活動データ
タイム
04:30
距離
7.1km
のぼり
549m
くだり
548m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る英彦山の我が家から、いつも見ている障子ヶ岳(948)の稜線。 英彦山のお隣さんのような近さなのに、もう何年も登っていない。 いや、近い山はいつでも登れるという思いがあるので、足が向かないのかも知れない。 というわけで、行って来ましたよ。 障子ヶ岳は、福岡県と大分県の県境に位置しており、添田町の深倉峡から入り、奥の深倉園地に車を停めて歩き始める。 この一帯は野鳥の楽園で、いつも野鳥の会などの鳥やさん達が来ているが、この日は誰もおらず静かなものでした。 カッコウやアカショウビンの声を聞きながら、林道を歩く。 途中大雨で崩落している地点もあるが、歩くのには支障はない。 林道にも飽きてきたな、と思う頃にようやく登山口に到着。 踏み跡とテープを頼りに杉木立を抜け、やがて急登になる。 深い落ち葉に足を取られながらの、坂登りは辛く、以前からこんな登山道だったかな、なんて思ったり。 林の中を行くので、あまり展望は効かない。 それでも木立の間から、英彦山の中岳と南岳がチラチラと見える。 山頂は広場のようになっていて、小さなプレートがポツンと。 この日は風が冷たく、汗もかかないで、快適な山行でした。 ゆっくり休憩して、下山開始だ。 お疲れさまでした。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。