活動データ
タイム
05:35
距離
8.0km
のぼり
840m
くだり
841m
活動詳細
すべて見る2/24の由布岳以来、約4か月ぶりの山登りです。 新コロと仕事に追われて、登山を始める前(4年位前)の体力に戻っているにもかかわらず、福岡県最高峰の釈迦岳にチャレンジ。登山を始めて、すぐに友人と登って以来2回目。 杣の里渓流公園近くの登山口からスタート。渓流沿いに小さな徒渉を繰り返しながら自然歩道を北へ進みます。赤テープに注意しながらルートを外れないように。小さな滝との出会いを楽しみながら、涼しい山林の中をゆっくりと歩いていましたが、1時間も歩くと足が上がらなくなりました。山頂が近づくと急登になり、体力の衰えを実感。 何とかヤマップ地図の時間どおり御前岳に登頂。ガスのため展望なし、しかも、強風で気温も12℃と信じられない寒さ。山行きをさぼっていたので、その報いでしょうか? 天候回復を願いつつ釈迦岳に向かいます。釈迦岳までの縦走路は、自然林が素晴らしく、鳥のさえずりを楽しめました。しかし、右ひざに痛みを感じ、下山が心配になります。釈迦岳山頂手前は岩場の急登です。すでに筋肉も限界で、やっとのことで山頂にたどり着きました。 天候も随分回復し、青空も見えてきました。あと数時間もすれば快晴になりそうな感じです。展望は南西側が良く、御前岳を見ることができました。遠くには阿蘇山が雲の上に霞んで見えていました。 次は、すぐ先の普賢岳(大分県側)に行き、軽食を取ります。ここはアブがうるさかった。 下山は、南の矢部越登山口を経由して、西のスタート地点へ戻ります。途中八ツ滝と杣の里の大吊橋に寄り、膝の痛みを抱えながらも無事に下山できました。途中から長々と林道(舗装路)を歩くのが辛かっのですが、やっぱり山はいいな。久々にリフレッシュできました。 帰宅途中、初めて岩戸山古墳にも寄って歴史(磐井の乱 527年)を学んで?きました。 さて、唯一残念なことは、岩戸山古墳に着く少し前に国道442号線から国道3号線に抜ける道で白の覆面パトに16キロオーバーの速度違反(法定速度は時速40キロ)で捕まり、12,000円を支払う羽目になったことですかね。ガックリです。
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