活動データ
タイム
08:05
距離
15.6km
のぼり
1280m
くだり
1311m
活動詳細
すべて見る新人 S君と二人で登山に。 おらの息子程の年の差20代、池に生物はいるかなと道中絶えず聞かれ、そのたび答えていたが、千沼ヶ原の池塘の前でS君固まる。 「イモリ持って帰って良いですか」 なぜそんなことを聞く。 若者って不思議、じゃなく不思議な若者。 ダメに決まってるじゃんと言ったが、何故そんなことを聞くんだ。 彼は家に15年二匹のイモリを飼っているらしい。 ※一匹は5才で死んだ。 イモリってそんなに長生きなのか! 驚いた、ミシシッピ赤ミミ亀もかっているとのこと。 最高の亀の餌を与えているらしい。 イモリはペットショップで買ったらしく、かなりなついているらしい。 餌は金魚の餌。 千沼ヶ原のイモリは近付くと逃げるらしく、ペットのイモリとは違うとしきりに話していた。それはどーでもいいことだが。 さらに彼は虫に刺されたことが無い特異体質と、本練の岩谷堂羊羮を必ず山に持ってくる男である。 ちなみに千沼ヶ原の池塘は、浅いため鳥に狙われやすく、毒のあるイモリは生き残りやすい。 すごいぞS君。体力は申し分ないので、もっと長いコースに挑戦だ。 倒木、枯枝はきれいになってました。 登山道整備ありがとうございます。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。