リハビリ登山⛰スタート❗️御前岳・釈迦岳

2020.06.20(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:35

距離

8.0km

のぼり

840m

くだり

841m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 35
休憩時間
1 時間 46
距離
8.0 km
のぼり / くだり
840 / 841 m

活動詳細

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  2/24の由布岳以来、約4か月ぶりの山登りです。 新コロと仕事に追われて、登山を始める前(4年位前)の体力に戻っているにもかかわらず、福岡県最高峰の釈迦岳にチャレンジ。登山を始めて、すぐに友人と登って以来2回目。  杣の里渓流公園近くの登山口からスタート。渓流沿いに小さな徒渉を繰り返しながら自然歩道を北へ進みます。赤テープに注意しながらルートを外れないように。小さな滝との出会いを楽しみながら、涼しい山林の中をゆっくりと歩いていましたが、1時間も歩くと足が上がらなくなりました。山頂が近づくと急登になり、体力の衰えを実感。  何とかヤマップ地図の時間どおり御前岳に登頂。ガスのため展望なし、しかも、強風で気温も12℃と信じられない寒さ。山行きをさぼっていたので、その報いでしょうか?  天候回復を願いつつ釈迦岳に向かいます。釈迦岳までの縦走路は、自然林が素晴らしく、鳥のさえずりを楽しめました。しかし、右ひざに痛みを感じ、下山が心配になります。釈迦岳山頂手前は岩場の急登です。すでに筋肉も限界で、やっとのことで山頂にたどり着きました。  天候も随分回復し、青空も見えてきました。あと数時間もすれば快晴になりそうな感じです。展望は南西側が良く、御前岳を見ることができました。遠くには阿蘇山が雲の上に霞んで見えていました。  次は、すぐ先の普賢岳(大分県側)に行き、軽食を取ります。ここはアブがうるさかった。  下山は、南の矢部越登山口を経由して、西のスタート地点へ戻ります。途中八ツ滝と杣の里の大吊橋に寄り、膝の痛みを抱えながらも無事に下山できました。途中から長々と林道(舗装路)を歩くのが辛かっのですが、やっぱり山はいいな。久々にリフレッシュできました。  帰宅途中、初めて岩戸山古墳にも寄って歴史(磐井の乱 527年)を学んで?きました。  さて、唯一残念なことは、岩戸山古墳に着く少し前に国道442号線から国道3号線に抜ける道で白の覆面パトに16キロオーバーの速度違反(法定速度は時速40キロ)で捕まり、12,000円を支払う羽目になったことですかね。ガックリです。  

釈迦岳・御前岳 登山口の駐車場
2番乗りでした。
登山口の駐車場 2番乗りでした。
釈迦岳・御前岳 体力がないので源流の森には寄らず、御前岳へは直登します。
体力がないので源流の森には寄らず、御前岳へは直登します。
釈迦岳・御前岳 スタートしてすぐに小さな滝
スタートしてすぐに小さな滝
釈迦岳・御前岳 またもや滝
またもや滝
釈迦岳・御前岳 木段が整備されています。
前回にはなかったような?
木段が整備されています。 前回にはなかったような?
釈迦岳・御前岳 渓流沿いの涼しげな自然歩道
渓流沿いの涼しげな自然歩道
釈迦岳・御前岳 少し遠くにも滝が。
少し遠くにも滝が。
釈迦岳・御前岳 ここには木橋があるが、この先は徒渉を繰り返すことに。
ここには木橋があるが、この先は徒渉を繰り返すことに。
釈迦岳・御前岳 またまた滝
またまた滝
釈迦岳・御前岳 水量が多くて川音が大きい
水量が多くて川音が大きい
釈迦岳・御前岳 水の流れに癒されながら進みます。
水の流れに癒されながら進みます。
釈迦岳・御前岳 渓流とは別れます。
渓流とは別れます。
釈迦岳・御前岳 林道に出て林道を左(西)へ少し歩きます。
林道に出て林道を左(西)へ少し歩きます。
釈迦岳・御前岳 林道の右手(北側)に登山口
御前岳まで1.2km。
ここから斜度が増します。
林道の右手(北側)に登山口 御前岳まで1.2km。 ここから斜度が増します。
釈迦岳・御前岳 石が目立ち始めます。
石が目立ち始めます。
釈迦岳・御前岳 しばらく進むと、少しだけ南側を眺めることができました。
しばらく進むと、少しだけ南側を眺めることができました。
釈迦岳・御前岳 山頂までまだ少しありますが、厳しい登りです。
山頂までまだ少しありますが、厳しい登りです。
釈迦岳・御前岳 山頂は、強風で、寒い。12℃
山頂は、強風で、寒い。12℃
釈迦岳・御前岳 ツツジか?
ツツジか?
釈迦岳・御前岳 自然林の縦走路。晴れたらもっと気持ちいいのに。
自然林の縦走路。晴れたらもっと気持ちいいのに。
釈迦岳・御前岳 すっきり晴れそうにない。
すっきり晴れそうにない。
釈迦岳・御前岳 花の名前が分からないので、帰宅してからハナノナというアプリを入手。
アマドコロと言うらしい。
花の名前が分からないので、帰宅してからハナノナというアプリを入手。 アマドコロと言うらしい。
釈迦岳・御前岳 山頂手前の岩場。楽しいけど足に来る。
山頂手前の岩場。楽しいけど足に来る。
釈迦岳・御前岳 山頂はまだか?
山頂はまだか?
釈迦岳・御前岳 山頂直下で振り返ると西側の御前岳の鋭鋒が見えました。感動。
山頂直下で振り返ると西側の御前岳の鋭鋒が見えました。感動。
釈迦岳・御前岳 南側方面
南側方面
釈迦岳・御前岳 釈迦岳山頂。
低いけど福岡県最高峰。
釈迦岳山頂。 低いけど福岡県最高峰。
釈迦岳・御前岳 北側は雲ばっかり
北側は雲ばっかり
釈迦岳・御前岳 阿蘇山方面ではなかろうか?
阿蘇山方面ではなかろうか?
釈迦岳・御前岳 普賢岳でコーヒーブレイク。
爺なので、あんパン好き。
普賢岳でコーヒーブレイク。 爺なので、あんパン好き。
釈迦岳・御前岳 右膝の痛みをこらえながら下山
右膝の痛みをこらえながら下山
釈迦岳・御前岳 矢部越登山口
3台位駐車できそう。
矢部越登山口 3台位駐車できそう。
釈迦岳・御前岳 案内板
案内板
釈迦岳・御前岳 林道を縫う登山道。
林道を縫う登山道。
釈迦岳・御前岳 少しザレています。
少しザレています。
釈迦岳・御前岳 なかなか気持ち良い道
なかなか気持ち良い道
釈迦岳・御前岳 渓流沿いになりました。
渓流沿いになりました。
釈迦岳・御前岳 こんな感じで、ずっと続いて欲しいな。
こんな感じで、ずっと続いて欲しいな。
釈迦岳・御前岳 苔むした岩と渓流。素晴らしい。
苔むした岩と渓流。素晴らしい。
釈迦岳・御前岳 水量多め。
しかし、徒渉には支障なし。
水量多め。 しかし、徒渉には支障なし。
釈迦岳・御前岳 これから舗装路が続きます。
これから舗装路が続きます。
釈迦岳・御前岳 御前岳を見上げて、お別れ。
御前岳を見上げて、お別れ。
釈迦岳・御前岳 釈迦岳方向。見えないか。
釈迦岳方向。見えないか。
釈迦岳・御前岳 八ツ滝の遠景
近づけません。
八ツ滝の遠景 近づけません。
釈迦岳・御前岳 八ツ滝のズーム
滝の音は遠くても堪能できました。
八ツ滝のズーム 滝の音は遠くても堪能できました。
釈迦岳・御前岳 杣の里大吊橋
杣の里大吊橋
釈迦岳・御前岳 中央付近から下のヤマメの生け簀?
釣りができて、食べられるらしい。
中央付近から下のヤマメの生け簀? 釣りができて、食べられるらしい。
釈迦岳・御前岳 何じゃ。快晴になっとるやないか。
何じゃ。快晴になっとるやないか。
釈迦岳・御前岳 谷ですな。
谷ですな。
釈迦岳・御前岳 矢部川沿いの観光物産交流施設「杣のさと」で八女茶アイス
矢部川沿いの観光物産交流施設「杣のさと」で八女茶アイス
釈迦岳・御前岳 矢部川。
矢部川。
釈迦岳・御前岳 八女市岩戸山歴史文化交流館の案内板
すぐ奥に古墳
八女市岩戸山歴史文化交流館の案内板 すぐ奥に古墳
釈迦岳・御前岳 アジサイのきれいな青
アジサイのきれいな青
釈迦岳・御前岳 古墳には埴輪ではなく石人・石馬を並べたとのこと。この石像はレプリカ。交流館には実物が展示されています。
古墳には埴輪ではなく石人・石馬を並べたとのこと。この石像はレプリカ。交流館には実物が展示されています。
釈迦岳・御前岳 別区から見た後円部分
別区から見た後円部分
釈迦岳・御前岳 古墳の上に登れます。
古墳の上に登れます。
釈迦岳・御前岳 案内板の航空写真
前方後円墳の形が分かります。
案内板の航空写真 前方後円墳の形が分かります。
釈迦岳・御前岳 祠がありました。
これにて終了。
祠がありました。 これにて終了。

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