青下(第一・第二・第三)ダムを巡って水分神社へお参り~仙台市水道記念館 

2020.06.17(水) 日帰り

★涼むことができる青下ダム巡りウォーキングでした ☆青下ダム(青葉区熊ヶ根)は、1934(昭和9)年に完成した水道専用のダムです。 ☆仙台エリアをカバーする6つの水源(ダム)の中で、最古参となるダムです。 同時期に完成した第一・第二・第三のダムを順に巡って、水神碑のある水分神社へお参りしてきました。 そして、ほどよく汗をかいたあとは仙台市の水道記念館へ。 来館記念のボトルウォーター「ごくり◇きらり せんだい」をいただいて、涼むことができました。 ★仙台エリアの水道~今では当たり前となった『ひねるとジャー』の水道史を少々 ☆青下ダムは仙台の水道にとってはじめてのダムでした~今も活躍中の歴史遺産 ☆ということは1934(昭和9)年まで、仙台エリアにダム(水がめ)は一つもなかった!...ということです。 ☆『ひねるとジャー』の水道が仙台で始まったのは、わずか100年前の1923(大正12)年のことでした。  などなどのあゆみを水道記念館の展示資料でみることができます。 ☆感染症のコレラが1882(明治15)年に仙台で大流行し、300名以上の人々が亡くなりましたが、それは飲用水の不浄が原因でした。不浄な水の飲用による感染症は、コレラの他にも、チフス、赤痢などなどありますね。 https://yamap.com/activities/6529684 ↑こちらで仙台水の森公園にある1882(明治15)年のコレラ伝承碑を紹介しています ★以上、今回は作並の鎌倉山(ゴリラ山)からの帰路途中に立ち寄った散策でしたが、当たり前となった『ひねるとジャー』の恩恵を、肌で感じることのできたウォーキングでした。 ☆仙台市水道記念館、入場料は無料で弓弦君のCMで有名になった来館記念のボトルウォーターや、ダムカードなどもいただけるし、新型コロリ(コロナ)の時代、毎日お世話になっている安心・安全な水や水道へ思いを馳せるという点からも、ちょっぴりお勧めかも。 ※休館日は月曜日など詳細はこちら↓でご確認くださいね http://www.suidou.city.sendai.jp/nx_html/05-kouhou/05-103.html ★この活動の 歩数6800(3METs以上5240)歩 高度差 67m(232m-165m) ★この日の主な気象データ(仙台)  平均℃ 最高℃ 最低℃ 平均風速 最大風速 最大瞬間風速   天気 21.8 27.3 17.7 4.1m/s 9.7m/s 北西 14.1m/s 北西 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php

青下第一ダム1934(S9)年完成

青下第一ダム1934(S9)年完成

青下第一ダム1934(S9)年完成

青下第二ダム1934(S9)年完成
この先、立ち入り禁止につき、看板にて

青下第二ダム1934(S9)年完成 この先、立ち入り禁止につき、看板にて

青下第二ダム1934(S9)年完成 この先、立ち入り禁止につき、看板にて

青下第三ダム1934(S9)年完成 ...順にダムの3兄弟を巡って

青下第三ダム1934(S9)年完成 ...順にダムの3兄弟を巡って

青下第三ダム1934(S9)年完成 ...順にダムの3兄弟を巡って

え!珍しいな『夫婦欅松(看板)』

え!珍しいな『夫婦欅松(看板)』

え!珍しいな『夫婦欅松(看板)』

園内の散策路は、さわやか木陰いっぱい!

園内の散策路は、さわやか木陰いっぱい!

園内の散策路は、さわやか木陰いっぱい!

こちらは青下ダム3兄弟の記念碑です

こちらは青下ダム3兄弟の記念碑です

こちらは青下ダム3兄弟の記念碑です

ダム湖の湖面に映った『雲と青空』~うっとりするほどの水鏡でした

ダム湖の湖面に映った『雲と青空』~うっとりするほどの水鏡でした

ダム湖の湖面に映った『雲と青空』~うっとりするほどの水鏡でした

水神碑へと向かいます

水神碑へと向かいます

水神碑へと向かいます

登った先には水分(みくまり)j神社が

登った先には水分(みくまり)j神社が

登った先には水分(みくまり)j神社が

正面には水神碑があって、

正面には水神碑があって、

正面には水神碑があって、

コロナ退散祈願の小石をお供えしました

コロナ退散祈願の小石をお供えしました

コロナ退散祈願の小石をお供えしました

広々とした散策路を下って

広々とした散策路を下って

広々とした散策路を下って

第一ダムへ戻ってきました
流れ下る水しぶきは、まさに『レースのカーテン』綺麗だったなぁ~カバー写真にしよ

第一ダムへ戻ってきました 流れ下る水しぶきは、まさに『レースのカーテン』綺麗だったなぁ~カバー写真にしよ

第一ダムへ戻ってきました 流れ下る水しぶきは、まさに『レースのカーテン』綺麗だったなぁ~カバー写真にしよ

水道記念館に入って、展示資料を見学しました

水道記念館に入って、展示資料を見学しました

水道記念館に入って、展示資料を見学しました

1882(M15)年のコレラ(コロリ)禍、そして、ひねるとじゃーの水道誕生...等々

1882(M15)年のコレラ(コロリ)禍、そして、ひねるとじゃーの水道誕生...等々

1882(M15)年のコレラ(コロリ)禍、そして、ひねるとじゃーの水道誕生...等々

青下第一ダム1934(S9)年完成

青下第二ダム1934(S9)年完成 この先、立ち入り禁止につき、看板にて

青下第三ダム1934(S9)年完成 ...順にダムの3兄弟を巡って

え!珍しいな『夫婦欅松(看板)』

園内の散策路は、さわやか木陰いっぱい!

こちらは青下ダム3兄弟の記念碑です

ダム湖の湖面に映った『雲と青空』~うっとりするほどの水鏡でした

水神碑へと向かいます

登った先には水分(みくまり)j神社が

正面には水神碑があって、

コロナ退散祈願の小石をお供えしました

広々とした散策路を下って

第一ダムへ戻ってきました 流れ下る水しぶきは、まさに『レースのカーテン』綺麗だったなぁ~カバー写真にしよ

水道記念館に入って、展示資料を見学しました

1882(M15)年のコレラ(コロリ)禍、そして、ひねるとじゃーの水道誕生...等々