仙流荘駐車場利用。5:00到着で第一駐車場はほぼ満車。 仙流荘から南アルプス林道バスで北沢峠へ。荷物料込みで片道1340円。 6:05始発。行列が長くなっていたので15分ほど前倒しで出発。2台目のバスに乗車。 https://www.inacity.jp/smph/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html
仙流荘駐車場到着!第一Pに滑り込む。
始発待ち。小雨が上がり天気は回復傾向。
一時間ほどバスに揺られて北沢峠到着。
バス停周辺はクリンソウの群生地。
この週末は南アルプス開山祭・長衛祭のため長衛小屋テント場の上段は幕営不可。
幕営は下段のみ。混雑が予想されるので小屋から離れた場所に設営。
すでにかなりの賑わいです。
仙丈ケ岳へ!
ちょびっと北岳。
四合目。
薮沢・小仙丈ケ岳分岐。小仙丈ケ岳方面へ。
雑巾みたいにネジれとる。
甲斐駒見えたぞー!
ハイマツの雄花。
小仙丈ケ岳へ。キレイな青空!
振り返って甲斐駒ヶ岳。谷には長衛小屋も見える。
コイワカガミ、ピンクが濃い。
北岳~間ノ岳も!
ナナカマド。
ミヤマダイコンソウかな。
小仙丈ケ岳、2864m。雲から顔を出す甲斐駒。
仙丈ケ岳と大仙丈沢カール。雲が出てきたな~。
イワウメ。
ツガザクラと仙丈ケ岳。
振り返って、小仙丈と甲斐駒。
仙丈小屋への分岐。山頂方面へ。
仙丈小屋と薮沢カール。残雪はわずかばかり。
彩雲。
イワツメクサ。
仙丈ケ岳登頂!3033m。…白い。
山頂のポケスト。
イワベンケイ。
甲斐駒方向は素晴らしい眺望。ナッツを頬張りしばし休憩。
ミヤマダイコンソウ。
仙丈小屋まで下りました。
小仙丈への道中ライチョウに遭遇!
正三角形。
またライチョウ!登山道の真ん中で優雅に砂浴び。
かなりガスが出てきた。
テントへ戻ろ~、ビールが待ってる!
二合目。
ゴゼンタチバナ。
ギンリョウソウ。
長衛小屋近くの登山口に戻るつもりが、分岐を見落としこもれび山荘付近に出てしまった。
時間の流れを感じさせる切り株。
長衛小屋前の大きな葉。
竹沢長衛翁レリーフ。
テント場到着~。また少し増えたかな。
お昼はマルタイ棒ラーメン。
缶ビール500円、冷えててうまいぜ!寝不足もあって、この日は18過ぎには就寝。
おはようございます!3時おきで今日は甲斐駒ヶ岳を目指します。10時のバスに乗りたいので4時前に出発。
仙水小屋。薄暗い中を歩いてきたので小屋が見えてホッとする。
仙水小屋のテン場。
樹林帯を抜けると一気に開ける。
硬いホルンフェルスの岩海(パンフレットより)。
仙水峠でちょうどご来光。
朝日を真横から浴びながら登っていく。
鳳凰山方面。
甲斐駒ヶ岳と摩利支天。
ツマトリソウ。
仙丈ケ岳。上には月。
ぐんぐん標高を上げる。
駒津峰。視界がぐっと開ける。
左奥に富士山。右側は北岳、間ノ岳。ベスト3揃い踏み。
そして正面に甲斐駒ドーン!すごい迫力。
痩せた岩尾根を行く。
直登と巻道の分岐。上りは巻道を選択。
ハクサンイチゲ。
細い踏み跡。
花崗岩の白い世界。
摩利支天への分岐。ザックを下ろして向かいます。
ここで踏み外すとと下まで滑っていくので慎重に。
山頂方面。こちらはかなり切り立った岩稜。
到着!山梨側は一面の雲海。
護身の女神・摩利支天と甲斐駒。
アオノツガザクラ。
ザックを回収して山頂を目指します。振り返って。
砂礫の斜面。
石がはさまってる。
振り返って、奥には北岳。
雪生花?
もう少し!
甲斐駒ヶ岳登頂!2967m。後ろには仙丈ケ岳。
鋸岳方面。
雲海の向こうに八ヶ岳。
中央アルプス方向。
北岳、仙丈ケ岳方向。
駒ヶ岳神社。
雲海の先は金峰山?
富士山もバッチリ!
山頂の青ジム強すぎ。
直登ルートで下山開始。下りでこのルートはあまりいい選択じゃなかった。
黄色とピンク。
スケール感が全く伝わらないけど大きい六方石。
双児山と奥に仙丈ケ岳。
ハクサンシャクナゲ。
振り返って。
双児山、2649m。
森に射す光。
長衛小屋到着!テント撤収の時間を加味してもバスには間に合いそうだ~。
撤収開始。お隣さんは仙丈ケ岳に行って来たそうで、山頂は立っていられないくらいの強風だったとのこと。
こもれび山荘おしゃれ~。
バスは2台出ました。
仙流荘で汗を流す。
伊那名物ローメン!@シャトレ
ローメンのはしご笑