礼文華峠~うっかり美利加浜PT -2020-06-21

2020.06.21(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 4
休憩時間
1 時間 39
距離
5.0 km
のぼり / くだり
450 / 454 m
5 4

活動詳細

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秋海棠さんからのお誘いで、礼文華峠を訪問しました。 やはり北海道の6月ですね~、暑くもなく寒くもなく爽やかな天気(*^。^*)の中でスタート! 昨年秋に訪れた時もそうだったのですが、林間コースがとても歩きやすくいろいろな植物を観察しながら快適に小幌駅まで到着! 普通だったら、そのまま『文太郎浜』に進むのですが、今日はとても気持ちのいい日。 文太郎浜コースの右側に何か気持ちの良さそうな知らない道が延びているではありませんか? 時間も余裕があるしちょっと覗いてみるかぁ~? 探検だね!(^O^)ノ こういう道もあるんだ~、いい散策コースだね~どこに行くんだろ? 「ちょっと斜面になってきたけど、なぜかロープがついてるよ?」 われわれ3人は、その後に起こる恐ろしい出来事にも気づかずにどんどんと進んで行きました。 「なにか道が狭くなってきたね?」 「縄バシゴが付いているよ?」 下には海岸が見えるが、我々がロープにつかまりながらいる斜面は草には覆われてはいるが、ちょっと冷や汗の出る勾配の斜面(-_-;)というか「崖?」 でも、ここまで来てしまったら行くも地獄、戻るも地獄(゜_゜) ここは前進あるのみ!突き進め~! たぶん下まで降りたら。あとは海岸線を通って安全に文太郎浜に抜けられるはずだ~。 …が、結果そうではありませんでした。 引き潮であればあるいは行けるのかもしれませんが、戻りもピストンで決定~!(-_-;) でも、これがなかなか無いようなとってもきれいな海岸~(*^。^*) なので、ここでお昼ごはん決定~!! あとから調べてわかったのですが、われわれが辿り着いたのは『美利加浜』という場所で豊浦町ではなく長万部町側に属していて『小幌仙人』と呼ばれる人も十数年前まで住んでいたみたいなのです。 …でも、『きれいな海岸』だったとか言っておいて申し訳ないのですが、我々夫婦のようにスキルの高くない方がこの場所に行くのはとても危険なので止めたほうがいいです。 特にお子さん連れで行くのはもってのほかかと…、ホントにシャレにならないです。 (*_*) このあと、『文太郎浜』『岩屋観音』を楽しみながら、またフキ採りを楽しみながら無事生還しました。(^O^)/ このあたりは秋海棠さんの活動日記に詳しいです(・。・) 兎にも角にも大人の大冒険となりましたが、誘ってくださった秋海棠さんありがとうございました。 とても楽しかったので、ぜひまた誘ってくださいね(#^.^#)ノ☆彡

メンバー

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