奥多摩湖から日帰り雲取山(七ッ石山経由)

2020.06.09(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 38
休憩時間
1 時間 27
距離
22.3 km
のぼり / くだり
2008 / 2004 m
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活動詳細

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天気が良かったので、前日に計画を立てて急遽弾丸で雲取山に登る。 小袖乗越駐車場を利用したが、青梅街道からのアクセスが 酷いトラップ! 東口と西口で二箇所登り口があるのだが、東口から入ると面倒くさい。 登り始めてすぐに分岐に出るのだが、登りたい道がほぼ180度の逆方向に続いている。 道が細いので、結局分岐を通り過ぎた先の村民の為の駐車場で方向転換する他ない。 都心方面からくる場合は湖望閣横の東口を通り越して、ヘアピン右折でも西口から入るのが吉。 登山を始めると、植林スギの森を緩やかに登っていく。 腐葉土の甘い香りする中、平将門の逃走史案内板を読みつつ、二時間ほど登る。 コロナで閉館中の七ツ石小屋にて、富士山を眺めながら一服。 そこから七ツ石山のピークを踏む。250度ほどの大パノラマ。 期待通りの快晴で富士山が綺麗に見えた。 七ツ石から雲取山に向かうが、石尾根の明るい尾根歩きが気持ちいい。 燦燦と注ぐ陽の光に緑が映えて美しい。 旧奥多摩小屋を過ぎ、ヘリポート、小雲取山も過ぎれば、避難小屋が見えてくる。 ピークを踏んで避難小屋近くで休憩。 生憎と雲がかかって富士山は隠れてしまったが、三頭山、御前山、大岳山の一連が綺麗に見えた。 帰りは七ツ石山を巻いて下る。 下山は夕方になったので、日帰り雲取は夏至に近いこの時期でないと不安かも。 秋の紅葉シーズンに日帰りで来る登山客が、下山中に日が落ちて滑落するケースが多いそう。

メンバー

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