活動データ
タイム
04:07
距離
15.1km
のぼり
914m
くだり
917m
活動詳細
すべて見るようやくコロナによる移動制限が解除されましたね。 とはいっても、首都圏の他、人口密度が高い地域では、いまだ感染者の報告が後を絶ちません。 しばらくは気を抜かずに、慎重に行動していきたいものです。 しかーし! 移動制限が解除されたのは、紛れもない事実。 ここは慎重に行動しつつも、我々山屋は、山を楽しむ事にしましょう。 そんなわけで、復帰第一段は様子見を兼ね、隣町の低山に挑戦することにしました。 この山は、近場だけに以前から気になっていた山なので、ある程度の情報はありました。 結果としては、まぁいい意味でも悪い意味でも予想通りだったなというのが正直なトコロです。 全行程の7割程度がアスファルトの舗装路、もしくはコンクリを張った農道。 風が通っていたので、気温はそれほどあがらず快適だったものの、大野山を除くそれぞれのピークでの展望はほぼ0です。 そして、低山の宿命である藪漕ぎ… 「公園が近いのに、なんでこんな藪なのよ?」とか一人ボヤいたり、虫の襲撃やら蜘蛛の巣ダイブをして、凹んだ回数は、もう数知れず。 一方で、それらと相反するように歩きやすい尾根や、「まぁまぁ、落ち着いてよ」と言わんばかりに吹く風、木々の間から見える展望、ふとした瞬間に見える眼下の街… それらのものに遭遇する度に今までのネガティブな気分は忘れ、一瞬にしてテンションが「ウエーーーーイ」状態になるんですよね。 あぁ、このウェーイ状態を感じ続けことができる間は、登山を辞める事はないんだろうなぁなんてことを思った、三ヶ月ぶりの登山でした。
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