活動データ
タイム
04:46
距離
10.3km
のぼり
723m
くだり
722m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る福岡佐賀にまたがる脊振山地は、西の十坊山から東の基山まで東西70キロあるらしいです。 これを一気に縦走するツワモノもいますが僕にはそんなことは到底できないので、これを西から分割で少しずつ縦走しています。 今回はその第3弾です。 前回3月15日に女岳から少し東に行った分岐点まで歩いたので今日はそこから東の荒川峠まで。 戻りは林道で。 ピークなしではちょっとつまらないのでついでに二丈岳に寄ってあわよくば糸島の木札をゲットして帰るというプラン。 朝刊が届く前に家を出て、真名子の登山口を6:20に出発。 40分ほどで女岳の東の分岐点稜線に出ました。 ちょっと睡眠不足で急登がこたえました。前回の登山から試している肩掛け扇風機をブンブンつけてきました。 稜線に出てしまえばもう大きなアップダウンはないです。 思ったより踏み跡はしっかりとしていて、まず迷うことはないなと思いました。 ただ蜘蛛の巣が多かった。 カッコウとウグイスの鳴き声。 展望がほぼない稜線をひたすら進みます。 早朝だからか荒川峠まで1時間誰にも会わず。 荒川峠は林道が通っています。荒川峠には佐賀ナンバーのクルマのシニア夫婦がおられました。僕が今歩いてきたルートを女岳方面へ歩かれるようでした。 林道の反対側に羽金山方面への登山口があるのを確認しておきました。次回はここから登り始めるか他のところからスタートしてここで折り返すかになります。 荒川峠からは林道をテクテク歩いて木の香ランドのキャンプ場まで戻りました。 50分ほどこの林道を歩きましたが1台のクルマも通りませんでした。林道の状態としてはいい方だと思います。 左足の小指が痛くなったので絆創膏貼って休憩して再出発。 ここから二丈岳を目指します。 木の香ランドキャンプ場にはクルマがあふれかえっていました。ここは何度か通った場所ですが運営しているのを初めて見ました。 ゆらりんこ橋からのルートと合わさると急登をあえぎながら歩いて、そして二丈岳へ到着。 真っ先に木札の箱のところに行って箱を開けると、今日はちゃんとありました😄 二丈岳の木札をゲットしました! 糸島の木札はこれで5枚になりました👍 山頂の大岩に登ると少し青空が広がっていました。 やっぱ二丈岳は福岡の山では一番海の眺めがいい山です🏖 山頂でおにぎりを食べて下山。 分岐点広場からは真名子方面へ。 二丈岳山頂からゆらりんこ橋へのこのルートは登山者が多いです。真名子までのわずかな時間で30人くらいに会った。 もちろんすれ違うときは距離をおきます😷 11時過ぎに真名子登山口の駐車場に戻ってきました。 無事に脊振分割縦走の3回目が終わりました。 そのあと眠くなって帰りの運転が辛かった🚙🥱 ■これまでの脊振分割縦走 2020/2/23 十坊山-白木峠-浮嶽 3.4km 2020/3/15 浮嶽-荒谷峠-女岳-真名子分岐 2.8km 2020/6/21 真名子分岐-荒川峠 2.1km 合計8.3km
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