大朝日岳 白い雪と緑のストライプ -2020-06-21

高気圧を味方につけて💪 絶好のタイミングで大朝日岳へ 白い雪と緑の尾根が織りなすストライプ✨ どこまでも広がる真っ青な空 長く伸びる幾多の尾根と深い谷 朝日連邦の山々の美しさに ココロをすべて持ってかれました☺️ たおやかに両手を広げる月山や 彼方の空に浮かぶ鳥海、飯豊、蔵王の山々に 登山道を彩るたくさんの花々🌸に 背中を押されて 大朝日岳を目指して一歩一歩🥾🏔 その先に広がる大パノラマ✨ どっしりした山容の以東岳、天に向かって聳え立つ祝瓶山 足元から続く稜線の彼方に たくさんのロマンを感じました また来たい　いつか辿りたい 朝日に対する想いは 膨らむばかりです🥰 ------------------------------------------------- 今回の大朝日岳 今年、とある山頂にて偶然居合わせた方と縁あって巡らせていただきました 山のご縁　ありがたいです 知識、考え方、感じ方、価値観 たくさんの刺激をいただきました 山の楽しみ方の方向性が近いと感じました。 なので山のポテンシャル以上の充実した山行となりました。また機会ありしたらぜひ、ご一緒してくださいね🤗 またまた軌跡おかしいです なんと、大朝日岳が未踏になってしまいました😭 正しい距離、累積標高は、同行してくださった方よりいただいログを最期の写真でご確認ください🙇‍♂️ 未踏！これでまた行く理由ができたのだ⤴️とプラス思考😁 --------備忘録---------------------------------- ここからは自分への備忘録 ルートについて 当初 登りは、古寺鉱泉から鳥原山を経由し小朝日、大朝日岳へ 下りは古寺山を経由し古寺鉱泉へ戻る周回ルートを安易に考えてました ただ距離、行動時間が長く、時間が押した場合の修正もできないのが引っかかってました 初めて同行する方との登山、互いのペースがわからない中で選択するルートとしてはどうだろう？🤔 登山口に向かう車中にて、 登りは古寺山を経由し、小朝日を巻いて大朝日岳へ向かう最速ルート 下山時は時間や疲労等の状況に応じて、小朝日の経由も含めて、鳥原山経由で下りるか、若しくは古寺山方面に下りるかを判断できる柔軟性の高いルートにしようと、相談の上、変更することとしました　 →変更しておいて良かった😁 今回のコースタイムは古寺山経由（小朝日を通らず）の大朝日岳ピストンで登り5:45、下り4:15でトータル10:00 ただこのコースタイムが曲者です 通常コースタイムは余裕を持った時間設定になっているので、余程のんびり歩かなければ時間が余ります しかし、朝日連峰関連のコースタイムは時間が全く余りません むしろコースタイムで回る為にはかなり急ぎ足で回る必要があります 今回はギリでコースタイム 全体的にそこそこハイペースで歩いたのですが… 写真撮りすぎて時間が足りない問題⁉︎それは否めないね(笑) 行動時間の内、1時間は写真タイムだね 風景や写真をのんびりと楽しみたい方は余裕をもった計画が大事です んっ‼️ だからみんなスタート超早いのか 皆さんさすがですね 朝日のコースタイムはシビア とても勉強になりました😅