英彦山のお隣、障子ヶ岳

2020.06.21(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 30
休憩時間
28
距離
7.1 km
のぼり / くだり
549 / 548 m
1 59
2 12

活動詳細

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英彦山の我が家から、いつも見ている障子ヶ岳(948)の稜線。 英彦山のお隣さんのような近さなのに、もう何年も登っていない。 いや、近い山はいつでも登れるという思いがあるので、足が向かないのかも知れない。 というわけで、行って来ましたよ。 障子ヶ岳は、福岡県と大分県の県境に位置しており、添田町の深倉峡から入り、奥の深倉園地に車を停めて歩き始める。 この一帯は野鳥の楽園で、いつも野鳥の会などの鳥やさん達が来ているが、この日は誰もおらず静かなものでした。 カッコウやアカショウビンの声を聞きながら、林道を歩く。 途中大雨で崩落している地点もあるが、歩くのには支障はない。 林道にも飽きてきたな、と思う頃にようやく登山口に到着。 踏み跡とテープを頼りに杉木立を抜け、やがて急登になる。 深い落ち葉に足を取られながらの、坂登りは辛く、以前からこんな登山道だったかな、なんて思ったり。 林の中を行くので、あまり展望は効かない。 それでも木立の間から、英彦山の中岳と南岳がチラチラと見える。 山頂は広場のようになっていて、小さなプレートがポツンと。 この日は風が冷たく、汗もかかないで、快適な山行でした。 ゆっくり休憩して、下山開始だ。 お疲れさまでした。

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