ぶ台高山脈縦走路・・直前が通行止めで「ゴール出来ません」って💦

いやはや・・どうしたものか・・?
まさかの展開・・「通行止」 私が下ってきた筏場道「大台辻〜川上辻」の区間、通行止めでした。 筏場登山口から登る場合、途中崩落箇所があり一部区間通行止というのは認識してました。単純に通れないんだろうなぁ〜ぐらいの、 しかし台高縦走路から繋がるここ「大台辻〜川上辻」の区間までが通行止になっているとは驚きました‼︎ リサーチ不足とは言え、多くの方が普通に縦走されていたようなので疑わなかった・・ ならば台高縦走してきた者は、大台ヶ原へ入れない、筏場道では入っていけないということになります。 他にルートが有るのでしょうか? あの大峰奥駈道と並ぶ台高山脈縦走路・・直前が通行止めで「ゴール出来ません」って💦 いやはや・・どうしたものか・・?
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 まあ来てしまったものはしょうがないので、先へ進みます!

ここからいよいよ『台高山系』へ
カッコ書きで『悪路注意』って書かれてます!
まあ来てしまったものはしょうがないので、先へ進みます! ここからいよいよ『台高山系』へ カッコ書きで『悪路注意』って書かれてます!
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 進路を北へ!
先ずは、添谷山・・
進路を北へ! 先ずは、添谷山・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 確かに、悪路かな〜?
確かに、悪路かな〜?
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 ん〜、悪路ですね!
ん〜、悪路ですね!
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 コースサインも色褪せて、年季入ってました
コースサインも色褪せて、年季入ってました
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 まさに台高って感じ・・
まさに台高って感じ・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 添谷山へは1時間かからず到着・・現在10時前、復路でここから大台まで戻るのにザッと3時間程みるとして・・
午後3時までに再びココへ戻ってきます。

というわけで・・今回は約5時間のピストン行脚を楽しんできます^_^
添谷山へは1時間かからず到着・・現在10時前、復路でここから大台まで戻るのにザッと3時間程みるとして・・ 午後3時までに再びココへ戻ってきます。 というわけで・・今回は約5時間のピストン行脚を楽しんできます^_^
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 振子辻を目指そう〜
振子辻を目指そう〜
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 ちなみにですが、添谷山でそのまま北へ直進するとコチラ・・どっか行ってしまいます(笑)気をつけて下さい!
ちなみにですが、添谷山でそのまま北へ直進するとコチラ・・どっか行ってしまいます(笑)気をつけて下さい!
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 ピークで直角に左折れして、真っ直ぐ激下りします
ピークで直角に左折れして、真っ直ぐ激下りします
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 深き谷、少し霞んできたかな・・
深き谷、少し霞んできたかな・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 辞められません!縦走生活・・
辞められません!縦走生活・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 ここの岩尾根、しっかり登って・・
ここの岩尾根、しっかり登って・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 そして上から降りてきました・・
ワンパクでしょー💪
そして上から降りてきました・・ ワンパクでしょー💪
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 巻道あるのも知らずに・・
前回同様、南部台高はこういうの多そうです
巻道あるのも知らずに・・ 前回同様、南部台高はこういうの多そうです
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 この辺り、後で知ったのですが「御座グラ」という展望の良い場所へ繋がる部分なのですが・・手前で少し迷いました。
この辺り、後で知ったのですが「御座グラ」という展望の良い場所へ繋がる部分なのですが・・手前で少し迷いました。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 と言うのも、先ほどの岩尾根で、
ワンパク小僧バリに、登って降りて巻道発見・・みたいなノリかと思って

ここ登らずに、右側へ下る方へ巻道探してしまいました。この辺りにビューポイント『御座グラ』があるとわかっていればこういうミスは無かったと思います。山行前のリサーチ不足を痛感。よーく見るとトラロープ垂れてたのでようやく気づきました。
と言うのも、先ほどの岩尾根で、 ワンパク小僧バリに、登って降りて巻道発見・・みたいなノリかと思って ここ登らずに、右側へ下る方へ巻道探してしまいました。この辺りにビューポイント『御座グラ』があるとわかっていればこういうミスは無かったと思います。山行前のリサーチ不足を痛感。よーく見るとトラロープ垂れてたのでようやく気づきました。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 展望良好につき、しばし休憩・・・
展望良好につき、しばし休憩・・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 御座グラから先、
御座グラから先、
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 なかなかの激下り・・ロープ有るけど
なかなかの激下り・・ロープ有るけど
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 ガッツリ下ります・・
ガッツリ下ります・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 振り返って・・帰り道でまた登る事考えると嫌になる傾斜でした💦
振り返って・・帰り道でまた登る事考えると嫌になる傾斜でした💦
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 降りきった所で沢に合流・・
降りきった所で沢に合流・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 この先に「引水サコ」という水場があるのですが、こちらの方が綺麗でした。
この先に「引水サコ」という水場があるのですが、こちらの方が綺麗でした。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 更に下流、ココ降りたところが地図に記載されている『引水サコ』
水場チェックは帰り道に・・先を急ぎます!
更に下流、ココ降りたところが地図に記載されている『引水サコ』 水場チェックは帰り道に・・先を急ぎます!
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 またまた登り返して・・
またまた登り返して・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 道標案内、
ココで大きく西へ舵をきります!
道標案内、 ココで大きく西へ舵をきります!
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 紛らわしポイントにはテープが沢山・・注意しましょう!
紛らわしポイントにはテープが沢山・・注意しましょう!
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 下って・・
下って・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 登って・・
登って・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 「迷点」レポでよく見るやつ👀
北上するときは特に迷いそうに感じませんでした。おそらく南下してきたときに不安になる場所なんでしょう。復路で検証することに!
「迷点」レポでよく見るやつ👀 北上するときは特に迷いそうに感じませんでした。おそらく南下してきたときに不安になる場所なんでしょう。復路で検証することに!
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 下って〜
下って〜
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 鞍部からの〜
鞍部からの〜
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 登り返し・・
登り返し・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 引水サコ〜振子辻の区間が、今回一番の踏ん張り所でした💪
引水サコ〜振子辻の区間が、今回一番の踏ん張り所でした💪
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 そしてようやく振子辻へ、
そしてようやく振子辻へ、
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 振子辻・・
振子辻・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 振子辻・・
振子辻・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 振子辻・・至る所に表示板!
狭い場所ですが人気のスポット?のようです(笑)

しかしYAMAPではまだこの先が「振子辻」らしいのでもう少し行ってみることに〜
振子辻・・至る所に表示板! 狭い場所ですが人気のスポット?のようです(笑) しかしYAMAPではまだこの先が「振子辻」らしいのでもう少し行ってみることに〜
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 この辺り・・
この辺り・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 何も無かった・・
時間にはまだ余裕がありますが、体力の問題で、今日はこの辺にしといたります‼︎
何も無かった・・ 時間にはまだ余裕がありますが、体力の問題で、今日はこの辺にしといたります‼︎
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 本当はこの先あのピーク、
「父ヶ谷の高」狙ってたんですが・・朝寝坊した時点で、諦めてました💦
本当はこの先あのピーク、 「父ヶ谷の高」狙ってたんですが・・朝寝坊した時点で、諦めてました💦
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 はい、楽しい・・です!
はい、楽しい・・です!
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 復路で再び振子辻へ、ここはP1123への分岐点になっており・・
復路で再び振子辻へ、ここはP1123への分岐点になっており・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 西方向へ、こんな感じで続きます・・
西方向へ、こんな感じで続きます・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 少し寄り道・・ピーク表示や三角点は見当たりません、これ以上行くのは辞めときます。
少し寄り道・・ピーク表示や三角点は見当たりません、これ以上行くのは辞めときます。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 帰りは帰りで別の顔・・台高縦走の、あるあるですねー。
ルートを外すポイントが全然違う・・往路で見なかったコース案内も、復路では重要なサインに!
帰りは帰りで別の顔・・台高縦走の、あるあるですねー。 ルートを外すポイントが全然違う・・往路で見なかったコース案内も、復路では重要なサインに!
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 〜台高縦走路〜
〜台高縦走路〜
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 吸い込まれそう〜
吸い込まれそう〜
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 ここ、白テープ3本巻きのところ
よく見ると・・「引水サコ」と書いてありました!
ここ、白テープ3本巻きのところ よく見ると・・「引水サコ」と書いてありました!
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 ここを降りて・・水質チェックへ
ここを降りて・・水質チェックへ
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 水量は豊富です。水質は・・落葉などで若干濁ってるような、今日のコンディションなら浄水器通した方が良さそうです。

往路で寄ったこの上流の沢の方が水量は少ないですがクリアーでした。
水量は豊富です。水質は・・落葉などで若干濁ってるような、今日のコンディションなら浄水器通した方が良さそうです。 往路で寄ったこの上流の沢の方が水量は少ないですがクリアーでした。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 だいぶ登ったところに落ちてました。
『引水迫』サコって、この迫なんですね。調べると関西では主に、『山あいの小さな谷』の事だそうです。

じゃあ、大迫ダムは・・おおきな、山あいの、小さな谷・・どっちやねん!
だいぶ登ったところに落ちてました。 『引水迫』サコって、この迫なんですね。調べると関西では主に、『山あいの小さな谷』の事だそうです。 じゃあ、大迫ダムは・・おおきな、山あいの、小さな谷・・どっちやねん!
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 御座グラ手前の、キッツイ登り・・
御座グラ手前の、キッツイ登り・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 再び、御座グラ到着。狭いですが、誰も居ません、独り占め〜👏
再び、御座グラ到着。狭いですが、誰も居ません、独り占め〜👏
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 あちらの方から帰ってきました
ずーと奥に連なる稜線・・大峰奥駈道かな?
あちらの方から帰ってきました ずーと奥に連なる稜線・・大峰奥駈道かな?
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 帰路方向の大台ヶ原山頂周辺・・何やら雲行きが、怪しくなってきました💦
帰路方向の大台ヶ原山頂周辺・・何やら雲行きが、怪しくなってきました💦
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 御座グラ手前の登り・・よーく見るとコースサイン、黄色のテープがありましたね!
御座グラ手前の登り・・よーく見るとコースサイン、黄色のテープがありましたね!
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 足元悪く、木も生い茂り、ワイルドな感じでしたが、行かれる方は、楽しんで下さい!
足元悪く、木も生い茂り、ワイルドな感じでしたが、行かれる方は、楽しんで下さい!
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 ここを登ると・・
ここを登ると・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 再び、添谷山へ・・
再び、添谷山へ・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 4時間20分・・割と早めの帰還でした
4時間20分・・割と早めの帰還でした
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 ゆっくり戻れそう・・ブラブラ
ゆっくり戻れそう・・ブラブラ
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 フラフラ歩いていると・・なんか見慣れぬ景色
フラフラ歩いていると・・なんか見慣れぬ景色
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 やっぱり、やっちゃいました💦
どうも緊張感無くなると、すぐ脱線するようです。
やっぱり、やっちゃいました💦 どうも緊張感無くなると、すぐ脱線するようです。
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 再び、大台辻へ!
台高の悪路から戻って来ました(笑)
再び、大台辻へ! 台高の悪路から戻って来ました(笑)
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 気は引けますが、立入禁止区間へ再突入・・川上辻まで戻らないと
気は引けますが、立入禁止区間へ再突入・・川上辻まで戻らないと
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 これなら潜れそう・・
これなら潜れそう・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 小さな池・・発見‼︎
って言うか、来るときこんなの有りました?
小さな池・・発見‼︎ って言うか、来るときこんなの有りました?
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 やっぱり脱線・・
やっぱり脱線・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 上に見えるのが正しいルート、戻ります・・
上に見えるのが正しいルート、戻ります・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 筏場道へ復帰!
この辺りから雨足強くなります
筏場道へ復帰! この辺りから雨足強くなります
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 ここ、白テープ二重巻きの所・・
ここ、白テープ二重巻きの所・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 三津河落山への分岐点のようですが、本降りの雨の中、稜線へ出ていく根性無いので今回はパス・・
三津河落山への分岐点のようですが、本降りの雨の中、稜線へ出ていく根性無いので今回はパス・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 雨風しのげる森の中、霞んだワクワク・ドキドキの素敵な大台ヶ原を歩かせた頂きました・・
雨風しのげる森の中、霞んだワクワク・ドキドキの素敵な大台ヶ原を歩かせた頂きました・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 最後、笹原へ・・
最後、笹原へ・・
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 『筏場道』を終えて・・

大台辻〜川上辻区間の『通行止』に関して、私感を少し・・

川上辻にも通行止の案内板、左側の茂みの中に、おもいっきりありましたね。出だし早々スルーしてた(笑)

通行止めの理由は「歩道崩落及び落橋のため」との事ですが、この区間で特に落橋しているような所はなかったように思うので、主に歩道崩落というのがその理由でしょうか。

歩いてみて・・確かに一部崩落してました。しかし、普通に登山道のような気もしました。安全に歩ける所もあるし、危険な所もある。谷筋は荒れた所も多くなりますし、放置された倒木も・・、キレッキレのトラバース道も散見されますが、故にロープが張ってありました。

もし遊歩道的な感覚で、ハイキングコースとして、一律「危ないですよー」なので「通行止!」とするならちょっと待って欲しいなぁ〜と思いました。

ドライブウェイの恩恵で山上まで車で来れる大台ヶ原の特性上、登山者ではない、大勢の観光客が遊歩道をハイキング・・みたいにこのルートへ入ってしまうのは確かに危険だと思います。

であるならば、同じように山上までケーブルで上がれる駒ヶ根・千畳敷カールの登山口みたいに「ここから先は登山の装備が必要です」みたいな看板を掲げて安易な入山を抑制するとか・・

宮の谷渓谷から池木屋山へ入って行く時の看板みたいに「ここから先は・・滑落・落石・・死亡事故が多発・・」等の文言で、おもいっきりビビらすとか・・いろいろ方法あると思うのですがっ・・

安心橋のように、ガッツリ予算かけてなまじ歩道としての設備整えてしまったから、ちょっと山道の維持管理出来なくなると、途端に『通行止』にしてしまう・・安易な「通行止」作戦!
なんとかならんかなぁー
『筏場道』を終えて・・ 大台辻〜川上辻区間の『通行止』に関して、私感を少し・・ 川上辻にも通行止の案内板、左側の茂みの中に、おもいっきりありましたね。出だし早々スルーしてた(笑) 通行止めの理由は「歩道崩落及び落橋のため」との事ですが、この区間で特に落橋しているような所はなかったように思うので、主に歩道崩落というのがその理由でしょうか。 歩いてみて・・確かに一部崩落してました。しかし、普通に登山道のような気もしました。安全に歩ける所もあるし、危険な所もある。谷筋は荒れた所も多くなりますし、放置された倒木も・・、キレッキレのトラバース道も散見されますが、故にロープが張ってありました。 もし遊歩道的な感覚で、ハイキングコースとして、一律「危ないですよー」なので「通行止!」とするならちょっと待って欲しいなぁ〜と思いました。 ドライブウェイの恩恵で山上まで車で来れる大台ヶ原の特性上、登山者ではない、大勢の観光客が遊歩道をハイキング・・みたいにこのルートへ入ってしまうのは確かに危険だと思います。 であるならば、同じように山上までケーブルで上がれる駒ヶ根・千畳敷カールの登山口みたいに「ここから先は登山の装備が必要です」みたいな看板を掲げて安易な入山を抑制するとか・・ 宮の谷渓谷から池木屋山へ入って行く時の看板みたいに「ここから先は・・滑落・落石・・死亡事故が多発・・」等の文言で、おもいっきりビビらすとか・・いろいろ方法あると思うのですがっ・・ 安心橋のように、ガッツリ予算かけてなまじ歩道としての設備整えてしまったから、ちょっと山道の維持管理出来なくなると、途端に『通行止』にしてしまう・・安易な「通行止」作戦! なんとかならんかなぁー
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 『筏場道』・・・大台ヶ原開拓時、切り出した木材を運び出す為の道だったんですね。それで山道の勾配も緩やかで、急な坂が無い。石積みされた所も残っていて趣のある古道、凄く気に入りました。このまま「通行止」作戦が続き、いつか廃道になってしまうようなとがあるなら・・まことに残念!

別名『土倉道』
川上村の林業家、土倉庄三郎氏によって開かれた大台への道。吉野から大台ヶ原と大杉谷を抜けて三重の船津まで続く道を開き、完成後は国に寄付したそうな・・

通行止のご案内、ほったらかして・・そのまま廃道化!
土倉さんも悲しむと思いますけど・・

諸事情鑑み・・行政サイドとしては安全対策上『通行止』にせざるを得ないのかなぁ・・・悶々

以上、『川上辻〜大台辻』区間の勝手な私感、失礼しました🙇‍♂️
『筏場道』・・・大台ヶ原開拓時、切り出した木材を運び出す為の道だったんですね。それで山道の勾配も緩やかで、急な坂が無い。石積みされた所も残っていて趣のある古道、凄く気に入りました。このまま「通行止」作戦が続き、いつか廃道になってしまうようなとがあるなら・・まことに残念! 別名『土倉道』 川上村の林業家、土倉庄三郎氏によって開かれた大台への道。吉野から大台ヶ原と大杉谷を抜けて三重の船津まで続く道を開き、完成後は国に寄付したそうな・・ 通行止のご案内、ほったらかして・・そのまま廃道化! 土倉さんも悲しむと思いますけど・・ 諸事情鑑み・・行政サイドとしては安全対策上『通行止』にせざるを得ないのかなぁ・・・悶々 以上、『川上辻〜大台辻』区間の勝手な私感、失礼しました🙇‍♂️
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 到着、まだまだ明るい!
到着、まだまだ明るい!
大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷 でも・・車、少なっ‼︎
皆さん、お帰り早いようで、せっかく来たのにもったいない💦
でも・・車、少なっ‼︎ 皆さん、お帰り早いようで、せっかく来たのにもったいない💦

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