馬ノ鞍峰⇄池木屋山

2020.06.14(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 50
休憩時間
1 時間 8
距離
22.1 km
のぼり / くだり
2175 / 2177 m
25
1 34
1 45
1 15
25
22
1 17
1 42
1 12
26

活動詳細

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先週の『明神平⇄池木屋山』に続き、今回は南部・台高縦走路へ挑戦‼︎ 先日下見しておいた「馬ノ鞍峰」から北上し、「池木屋山」を目指します 週末の天気予報、若干躊躇しましたがっ、やっぱり『ガスに霞む台高が好き』という事で・・決行です! 三之公林道終点からのアプローチ かくし平登山口〜馬ノ鞍峰〜霧ノ平〜弥次平峰〜ホウキガ峰〜池木屋山(ピストン) 参考にさせて頂いた軌跡 : あるくさん       ↓↓↓ コチラのレポです ↓↓↓ 秘して黙しぬ南部台高縦走路 / 三之公林道 ~ 弥次平峰 https://yamap.com/activities/5880503 先週の『大又〜池木屋山』と距離、累積高低差、共に大きく変わらないはずなのに・・ 何やろ、凄〜く疲れた、脚が・・特に内腿。 とにかく台高主稜線は常に登り⤴︎か下り⤵︎だったような・・フラットな区間少なかったです。 加えて岩場や、やせ尾根多く、足の置場も考えないと、雑な脚さばきだと事故りそう。慣れの問題でもあるでしょうが・・ あと、ヒメシャラのブッシュも多かった。特に後半の「ヒメシャラ幼木密集地帯」距離が長くて迷路のような・・途中で不安になるパターン、出口あんのか〜?って、もう笑けてきます。 総じて、険しい縦走路。目の前の山道を迷わずに歩くことのみに集中、無心になれる山歩き、瞑想に通じるような・・まあ、目つぶったら危ないんですけど(笑) わりと楽しく歩かせてもらえる北部台高縦走路とは異なり、山脈の稜線を歩くことの厳しさを身をもって体感出来る山歩き・・ 初めて歩いた感想は、そんな感じです

池木屋山 三之公林道終点到着。登山届けは手前の道の駅『杉の湯・川上』で済ませておきました。

入山前に「山の神」祠で安全祈願・・と同時に、
三之公林道終点到着。登山届けは手前の道の駅『杉の湯・川上』で済ませておきました。 入山前に「山の神」祠で安全祈願・・と同時に、
池木屋山 山ビル対策・・抜かりなし💪
今回は吸血されぬよう、
『無事故・やまビル吸血被害ゼロ』をスローガンに歩きます。
山ビル対策・・抜かりなし💪 今回は吸血されぬよう、 『無事故・やまビル吸血被害ゼロ』をスローガンに歩きます。
池木屋山 では、南部台高縦走路へ突入💨
では、南部台高縦走路へ突入💨
池木屋山 明神滝への分岐点、素敵な滝ですが今回はパスします。
日の出と同時に入山予定でしたが、いつもの朝寝坊で時間押してます。
登山口7時INは遅すぎました💦
明神滝への分岐点、素敵な滝ですが今回はパスします。 日の出と同時に入山予定でしたが、いつもの朝寝坊で時間押してます。 登山口7時INは遅すぎました💦
池木屋山 先を急ごう・・
先を急ごう・・
池木屋山 んでっ、いきなり道を外れる・・道なくなりました。

バック・バック・・
んでっ、いきなり道を外れる・・道なくなりました。 バック・バック・・
池木屋山 少し戻ると案内板!
コレ見落とす〜?
ココで左手に登って行くのですが・・
少し戻ると案内板! コレ見落とす〜? ココで左手に登って行くのですが・・
池木屋山 真っ直ぐ直進→ → →コチラへ
あのデカイ案内板が、目に入らんかなぁ〜?って思いますが・・実は
真っ直ぐ直進→ → →コチラへ あのデカイ案内板が、目に入らんかなぁ〜?って思いますが・・実は
池木屋山 足元の山ビルに気を取られ・・
足元の山ビルに気を取られ・・
池木屋山 油断するとすぐ靴から登ってくるので、その度に「ジョニー」をスプレー💨
ずーと足元ばっかり見て歩いてました
油断するとすぐ靴から登ってくるので、その度に「ジョニー」をスプレー💨 ずーと足元ばっかり見て歩いてました
池木屋山 かくし平を過ぎると、登山ルートもやや複雑に・・
かくし平を過ぎると、登山ルートもやや複雑に・・
池木屋山 最初の渡渉を済ませたあと、
最初の渡渉を済ませたあと、
池木屋山 枯れ沢を二度、
枯れ沢を二度、
池木屋山 三度と渡り・・
三度と渡り・・
池木屋山 バイケイソウのエリアを通って・・
バイケイソウのエリアを通って・・
池木屋山 また枯れ沢を通過・・この辺りで体内の方向感覚怪しくなってきます。小さな谷が入り組んで、地形もやや複雑に感じます
また枯れ沢を通過・・この辺りで体内の方向感覚怪しくなってきます。小さな谷が入り組んで、地形もやや複雑に感じます
池木屋山 特に帰り道で迷わないようにしたいところですね!
特に帰り道で迷わないようにしたいところですね!
池木屋山 この上に通るのが、台高縦走路へ通じる支稜線ですが、まだ直登しません!
この上に通るのが、台高縦走路へ通じる支稜線ですが、まだ直登しません!
池木屋山 一旦左手へトラバースしてこの谷をかわし・・
一旦左手へトラバースしてこの谷をかわし・・
池木屋山 さあ、いよいよ直登・激登り区間スタート。約10分程・・心拍急上昇⤴︎
さあ、いよいよ直登・激登り区間スタート。約10分程・・心拍急上昇⤴︎
池木屋山 息も上がって、ピンぼけ気味ですがっ・・稜線へ繋がる瞬間って、いつもドキドキ・ワクワクします
息も上がって、ピンぼけ気味ですがっ・・稜線へ繋がる瞬間って、いつもドキドキ・ワクワクします
池木屋山 そしてコチラの看板に、前回も励まして頂きました!
そしてコチラの看板に、前回も励まして頂きました!
池木屋山 「がんばって 行きましょ」
「がんばって 行きましょ」
池木屋山 馬ノ鞍峰目指して〜
馬ノ鞍峰目指して〜
池木屋山 ここ、折れた木の根本にグルグル撒かれた黄色テープの所・・
ここ、折れた木の根本にグルグル撒かれた黄色テープの所・・
池木屋山 前回誤って下りてしまった支尾根・・帰路で間違わないように確認します
前回誤って下りてしまった支尾根・・帰路で間違わないように確認します
池木屋山 「馬ノ鞍峰」到着〜、ここまでちょうど2時間かかりました。

現在9時、午後4時迄には戻ってきたいので・・約7時間を池木屋山へのピストン行脚に使うこととします。ちょうど3時間半の地点がリバースポイントですね。
「馬ノ鞍峰」到着〜、ここまでちょうど2時間かかりました。 現在9時、午後4時迄には戻ってきたいので・・約7時間を池木屋山へのピストン行脚に使うこととします。ちょうど3時間半の地点がリバースポイントですね。
池木屋山 では、これより南部台高主稜線、北上致します💨
では、これより南部台高主稜線、北上致します💨
池木屋山 最初の大岩・・
最初の大岩・・
池木屋山 横から、岩と岩の隙間にロープ有り。左側に巻道もあるとの事ですが、まだまだ元気なんでココを登ります💪
巻道は、復路にとっておくことに・・
横から、岩と岩の隙間にロープ有り。左側に巻道もあるとの事ですが、まだまだ元気なんでココを登ります💪 巻道は、復路にとっておくことに・・
池木屋山 ここから→「明神平」って、遠すぎ!
さすが天理大学W.V.部の道案内(笑)反対側・・見えないですが、やっぱり「大台辻」辺りでしょうか!
ここから→「明神平」って、遠すぎ! さすが天理大学W.V.部の道案内(笑)反対側・・見えないですが、やっぱり「大台辻」辺りでしょうか!
池木屋山 こちらの小ピークは・・
こちらの小ピークは・・
池木屋山 左手に巻かせてもらいます・・
左手に巻かせてもらいます・・
池木屋山 生チョコみたいなキノコ・・
生チョコみたいなキノコ・・
池木屋山 結構下って来て・・
結構下って来て・・
池木屋山 霧ノ平へ、
霧ノ平へ、
池木屋山 平らです!このルートで平坦なところは貴重!それだけで、思わず写真撮ってしまいます(笑)
平らです!このルートで平坦なところは貴重!それだけで、思わず写真撮ってしまいます(笑)
池木屋山 コチラの東側へ・・
コチラの東側へ・・
池木屋山 復路で迷い混みそうな支尾根がありました!
復路で迷い混みそうな支尾根がありました!
池木屋山 〜台高縦走路〜
やっぱり楽しい・・
〜台高縦走路〜 やっぱり楽しい・・
池木屋山 ごくたまに、少し視界が開けますが、

(西側、山上ヶ岳のあたり?)
ごくたまに、少し視界が開けますが、 (西側、山上ヶ岳のあたり?)
池木屋山 基本、下ったり・・
基本、下ったり・・
池木屋山 登ったり・・の繰り返し
登ったり・・の繰り返し
池木屋山 ただ黙々と、稜線を歩き続けます
ただ黙々と、稜線を歩き続けます
池木屋山 たまーに出てくるフラットなところで
朽ちて横たわる倒木やら、
豊かな緑に、しばし心癒されます。
たまーに出てくるフラットなところで 朽ちて横たわる倒木やら、 豊かな緑に、しばし心癒されます。
池木屋山 豊か過ぎる緑も問題ですがっ!
〜ヒメシャラ幼木密集地帯〜

 ココ登山道なんやけど💢
豊か過ぎる緑も問題ですがっ! 〜ヒメシャラ幼木密集地帯〜 ココ登山道なんやけど💢
池木屋山 そしてようやく着きました。
そしてようやく着きました。
池木屋山 最初の目的地・・
最初の目的地・・
池木屋山 無い・・表示が消えて・・無い
無い・・表示が消えて・・無い
池木屋山 ありました!「弥次平峰」です。わりと広いピークでした。

しかし結構かかりました、馬ノ鞍峰からちょうど2時間!山と高原の地図のコースタイム通り・・時短ならず、

先を急ごう〜
ありました!「弥次平峰」です。わりと広いピークでした。 しかし結構かかりました、馬ノ鞍峰からちょうど2時間!山と高原の地図のコースタイム通り・・時短ならず、 先を急ごう〜
池木屋山 なんですか!この木、
全身で『通せんぼ』してくる感じ・・

障害物競走のラスボスみたいな(笑)
なんですか!この木、 全身で『通せんぼ』してくる感じ・・ 障害物競走のラスボスみたいな(笑)
池木屋山 ココ、赤テープ二重巻きの処

北向きに、かなりの傾斜で下る尾根・・『きつつき平』への下降点!

今回の山行で、最低限ここまで来たかったのでひとまず安心、確認できて良かった〜
ココ、赤テープ二重巻きの処 北向きに、かなりの傾斜で下る尾根・・『きつつき平』への下降点! 今回の山行で、最低限ここまで来たかったのでひとまず安心、確認できて良かった〜
池木屋山 次回は、北股林道からアプローチして赤グラ山との周回コースで繋いでみたい・・そんな妄想が拡がります(笑)
次回は、北股林道からアプローチして赤グラ山との周回コースで繋いでみたい・・そんな妄想が拡がります(笑)
池木屋山 そしてこの辺り・・南方向へ
そしてこの辺り・・南方向へ
池木屋山 こんな感じで南へ伸びる支尾根あり!
絶対行ってしまいそう・・復路で要注意です!
こんな感じで南へ伸びる支尾根あり! 絶対行ってしまいそう・・復路で要注意です!
池木屋山 そして、こちら!
思わず直進、下りて行きそうになりましたが・・
そして、こちら! 思わず直進、下りて行きそうになりましたが・・
池木屋山 進路を少し左側へ変えるポイントです。地図読みの段階では、それほど注意するように思えませんでしたが、実際歩くとスーッと導かれる・・やっかいです
進路を少し左側へ変えるポイントです。地図読みの段階では、それほど注意するように思えませんでしたが、実際歩くとスーッと導かれる・・やっかいです
池木屋山 よく見ると注意喚起のテープがいくつもありました!
よく見ると注意喚起のテープがいくつもありました!
池木屋山 本線復帰、行けるとこまで行くのだ!
本線復帰、行けるとこまで行くのだ!
池木屋山 びっくりしました‼️
今日3匹目💦
びっくりしました‼️ 今日3匹目💦
池木屋山 今歩いているこの辺りが「大黒尾根」

先週、赤グラ山の手前で振り返って見えた稜線の中に居るという現実・・楽しすぎます!
今歩いているこの辺りが「大黒尾根」 先週、赤グラ山の手前で振り返って見えた稜線の中に居るという現実・・楽しすぎます!
池木屋山 弥次平峰から更に1時間20分・・
山名表示が消えて・・
弥次平峰から更に1時間20分・・ 山名表示が消えて・・
池木屋山 プレートも消えて・・
プレートも消えて・・
池木屋山 そうそう、「ホウキガ峰」です!

こういうマイナーピークにこそ、山名表示プレートをお願いしたいものです!
そうそう、「ホウキガ峰」です! こういうマイナーピークにこそ、山名表示プレートをお願いしたいものです!
池木屋山 そしてようやく、見えてきました!
「池木屋山」こうやって見ると・・なんか、やっぱりデカいです💦

少し遠くに見えますが、近づけるだけ近づいておきます!
そしてようやく、見えてきました! 「池木屋山」こうやって見ると・・なんか、やっぱりデカいです💦 少し遠くに見えますが、近づけるだけ近づいておきます!
池木屋山 そしてここでタイムアップ・・
そしてここでタイムアップ・・
池木屋山 池木屋山まで、
距離にして400m、高低差150m程・・
池木屋山まで、 距離にして400m、高低差150m程・・
池木屋山 3時間28分29秒・・約束の時間、
リターンポイントです!

ここから進めば進む程、登山口への帰還が遅れる・・予定通りだと到着は5時半。
ここから池木屋山まで行って・帰って約40〜50分、日の入が19時10分なのでまだ1時間の猶予がある。
馬ノ鞍峰に5時過ぎならば、安全圏です。
池木屋山を目指します!

にしても、汚いGショック・・ガラス曇ってるし(笑)
3時間28分29秒・・約束の時間、 リターンポイントです! ここから進めば進む程、登山口への帰還が遅れる・・予定通りだと到着は5時半。 ここから池木屋山まで行って・帰って約40〜50分、日の入が19時10分なのでまだ1時間の猶予がある。 馬ノ鞍峰に5時過ぎならば、安全圏です。 池木屋山を目指します! にしても、汚いGショック・・ガラス曇ってるし(笑)
池木屋山 「おいでよ、おいでよ」と、ジキタリスの悪魔のささやきと、
「おいでよ、おいでよ」と、ジキタリスの悪魔のささやきと、
池木屋山 ホウキガ峰以降途絶えていたピンクのリボンに誘われ・・
ホウキガ峰以降途絶えていたピンクのリボンに誘われ・・
池木屋山 池木屋山へ直登あるのみ💪
池木屋山へ直登あるのみ💪
池木屋山 最後のブッシュを通り抜け・・
最後のブッシュを通り抜け・・
池木屋山 ホウキガ峰から30分、ようやく山頂へ!いつものシンボルツリーも今日は左右・正反対に写ってます・・反対側から来たもんね(笑)
ホウキガ峰から30分、ようやく山頂へ!いつものシンボルツリーも今日は左右・正反対に写ってます・・反対側から来たもんね(笑)
池木屋山 せっかく来たのにゆっくり出来ない池木屋山!ピストンだとどうしてもこうなります・・

しかし2月初めて来た時、まさかこの表示プレートにある「馬ノ鞍山」から来ることになるとは・・感慨深いです
せっかく来たのにゆっくり出来ない池木屋山!ピストンだとどうしてもこうなります・・ しかし2月初めて来た時、まさかこの表示プレートにある「馬ノ鞍山」から来ることになるとは・・感慨深いです
池木屋山 池木屋山には申し訳ないですが、ホウキガ峰へ戻ります!
池木屋山には申し訳ないですが、ホウキガ峰へ戻ります!
池木屋山 なんか、自由に育って羨ましい・・
なんか、自由に育って羨ましい・・
池木屋山 P1258、地図ではここで大きく進路を西へ変えるポイント。
過去レポでは、そのまま南下してしまうケースもあったようです
P1258、地図ではここで大きく進路を西へ変えるポイント。 過去レポでは、そのまま南下してしまうケースもあったようです
池木屋山 ここですね!
ここですね!
池木屋山 随分破損してしまったこの案内板、おそらく迷わないようにこのポイントに掛けられていたものと推測されます。これは、関大W.V.でしょうか?
随分破損してしまったこの案内板、おそらく迷わないようにこのポイントに掛けられていたものと推測されます。これは、関大W.V.でしょうか?
池木屋山 ハイ、ここ入っていくんですよ〜
もう慣れました『ヒメシャラ幼木密集地帯』
ハイ、ここ入っていくんですよ〜 もう慣れました『ヒメシャラ幼木密集地帯』
池木屋山 ここ、ふとめの黄色テープ二重巻きのところ、水場が近くにあるはずなのですが・・発見出来ず
ここ、ふとめの黄色テープ二重巻きのところ、水場が近くにあるはずなのですが・・発見出来ず
池木屋山 大木に寄り添い・・しばし休憩!
さすがに池木屋山への登りダッシュはこたえました💦

ここから、少なくとも馬ノ鞍峰までは日も明るいので、落ち着いて、道迷いする事なく戻ることに集中・・
大木に寄り添い・・しばし休憩! さすがに池木屋山への登りダッシュはこたえました💦 ここから、少なくとも馬ノ鞍峰までは日も明るいので、落ち着いて、道迷いする事なく戻ることに集中・・
池木屋山 本当ええとこ・・
本当ええとこ・・
池木屋山 ちょっぴり厳しいですが・・
ちょっぴり厳しいですが・・
池木屋山 あっ、「山想遊行・通」のお札!
こんな所にも、おられたんですね。
あっ、「山想遊行・通」のお札! こんな所にも、おられたんですね。
池木屋山 ブッシュの中、突如現れる朽ちた大木
コレはたまらん・・

若い幼木のヒメシャラ郡の中、ひとり孤独に立ち尽くす、朽ちた大木・・・
ガスが立ち込め霞めば〜妄想するだけで楽しい時間^_^

あー、ここまた来たいっす!
ブッシュの中、突如現れる朽ちた大木 コレはたまらん・・ 若い幼木のヒメシャラ郡の中、ひとり孤独に立ち尽くす、朽ちた大木・・・ ガスが立ち込め霞めば〜妄想するだけで楽しい時間^_^ あー、ここまた来たいっす!
池木屋山 文字通り・・引き裂かれてます
文字通り・・引き裂かれてます
池木屋山 この厳しい尾根筋下りてきましたよ〜
ワンパクでしょ!
この厳しい尾根筋下りてきましたよ〜 ワンパクでしょ!
池木屋山 巻道あったのに・・
巻道あったのに・・
池木屋山 木の股潜るやつ・・メタボチェックとかいうて!
そんな疲れること、今出来無いです💦
木の股潜るやつ・・メタボチェックとかいうて! そんな疲れること、今出来無いです💦
池木屋山 無事、「馬ノ鞍峰」へ、
当初の予定より1時間遅れの5時着です

この先の支尾根の下りでいくつか迷いこみやすい所に注意します
無事、「馬ノ鞍峰」へ、 当初の予定より1時間遅れの5時着です この先の支尾根の下りでいくつか迷いこみやすい所に注意します
池木屋山 ここまで戻れば一安心。コースサインさえ見落とさなければ大丈夫!

むしろ最大の敵、ラスボスに備えます
ここまで戻れば一安心。コースサインさえ見落とさなければ大丈夫! むしろ最大の敵、ラスボスに備えます
池木屋山 足元へ入念にスプレー、足首あたりまで入念に・・シューっ
足元へ入念にスプレー、足首あたりまで入念に・・シューっ
池木屋山 「ヤマヒルからあなたをやさしく守ります」とは、なんとも頼もしい💪
「ヤマヒルからあなたをやさしく守ります」とは、なんとも頼もしい💪
池木屋山 「ヒル下がりのジョニー」片手に下山するのだ!
「ヒル下がりのジョニー」片手に下山するのだ!
池木屋山 それでも奴らはやって来る・・山ビル恐るべし‼︎
それでも奴らはやって来る・・山ビル恐るべし‼︎
池木屋山 明るいうちに、無事登山口へ帰還。
登山口やっぱり、誰も居ませんね。
お疲れ様でした。

加えて、本ルート最大のミッション
『無事故・やまビル吸血被害ゼロ』
達成できました👏
明るいうちに、無事登山口へ帰還。 登山口やっぱり、誰も居ませんね。 お疲れ様でした。 加えて、本ルート最大のミッション 『無事故・やまビル吸血被害ゼロ』 達成できました👏
池木屋山 最後の下り階段、堪えるぜ〜(笑)
最後の下り階段、堪えるぜ〜(笑)

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