秋を惜しんで雨飾山と鎌池へ!雨飾高原キャンプ場前泊

2017.10.28(土) 日帰り

雨飾高原キャンプ場駐車場利用、登山者テント泊一人1000円。 http://www.amakazari.com 白馬かたくり温泉「十郎の湯」、入浴料600円。 http://mall.hakubamura.net/juro/sisetu.htm 登山道の雪はすべて溶けていました、 念のため持参したチェーンアイゼンは使用せず。 10月28日、雨飾山へ。 当初日曜日に予定した登山を、天気を考慮し一日前倒し土曜日に行ってきました。金曜昼に僕は新潟の自宅から車で、同行者は都内から新幹線で長野駅にて合流。駅近くの石井スポーツでいろいろ仕入れて雨飾高原キャンプ場へ。到着する頃にはほとんど真っ暗な中、テント設営し鶏鍋肉焼き酒盛り。 翌日、5時過ぎにヘッドライトを点けて出発。しばらく続く平坦な道はぬかるみが多いのでゲイター必携です。けっこう登ってちょっと下ったら荒菅沢、うっすら雪を残した布団菱がきれい。急登を越えて笹平へ、稜線に出るとかなりの風そして冷たい。山頂への最後の登りを終えると雪をまとった後立山連峰がバッチリ! 強風で長居ができないのでそそくさ下山開始。標高を下げると朝は薄暗く見えなかった紅葉も楽しめました。キャンプ場に戻り、車で鎌池へ。紅葉のピークは過ぎているものの色とりどりの樹葉が水面に反射する様子は素晴らしかったです。

前日の夕暮れにキャンプ場到着。テント設営後、肉を焼いたり、いや燃やしたり

前日の夕暮れにキャンプ場到着。テント設営後、肉を焼いたり、いや燃やしたり

前日の夕暮れにキャンプ場到着。テント設営後、肉を焼いたり、いや燃やしたり

おやき焼いたり、日本酒「大雪渓」を飲んだりして就寝。

おやき焼いたり、日本酒「大雪渓」を飲んだりして就寝。

おやき焼いたり、日本酒「大雪渓」を飲んだりして就寝。

翌朝ヘッドライト装着で出発。夜は割と暖かく風もなくて快適だった。

翌朝ヘッドライト装着で出発。夜は割と暖かく風もなくて快適だった。

翌朝ヘッドライト装着で出発。夜は割と暖かく風もなくて快適だった。

白んできた、うーん晴れるかなぁ。

白んできた、うーん晴れるかなぁ。

白んできた、うーん晴れるかなぁ。

イワナ、ぜんぜん逃げない。

イワナ、ぜんぜん逃げない。

イワナ、ぜんぜん逃げない。

青に浮かぶ木のシルエット。

青に浮かぶ木のシルエット。

青に浮かぶ木のシルエット。

だいぶ明るくなってきたよ。

だいぶ明るくなってきたよ。

だいぶ明るくなってきたよ。

荒菅沢の手前。地面に近い木々はまだ色づいている感じ。

荒菅沢の手前。地面に近い木々はまだ色づいている感じ。

荒菅沢の手前。地面に近い木々はまだ色づいている感じ。

荒菅沢、シャッタースピード長めで。

荒菅沢、シャッタースピード長めで。

荒菅沢、シャッタースピード長めで。

布団菱に残る雪。

布団菱に残る雪。

布団菱に残る雪。

振り返って正面に高妻山。だいぶ登ってきた。

振り返って正面に高妻山。だいぶ登ってきた。

振り返って正面に高妻山。だいぶ登ってきた。

石混じりの急登を行く。かなり風が出てきて冷える。

石混じりの急登を行く。かなり風が出てきて冷える。

石混じりの急登を行く。かなり風が出てきて冷える。

振り返って、左上に焼山とちょびっと火打山。

振り返って、左上に焼山とちょびっと火打山。

振り返って、左上に焼山とちょびっと火打山。

笹平に出ました。雨飾山頂と奥に北アルプスも見えた!

笹平に出ました。雨飾山頂と奥に北アルプスも見えた!

笹平に出ました。雨飾山頂と奥に北アルプスも見えた!

雨飾山荘方面への分岐。この辺りが雪が一番残っていた。

雨飾山荘方面への分岐。この辺りが雪が一番残っていた。

雨飾山荘方面への分岐。この辺りが雪が一番残っていた。

山頂へ!

山頂へ!

山頂へ!

荒菅沢を見下ろして。

荒菅沢を見下ろして。

荒菅沢を見下ろして。

最後の急登から振り返って、横顔見えた!

最後の急登から振り返って、横顔見えた!

最後の急登から振り返って、横顔見えた!

吹き飛ばされそうな風のなか登頂!雲は多いけどアルプスよく見えた!

吹き飛ばされそうな風のなか登頂!雲は多いけどアルプスよく見えた!

吹き飛ばされそうな風のなか登頂!雲は多いけどアルプスよく見えた!

秋の実りのお供え。

秋の実りのお供え。

秋の実りのお供え。

山頂から笹平方向。

山頂から笹平方向。

山頂から笹平方向。

北アルプスを背景に!

北アルプスを背景に!

北アルプスを背景に!

強風で寒いので足早に下山。登る人降りる人で細い尾根は混雑気味。

強風で寒いので足早に下山。登る人降りる人で細い尾根は混雑気味。

強風で寒いので足早に下山。登る人降りる人で細い尾根は混雑気味。

標高下がるとまだまだ楽しめそう。

標高下がるとまだまだ楽しめそう。

標高下がるとまだまだ楽しめそう。

赤とか

赤とか

赤とか

黄色とか

黄色とか

黄色とか

いいね~

いいね~

いいね~

下山!

下山!

下山!

鎌池寄ってみたらめちゃめちゃいいじゃない!

鎌池寄ってみたらめちゃめちゃいいじゃない!

鎌池寄ってみたらめちゃめちゃいいじゃない!

あぁいぃ!

あぁいぃ!

あぁいぃ!

奥のがたぶん雨飾。

奥のがたぶん雨飾。

奥のがたぶん雨飾。

一周した甲斐があった。

一周した甲斐があった。

一周した甲斐があった。

緑→黄

緑→黄

緑→黄

さっきまであの上にいたんだよね~

さっきまであの上にいたんだよね~

さっきまであの上にいたんだよね~

帰りの道路から。

帰りの道路から。

帰りの道路から。

道の駅「白馬」でカツカレー、うまっ!

道の駅「白馬」でカツカレー、うまっ!

道の駅「白馬」でカツカレー、うまっ!

食後は道の駅近くの温泉へ。おつかれさまでした~。

食後は道の駅近くの温泉へ。おつかれさまでした~。

食後は道の駅近くの温泉へ。おつかれさまでした~。

前日の夕暮れにキャンプ場到着。テント設営後、肉を焼いたり、いや燃やしたり

おやき焼いたり、日本酒「大雪渓」を飲んだりして就寝。

翌朝ヘッドライト装着で出発。夜は割と暖かく風もなくて快適だった。

白んできた、うーん晴れるかなぁ。

イワナ、ぜんぜん逃げない。

青に浮かぶ木のシルエット。

だいぶ明るくなってきたよ。

荒菅沢の手前。地面に近い木々はまだ色づいている感じ。

荒菅沢、シャッタースピード長めで。

布団菱に残る雪。

振り返って正面に高妻山。だいぶ登ってきた。

石混じりの急登を行く。かなり風が出てきて冷える。

振り返って、左上に焼山とちょびっと火打山。

笹平に出ました。雨飾山頂と奥に北アルプスも見えた!

雨飾山荘方面への分岐。この辺りが雪が一番残っていた。

山頂へ!

荒菅沢を見下ろして。

最後の急登から振り返って、横顔見えた!

吹き飛ばされそうな風のなか登頂!雲は多いけどアルプスよく見えた!

秋の実りのお供え。

山頂から笹平方向。

北アルプスを背景に!

強風で寒いので足早に下山。登る人降りる人で細い尾根は混雑気味。

標高下がるとまだまだ楽しめそう。

赤とか

黄色とか

いいね~

下山!

鎌池寄ってみたらめちゃめちゃいいじゃない!

あぁいぃ!

奥のがたぶん雨飾。

一周した甲斐があった。

緑→黄

さっきまであの上にいたんだよね~

帰りの道路から。

道の駅「白馬」でカツカレー、うまっ!

食後は道の駅近くの温泉へ。おつかれさまでした~。

この活動日記で通ったコース

雨飾山(小谷温泉)

  • 06:55
  • 7.5 km
  • 1082 m
  • コース定数 26

雨飾高原キャンプ場のある登山口から雨飾山まで、標高差約700mを登る。途中の荒菅沢は水場になっているほか、ここから眺める主稜線の岩峰群は圧巻の迫力だ。