今日は電車とバスを乗り継いで北横岳ロープウェイまで行きました。 いつも自家用車でドアtoドアの登山しかしていなかったのでしんどかったですρ(・・、) 登山口まで車で乗り付けられることがどれだけ楽チンか・・・。 雪道も平気な四駆がほしぃー❗❗(笑) 乗り継ぎの待ち時間も含めると、片道3時間以上かかっています(;・ω・) さて、雪質は粉雪でキュッキュッて音がして楽しかったです。・・・積雪が多くて踏み固めきれていない急坂はズズズーって滑っている方が大勢みえました。チェーンアイゼン、4~6本アイゼンの方は粉雪に足を取られて登るのに難儀していました。ピッケル持っていきましたが、12本アイゼンだとストックで登れました。 今日は0℃~5℃でした。風がない樹林帯では汗こそかかなかったけど暖かかったです。 頂上は別世界・・・風ビュービューの激寒っ❗❗ 景色眺めてランチをしたいところでしたが無理~~。森林限界ってこういうことなんだと改めて実感❗ 土曜日でかなりの人出でした。 スノーシューツアーの団体さんも何組かみえていました。 でも、スノーシューで登るのはキツそうでしたよ。 慣れない移動手段を使って到着時はゲッソリ😱疲れてたんですが、あのメルヘンチックな雪景色と八ヶ岳ブルーを目にしたら「また来ます❗電車とバスでも文句言いません❗」と言ってしまった私です。 楽しかったぁ\(^o^)/ 追記 : 軌跡とコースタイムが変です。 どうしたんでしょう? 最初の北横岳ヒュッテまでの時間は合っています。それ以降が変です。 下山の軌跡が登山道からコースアウト(笑)
今日は電車です。 車窓から南アルプス~🎵 日が昇ってきたところ。
茅野駅前のバスターミナル。 ここでチケット購入。 北横岳ロープウェイまでは往復¥2 ,200。 2番乗り場です。7:50発に乗りました。
土曜だからもっと混むかと思ったけど、そうでもなかった。ザックも座席に置いちゃった。
北横岳ロープウェイ到着~🎵 スイスの山小屋っぽい建物。
ロープウェイから見下ろすと、下から登っている人達もいます❗❗ 気持ち良さそう。
おーい(^-^)/手を振っているので私も手を振りました(笑)
山頂駅に着いたよぉー。 登山届はロープウェイ改札の横にポストが置いてあります。用紙もあります。 私はヤマプラで作ってきた計画書を入れました。
お馴染みキツツツキさん❤❤
もうこの眺め❗テンション⤴⤴
歯ブラシじゃぁー😆たのしぃー
粉砂糖まぶしたお菓子
風で雪模様が・・・ それにしても空がブルーブルー
ここ登っていくんです
影はヤル気満々❗登れる女って感じ(笑)
赤岳、阿弥陀岳も見えてます❤❤❤
トレースはこんな感じでしっかり付いていて、岩も雪で埋もれていてアイゼン引っ掻ける心配なし。
今日の秘密兵器。ブルーのマスク(耳当て付き)。なんと¥397。ベルクロでとめるので脱着が楽チン。サングラスも曇らないよ。
やっとここまで来たー❗ホント登りが苦手です。コースタイムの1.8倍はかかっています。
着いたー❗北横岳ヒュッテ❤❤❤ 今日は宿泊者がいるので営業しています。休憩は有料だから気軽に入れないのが残念( ´△`)ランチもやってません。 一度宿泊してみたいお宿の一つ❤
北横岳南峰に到着~🎵 絶景過ぎてコーフンし過ぎ、さらに風ビュービューで寒すぎてカメラ操作ままならず・・・指が写り混んでます。
もうね~北アルプスも御嶽山もぜーんぶ見えすぎちゃって困りました(笑)
チラリ蓼科山
蓼科山、富士山みたいです。 信濃富士って呼ばれてるんですよね。
証拠写真と思うも風強く自撮棒使えずこれが精一杯。髪が風で・・・
さぁ、北峰にも行こう❗ この道好きです。夏も素敵なんです。
蓼科山~🎵北横岳からは山頂の小屋まで見えるんですよー❗冬はさすがに雪に埋もれて見えない。
撮って頂きました(*^。^*) パンツが長くてダボダボなので脚はトリミング(笑)
蓼科山プリンみたい。
いい眺め~🎵
サイコーのお天気
ずっとここに居たいよぉー(>_<)
喜びの自撮りぃ・・・だから指が入ってるっつーの❗❗
下山はウソみたいにサッサッと下りて来ました。まるで別人(笑) 名残惜しくて振り向いての一枚。
帰りのロープウェイ。
雪、まだ足りませんね。
ゲレンデ。空いてる。
ロープウェイの影も素敵に見える❤❤
バスまで時間があるので腹ごしらえ。 野菜たっぷりグリーンカレー。
バス停
駐車場は車でいっぱいでした。
GREGORYのディバ60. 今日は練習のため10㎏越えていたけど、腰でしっかり背負えるので肩が凝らないし、重さが分散されて重く感じないのがスゴイなぁと思います。
駅の窓から~。
富士山も今日はクッキリ❗
茅ヶ岳、瑞牆山、金峰山も小さく見えてます。
八ヶ岳様ですねー❤❤❤
この活動日記で通ったコース
北横岳(ロープウェイ)
- 02:07
- 3.5 km
- 288 m
- コース定数 7
ロープウェイを利用して山頂駅へ。展望を楽しむ観光客や、火山活動によってできた溶岩台地・坪庭を散策するハイカーも多く訪れている。坪庭をスタートして、途中から北横岳方面の登山道へと入り、急傾斜にジグを切るようにつけられた登山道を登っていく。高度を上げていくと、樹間から縞枯山方向が見渡せるようになってくる。三ッ岳方面からの登山道と合流し、5分ほど進むと北横岳ヒュッテ(トイレあり。宿泊は定員制のため要予約)に到着する。小屋脇の森の中に点在する七ツ池にも立ち寄りたい。小屋から山頂までの登山道は傾斜を増す。登り着いた北横岳南峰からは、南八ヶ岳方面の眺めがいい。そこから尾根伝いに進むと北峰へと到着する。日帰りの場合、ロープウェイの最終時間に注意すること。