活動データ
タイム
07:55
距離
49.4km
のぼり
1546m
くだり
1547m
活動詳細
すべて見るhttps://www.relive.cc/view/vevYVYKPgJO かの文豪、開口健は”書斎にいるときの私に似た人”の一例として”雨の日の釣師”を挙げています。 しかし、僕は知っています、体力任せのリアル釣りクレイジーは雨ぐらいでは怯まず、むしろ雨やと釣れる確率上がる、と考えることを。 さて、このところあんまし釣りに行っておらず、どちらかといえば”走る人”である僕です。”雨の日の走る人”はどのように考えるのでしょう?! 答えは、”雨降ってもとりあえず走っとこ”です。毎日仕事やら何やらでクッソ忙しい”走る人”がまとまった時間をかけて、長距離を走ることができるのは休日だけなのです、別に雨の中走っても死なへんですし、雨の中を走ればこそ得られる何かがあるはずなのです、そーなのです!!多分。 そのようなわけでございまして、行ってまいりました。 ・実は午前中、まったく雨降っていませんでした。15:00ごろ本降りになってイヤな目にあった。 ・靴の中に水入って、足がふやけてエラくイタい目にあった。 ・路面が湿っており、サワガニ、ヒルがめっちゃアクティブだった。京路山、東からの尾根への取り付きの沢沿いの道にヒルの密度がかなり高いエリアがあった。気づいた時に両足に計9個体乗っていて、ホント慌てた。 ・久しぶりに京路山から西にのばし、剣峠、八禰宜山、切原峠まで達した。伊勢志摩ナショナルパークトレイルランレースin南伊勢町のコースを逆向きに走るような形になった。なんしか、乾いたコンディションのんがいいなぁ、と思った。 ・南伊勢から志摩に戻るルートとして、トレイルを選択できたら理想的であったが、足が痛むので舗装路を辿った。今振り返るに、本当にトレイルに入らなんで良かった。 ・雨の中を走ったからこそ、気づき、見えたことが本当にあって良かった!!(雨の日は走るもんやない、と気づけた系のオチじゃなくてマジ良かった!!)
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