安曇野 里山くらべ「有明山・鍬ノ峰」＆ポタ🚴

安曇野から見える里山「有明山」と「鍬ノ峰」へ登って来ました。家からと登山口間を自転車でポタリング（自転車散歩）しながらの一日です😄 有明山は20数年ぶり、鍬ノ峰は最近何回か登っています。 田中陽希さんが３百名山Great Traverseで歩いた表参道コースを行きました✊ 沢沿いを歩き滝を眺め、山頂では燕岳の眺望を楽しめる良い山です。 それと同時に田中陽希さんが「木登りのような山登り」と題した通り、なかなか難易度の高い登山道でした😆 特に感じた注意点は⚠️ ①前半は沢沿いを歩き渡渉が多いので天候の急変、沢の増水に注意 ②長く続く急登箇所での滑落注意 です。 続いて登った鍬ノ峰ですが、有明山の山容とは違い安全に登ることができました。 一日でその違いを確認できたことは自分の良い経験になりました🤔 水曜日の長野県内ニュースで 山岳事故に対し「県は、新型コロナウイルスのおさまっていない現状では、遭難者が感染していないか救助の際に対策を行う必要があり負担がかかるとして、登山や山菜とりで山へ入る際には、難易度を落とし、安全に注意して登るよう呼びかけています」と目にしました。 有明山も鍬ノ峰も里山ですが、その難易度は大きく違います。考えるところですが次回も有明山へ行ってみたいです。その為に難易度の理解と自分の総合レベルを上げて再び挑みたい気持ちです✊ 有明山 活動時間 4：57 距離　10.0㌔ 鍬ノ峰　活動時間 1：36 距離　3.4㌔ ポタリング　活動時間 3：47 距離　47.7㌔