活動データ 日記 活動データ タイム 07:53 距離 11.7km のぼり 1099m くだり 1110m コース定数 標準タイム 06:52 で算出 きつい 27 平均ペース 表示 地図 九重山(久住山)・大船山・星生山 タグ 登山・山登り GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 7 時間 53 分 休憩時間 2 時間 25 分 距離 11.7 km のぼり / くだり 1099 / 1110 m 06:10 06:10 06:12 1 坊がつる炊事場 06:13 06:15 51 坊がつる避難小屋 07:06 07:08 8 大船山避難小屋 07:16 07:38 7 大船山 07:45 3 大船山避難小屋 07:49 07:59 27 北大船山 08:26 08:38 47 大戸越 09:25 09:36 10 平治岳 09:46 09:56 26 平治岳 10:22 10:24 27 大戸越 10:51 1 坊がつる避難小屋 10:52 坊がつる炊事場 10:53 10:54 坊がつる 10:54 1 29 坊がつる炊事場 12:23 坊がつる炊事場 12:23 12:29 8 坊がつる 12:37 法華院温泉山荘テント場 12:38 12:42 33 法華院温泉山荘 13:15 13:33 30 諏蛾守越 14:03 活動詳細 すべて見る 好天の早朝から坊がつるを出発。ミヤマキリシマ最高の2座をつないで周回。 まずは大船から。・・・94年、読売旅行のバスツアーで来た。26年前かぁ~。 早朝の樹林滞。・・・登りはともかく、下りの時、登りの行列を優先させる待ち時間の長さ、それに「こんにちは」地獄😅・・・ それでも平治よりは まだましみたいで、あちらは完全に渋滞👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥👥 ああなると、花を見にきたのか、人を見にきたのか、わからないレベル😖💧 段原に出た。朝日に輝く🌸と、黒々とした大船の姿。早朝ならではの光加減。 山頂~😄 峰々の視界スッキリ⛰️⛰️⛰️⛰️⛰️⛰️⛰️⛰️🌋 クリアなマウンテンヴュー⛰️⛰️⛰️⛰️⛰️⛰️⛰️⛰️🌋 これから向かうミヤマキリシマ帯。北大船、米窪の縁、そして平治の山頂部。花園の連続。 さっきから気になる花。ユキザサに似てます。「マイズルソウ」かな・・・7~8人の方に尋ねるが、私と同様、植物オンチ。下りで女性に「マイズルソウ」と教えてもらった。飛び立つ鶴の羽のような、2枚の葉の様から。 北大船へ。しばらく🌸🌸😄🌸🌸 山が花を引き立て、花が山を引き立て⛰️🌸⛰️🌸⛰️🌸⛰️🌸🌋 もう一度、振り返る大船。 見下ろす坊がつる。テント⛺は張りっぱなしで、乾燥中。近頃は、隙を狙ってテント荒らし、いいテントだと、⛺そのもの持って行かれることもある模様。他国の「民度」を揶揄するなって話。 これぞ、満開。 平治の山頂部。大船の米窪同様、火山の火口なんだと分かります。 紫に染まる山肌。 急な下りに、石車に乗らぬよう、気をつけて、と。狭いブッシュ滞は、半袖の腕に枝が当たって、いたい。 大戸越(うとんごし) 平日だけど、やはりそれなのに👥👥。みんなあっちを向いている。 当然、登り専用ルートから。山の外観から分かるように、一定のペースで続く急登。 ロープの岩場も。(巻き道あり) そして、南峰へ。 写真でいつも目にするアングル。 北に山頂。むらさきの夢もクライマックスへ。 岩の割れ目から、奇跡の一株。奇跡の一枚は橋本環奈。 岩上に立つ👤👤👤👤・・・思いは同じ。 山頂から尾根を行ける所まで、行っちゃおう。 振り返る山頂斜面。今回スルーされた黒岳が淋しく頭をのぞかせています。昔、祖母傾縦走で話した福岡の人は、全山真っ赤になる秋の黒岳が一押し。だから2回行きました。 最後の展望を、もう一度焼き付けて‼️ シロミヤマ。突然変異かな。硫黄岳の先で見たシロコマクサ、思い出した。八ヶ岳の話。 人も増えていた、ふとんぼし。ん? 何かちがった? 緑陰の下山道をぬけ、戻ってきた坊がつる。やっと食事らしいことを。でも、こんなもん。 ゴロリと憩うマイテント。昨夜、暇でこれまでのテン泊の場所や回数を思い出していた。98年夏から。主にアルプスで泊まって60泊くらい。九州だと、屋久島焼野三叉路とトロッコ軌道脇、祖母山頂(犬連れのため)、それと前回のここ。他人のきれいで軽くて高機能そうなテントが羨ましくもあるが、ここまでくると、愛着で裏切れない心境。 撤収完了。食料分だけはへったけど・・・ これから最後の、諏蛾守までの登り。 法華院をぬけて・・・坊がつるの山小屋で小屋番をしていた3人の学生。天気悪い日が続き、暇にまかせて慰みに作った替え歌が、後に世に出る。その人が松本征男さん(地質学者)。90年代繰り返し放映されていた「日本百名山」(今のと違うよ)、九重と阿蘇の回で案内役で出ていました。なお、学友の1人が広島高等師範(今の広島大学)の先生と師弟関係にあったことから、広島大学山岳部歌が 伝わった。 砂防堤に沿って登る。坊がつるが遠くなる。いつか、テントかついで来たくなる日が、きっとまた巡りくることだろう。 北千里浜を平坦に、スガモリへと・・・ うち鳴らす鐘の音は、山々へのお別れ。 蛇足。 むらさきの夢、形変えて なお続き・・・ もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
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