鏡山・大文字山-2020-06-15

2020.06.15(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 45
休憩時間
57
距離
9.2 km
のぼり / くだり
618 / 586 m
1
5
5
32
38
1 5

活動詳細

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梅雨の最中の晴れの日に大文字に登った。実に暑い日で汗がひたたり落ちるほどあったが、木陰に入ると吹く風が思いのほか涼しく感じたものである。 山科駅から疎水沿いに出て、鏡山登山口までは疎水の流れと歩みとの競争で小橋を渡って急斜面に取り付いた。木漏れ日の中の道なれど汗がどっと噴き出すほどである。しかしながら257mの鏡山はやはり近い。すぐ到着だ。樹林の中を聖山、神山を越えて毘沙門と思案処を結ぶ峠に出てFコースを大文字に向けて急斜面を再び登り返す。何本かの登山路を集めて傾斜が緩やかになると林道が現れて大文字も近い。駅から2時間45分で大文字である。本日は月曜日であるからか、山頂の人出は少なくて20名程度であった。 大文字からは京都タワーは当然ながら見えるものの、石清水八幡宮の男山は見えない。愛宕山やポンポン山はかろうじて見えるが、湿度のせいなのか全てがぼやっとしていて何も明確には見えない今日であった。 帰路は最短距離のAコースから、林道の小階段を下り木々の中を進み花や木の名前などを確認しながら時間をかけて山科駅まで歩いたものの、1時間30分も掛からずに着いてしまった。 こんな暑い日はやっぱりビールで喉を潤さないわけにはいかないので、開いている店探しも楽しいものだ。 ”LCC9名” M

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