活動データ
タイム
01:27
距離
3.6km
のぼり
406m
くだり
406m
活動詳細
すべて見る息子をサッカーの練習会場に送り、練習時間内に近くで登れそうな茶臼山へ登ってみました。 茶臼山は「かんなび山」4山の一つで他、仏経山、大船山、朝日山が出雲国風土記に登場してるそうです。 読んだことはない(^_^*)笑 茶臼山の以外の3山は今までに登ったことがあるので、これで神名樋野(かんなびぬ)4山を全て登ったことになる。とは言え厳しい条件ではないが…^_^ あえて言えば宍道湖を囲むような配置なので宍道湖一周をしつつ巡るのもありかな。 まずは住宅街にある西口登山道より山頂を目指します。なかなかの急登、ほぼ直登。木段のステップがなかったら下りは滑って転びそうだ。特に休憩することもなく12分少々で山頂へ到着。 山頂は見晴らしが良く360°の展望があり、島根半島の山々のほか、神名樋野の3山も望める。神名樋野4山の中でも360°展望があるのは茶臼山だけ。標高は171mと高くはないが、満足度は抜群^ ^ 朝食を山頂で頂き、その後は他の登山口と登山道の散策。 山頂から北口へと続く登山道はロープ場が連続する急傾斜。木段ステップも登山口付近しか整備されて無いので注意したい。反面登山口から山頂まで最短コースとなる。 登山道途中に東のピークに行けそうなマーキングがあるが、よほどのモチベーションがない限りお勧めはしません。 登り返し山頂より南口へ下る。地図上では等高線の間隔が狭く急斜面がみてとれる。急斜面ではあるが九十九折でこちらも木段ステップが整備されており歩きやすい。西口もそうだが、登山口付近には竹藪があり藪蚊に刺されないように気をつけたい。 いずれの登山道も急登はあるものの、長くはないから気軽に登れ、登山口も3箇所あり周回ルートもできるのは嬉しい。 最後に山代二子塚古墳に寄ってから、息子を迎えに行くとします。
活動の装備
- ソト(SOTO)ソト クッカーバーナーセット
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